完璧すぎる
これはベイ版タートルズとジャッキー版ベスト・キッドを見て育った僕に対するご褒美や
ありがとうな、永遠のティーンエイジャー、セス・ローゲン
スコセッシの金使ってスピルバーグオマージュをする辺り、ポール・シュレイダーも中々憎めないやつだよね
演技と演出と音楽が過剰すぎる、開始15分で胸焼け起こしたわ。とはいえここまでこってりな作品はなんか癖になっちゃう。
多分洋画界の天一的ポジションとして今後もリピートしちゃいそう。下心も含めてね
「黄金狂時代」と並ぶチャップリン映画の最高傑作
笑いあり涙ありサービスありの一生ゴキゲンで見れるニコニコ映画の最高峰だと思う。
チャップリンおじさんの卑しい貧乏精神はもちろんのこと、ジャッキー・クー>>続きを読む
これぞ集大成!って感じの作品。
まだ2本監督するし、うち1本は主演兼任だけど、結局はこれぞ最後の集大成だよね。
パントマイム、舞台、バレエ、体の衰えなど、兎に角チャップリンの思い入れがありすぎて若干>>続きを読む
もちろん演説シーンもすごいが、その後モノクロ映画なのに青空が見えかけるほどの爽やかさがあるのがもっとすごい
余談だけど、博士の異常な愛情がパイ投げシーン入れなかったの、本作が原因だと思う
ジョーカーのおかげで「スマイル」が注目されて良かったよ。その勢いでみんなモダンタイムスを見てくれたら100億点なんだけども。
とにかく根底にありえないほどの明るさがあるから大大大好きです。
こんだけ詰め込んで、全く物語が破綻しないのって凄すぎない?
文字通り全編笑って最後にホロリときちゃった、「You?」ってセリフが来た時のビターっぷりには思ったよ。
チャップリンって思ったより重いんだね
スーパー最高!今年の王道・オブ・ザ・イヤー確定や
トップガン マーヴェリックとアンビュランスを足して2で割ったような感じだから、イカれたドローンカメラワークがある癖に見てて気持ち悪くなる所が無い、お陰>>続きを読む
いつもは振られる寅さんがまさかの人を振らせる異色作。
全編通してこれまでと異なるカメラワークがあるのも特徴の一つ。
山田洋次映画の中では珍しい手持ち撮影や家内ドリーも見ててなんだか興奮しちゃう。
そ>>続きを読む
いつもの寅さん。
なんか志村喬が出てたんだけど、この人ってレギュラーだっけ?と勘違いしちゃうほど自然に物語に入り込んできてびびった。
笠智集と志村喬はいつ何時出ても違和感ないね
ずっと芸大のつまらんオフビート映画的なつらい空気が流れててなんやねんこれって思ってたけど、最後の最後でなんか許せた
何でだろう、何と言えばいいのか、底抜けな明るさがあるせいなのかな。まぁ、これぐらいの>>続きを読む
コロナ禍により「コンテイジョン」が未来を予測したとすっかり注目されたソダーバーグが描く、新薬副作用サスペンス映画。
「コンテイジョン」が国民視点で感染問題を切り抜いていくかを描く作品なら、本作は医療従>>続きを読む
車線変更によって生じた自動車事故により、人生転落してしまった2人のバトル劇。
心優しきサミュエルのご厚意を待っていれば解決できた話だったのに、鬼畜なデアデビルのせいで何もかもが悪い方向に向かっていく>>続きを読む
久しぶりに105分超えの寅さん
正直寅さんよりもマドンナ独り立ちパートと武田鉄矢パートが長すぎてスピンオフ感がある。
目新しい的な意味では無いが、こういう変化球もたまにはいいよね
アイ・ラブ・ユー できるか青年?って台詞は本作から出てきたんだね。てっきり満男に言う言葉かと思ったよ
冒頭の夢から時代の終わりを感じさせるような作りの通り、いよいよ寅さんも年を取ったなと思わせる作り。>>続きを読む
謎の間が怖すぎる。説教される前の静けさとなんか似てて早よ終わってくれってずっと思ったわ。
最高に意味不明すぎた、多分学生の親見たら泡吹いてぶっ倒れるで
とはいえ、岳龍もここまで恥を忍んで映画作ってんだから、これから映画界に入る人たちも無駄なプライド全部捨ててぶつかっていける自信が出てきそ>>続きを読む
ポスターの3人で「俺たちに明日はない」をやりかける秀作。
話も映像も程々にキレがあって、見ててなんか満足。午後ローの中では上位に食い込む
これは流石にコワすぎ史上最高傑作
オカルトの森〜で頭を抱えてしまった僕ですが、遂に頭痛が治りました。なんかもう本当に色々とありがとう、白石くん。
これぞコワすぎだしツヨすぎだしスゴすぎだしオモシロす>>続きを読む
マクアダムスとマーフィーの顔面相撲映画。
前半ほぼ会話って感じなのに終盤からひたすらアクションしまくるサービス精神には拍手を送りたい。
ひたすらおもろい映画を作ってくれてありがとうね、クレイブン
これはかなり胸糞悪すぎる。検索してはいけない言葉のメキシコ関連の方がハッピーエンドな気がしてきた。
胸糞・オブ・ザ・令和決定やね
7年前に「父の秘密」を見てだいぶ胸糞悪くなったが、これは比にならない>>続きを読む
良かったけど、原一男が初フィクション大失敗して森達也が大成功するのなんか癪だからちょっと点数下げるわ
これは午後ローで半年に1本あるかないかの隠れた名作枠。素直に感心した。正直記憶を消して見直したい。
誘拐された子供を助けるに親が頑張る名作映画「コマンドー」「96時間」のハル・ベリー版なんだけど、正直>>続きを読む
親の葬式のためにブルジョア一家が集まったが、5月革命の影響で葬儀屋がストライキを起こして、なかなか帰れない状況になる設定は大変面白い。
大自然を背景に家族万歳!革命万歳!なんて謳歌するかと思いきや、フ>>続きを読む
大昔、僕はこれ系の話を見て育ったと改めて実感。という訳で話の出来より懐かしさを優先して点数をつけます!
正直エディ・マーフィー版の方が好きだけど、それは言わないお約束って事で
ディズニーのアトラクションと同じ、怖くは無いが最後まで楽しい。
映画版ではおまけにエディ・マーフィまでついてくるのでアトラクションより1つ上だね
傑作「ランボー 最後の戦場」と同じプロットでありながら、ラスト15分までほぼドンパチ無しの微妙作。
まぁ、成功しなかった方のランボーと考えれば腑に落ちるか。
読んでるときは感情移入しすぎて僕も自決しかけたんだけど、映像で見るとこいつしょうもないなと思えてしまって残念。
まさかのソッチ系。想像よりは斜め下なオチだが、そんなにがっかりしなかった
だって、僕が大学時代考えてたアイデアとほぼ同じだったもん。自分の思い出が海の向こうで映像化されるって素敵やん?
正直微妙、とはいえいつのまにかじいちゃんとおじちゃんが若者を取り合う物語にナルトは思わなかったよ。
ジャンルの入れ替えが上手い1作
この程度で大ヒットするんだから、「ファイト・クラブ」のフォーマットって今でも十分通用するんだなと思えていい気分になった。
もっと「ファイト・クラブ」のパクリ映画増えろ
今どきテロを起こしたいなんて妄>>続きを読む