2017. 15本目
エンドロールの音が耳に残り、3時間弱観てきたシーンが脳内でプレイバックされる。
人の心は何者にも縛られない。巨匠スコセッシが長年映像化を望んでいた本作を今、この時世だからこそ>>続きを読む
2017. 14本目
パズルの裏側はモハメド・アリって演出はシビれた。
バットマンやってる場合じゃねえ!こっちの続編やれよ!
2017. 13本目
娘のちょいブス具合が、親からすれば子は宝感を際立たせてくれて最高。
2017. 12本目
やっぱりどうしても『インセプション』を思い出してしまう。こんなん観たぞ!みたいな。
IMAX3Dで観ればアトラクション感がもっとあったかも、というより3Dの為の映画のような。>>続きを読む
2017. 11本目
3部構成で出来上がっている本作。
一見同じように見えるけど微妙に変化しているところは凄い。(時間を守るの変化とかよかったなー)これは脚本のアーロン・ソーキンお見事と言わざるを得>>続きを読む
2017. 10本目
ファーストシーンから達夫の今の荒んだ生活感をわからせる。改めていい映画ってのはファーストシーンでわかる!ってのを痛感。台詞でわからせるんじゃなく、画面でわからせる、呉監督本当に>>続きを読む
2017. 9本目
まず画面全体がカラフルで美しい。主演のキャスト以外の色は至極地味に抑えられて、風景と2人の色彩豊かさ、序盤のお互いが恋する気持ちを反映されている。逆に悲しいシーンでは凄く抑えた色>>続きを読む
2017. 8本目
役者陣素晴らしかった。序盤、中盤と笑えるだけに最後の展開に苦味を感じる。ただちょっと長いかな…。
2017. 7本目
オープニングの家を出るシーン。一目で「こいつら、不良ではねぇな。」とわからせる演出素晴らしい。
地元の閉塞感とか、話の通じない先輩とか、怖い先輩の先輩はもっとややこしい奴だった>>続きを読む
歯茎がキツイ。パフェの食い方がキツイ。笑顔はもっとキツイ。
2017. 6本目
ジョン・グッドマンの出てこないコーエン兄弟映画はなんかしっくりこない、と思いながらも出てくる役者たちの演技力に感嘆。途中のミュージカルシーンも素敵。
ジョシュ・ブローリン演じる>>続きを読む
2017. 5本目
勇者ヨシヒコの元ネタもチラホラ。
2017. 4本目
歌手版エド・ウッドーーといった本作。情熱も行動力もあるのだけれど絶望的に才能がない、ただその狂気的ともいえる純粋さ故愛さずにはいられない人たち。
本作を観て「結局のところ金」と>>続きを読む
2017. 3本目
70年代の流行曲がガンガンBGMでかかる。この頃からアダム・マッケイは社会風刺していてマネーショートにも繋がるんだなと。
ウィル・ファレル最高。
2017. 2本目
デトロイトの舗装が行き届いてない道が1ショット目から不穏感を際立せる。
アメリカの地下室はやっぱり怖い!
2017. 1本目
まさにエクスプロイテーション映画。ブルース・リーの圧倒的存在感。敵を倒したときの悲哀のある表情も素晴らしい。
007ドクターノオから影響を受けてるんじゃないか、ってことを考える>>続きを読む
最後びっくりした。禁酒法時代のアメリカやっぱり好き。
にしても子供向けでもしっかりハードな表現のあるJ.Kローリングの作家性に感服。
いい映画って始まってすぐ響くものがあるものだけど、本作は始まって即駄作と気付かせてくれる親切安全仕様。テンポも糞、脚本も糞、調べてみたらまさかの脚本・監督同一ジャック。まさにゲロ袋みたいな映画。石橋杏>>続きを読む
キャスト・監督をわかった上で観に行ったが、想像の斜め上をいく馬鹿映画だった。褒めてます。
警察が終始ボンクラ&不快。
感情に流されると物事がうまくいかないことを教えられた。ここぞというときはやはり心を鬼にして徹底的にやるべき。そういう意味でほんと勉強になった。
最後のシーンはHEATを>>続きを読む