中々良いではないか
ここ最近のこれ系の映画ってTikTok的演出や頭お花畑なナレーションだらけのがうるさい作品が多かったけど、本作は何故か受け入れられた。
僕も歳をとって丸くなったと改めて気づかされる>>続きを読む
良い意味でチープ感のある未来描写は問答無用で気に入っちゃう
スタローンのジャッジ・ドレッド並みに治安終わってるけど、川井氏の音楽を聞いてるうちに忘れれるから良しということで
清の趣味全力すぎる
1作目と監督が変わったかと勘違いしてまうわ
シャチ版ジョーズ
出来は3と4を足して2で割ったような感じ、つまりは3.15点の映画
ただ、モリコーネのカートゥーン感溢れる音楽は文句なしの満点なんで0.25点は加点できる。つまりは3.4点の映画
冒頭でヤクザの語源が説明されていたのは興味深かった。そういやなんでヤクザって893をもじっていたのか考えたことなかったな
内容はブラック・レインの真面目すぎるところを2時間に引き延ばしたような感じ。>>続きを読む
清の趣味全力すぎる
1作目と監督が変わったかと勘違いしてまうわ
1作目で敵味方殺しすぎや
2作目のネタ無差別殺人しか残らんやろ
想像以上に正々堂々吉野源三郎してくれて嬉しかったぞ、マジで眼鏡をかけたコペルくんの本読んで良かったよ
危うく「高畑勲バンザイ!」や「保田道世ちゃん」とか「宮﨑美子と僕」なんてタイトルになりそうだったと>>続きを読む
山崎貴がデビュー当時から良い意味で誠実でボンクラで、悪い意味で人の影響を受けやすいジュブナイル専門作家であることがわかる1作。
この頃からガキや子供っぽい奴が大人の階段を上がる系は上手なんだけど、大人>>続きを読む
伝説の始まりすぎる1作
痩せすぎてクリス・ロックとほぼ同じなクリス・タッカーも去ることながら、笑顔で黒人をニガーと呼ぶお茶目なジャッキー・チェン
テーマソングがそんなに定まってなかったところを見るに、>>続きを読む
漫画の実写モノってここまで制約厳しくなったんだなって思った。
正直セリフでそこまで説明しなくても良いよね?ってなる。どうせ漫画の時点でセリフに贅肉が着いたんだなと思ったけども、その贅肉まで映像化しなく>>続きを読む
王道を目指しすぎて面白味が活かせてない、もっと構成を入れ替えた方が面白くなった気がする。
3つの事件の始まりを冒頭で見せながら、同時進行にせず1つクリアしたから次に行きますじゃテンポも悪くなっちゃうや>>続きを読む
今から飯食おうって時になんてもん見せてくれんの
とりあえずサイゼリアとガストはパスダな
奇抜な映像多すぎ、これじゃメチャクチャなサイズのパズルのコマばっか見せられてる気分になるよ。
ただ、それぞれのピースの形が特徴的すぎてどこに入れればいいかすぐわかっちゃう。その意味では映像で説明をしす>>続きを読む
最初っからずっと可愛くて面白い。
おっさんのやばめの妄想や行動もここまでデフォルメされたらTikTok映えしちゃうんだね。大したもんだ
可愛い夫婦の一日の話かと思いきや、可愛い街の人々のドタバタ群像劇だった。
チャップリンが言う所の近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇みたいなシーンの連続に思わず最後まで微笑みが止まらなかった
ま>>続きを読む
キーアートからは考えられないほどエンタメたっぷりで真面目なエロホラー映画でした。
新東宝って邦画界の見世物小屋ってイメージあったけど、その通り過ぎる内容で逆に安心しちゃったよ
当時としてはかなり高度>>続きを読む
井筒って博識すぎるから、1シーン内の細かい要素を描かせるとピカイチなんだけど、連続したストーリーラインを描こうとすると複雑化しすぎて混乱を生み出しちゃうよな
「無頼」でも思ったけど、尺を変えずにシーン>>続きを読む
多分「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」と同じユニバースの話
登場人物全員揃いに揃って貞操を失ってやがる
寂聴さんの人たらしっぷりがめちゃくちゃよくわかる作品。
あと一歩、あと一本監督の指が寂聴に入ればより良い作品になったのにな
午後ロー基準だと4.2点、サタシネ基準だと4.5点の優れもの
激突のリメイク的でありながら、クズとエッチな女を入れる有能采配ができる辺り、J.Jの有能さが身に染みてわかる。
多分真夏の夜に見てしまっ>>続きを読む
名曲が多すぎる
エルヴィス見た時も思ったけ、やっぱブラックミュージックって最最最の高だね
これだけ醜いことを見せてくれたらメリケンはベトコン戦争に負けたんだなと実感できる
まぁトロピック・サンダー並みに撮影現場は楽しそうに見えるカットが多いんだけどもね
いかにもな悪人ヅラのウィリアム・デフ>>続きを読む
今年のジュラシック・ワールド3枠
満足はしたが、対戦相手がスピルバーグだったのが悪い
これは凄すぎた。
ストップモーション×ドキュメンタリーなんて中々なさそうなジャンルなのに、開始1分ですっかり馴染ませる手際の良さがあるからすぐに物語に入り込める。
マルセルのしゃがれた声も聞いててな>>続きを読む
ここまでお気楽な映画は久々に見た
みんな呑気に野球をやって、時々タカさんが金玉ネタでふざけて、最後には試合に勝っちゃう。映画に意味や意義を求める人にはちょいきつい内容かも
正直月に1回はこれほど頭が軽>>続きを読む
マドンナと出会ってすぐに喧嘩するのは大変珍しい。
これまでは出会ってすぐに寅が惚れるみたいなパターンが多かったけど、こいつぁ中々ないぜ
一方で夢のシーンはほとんどが時代劇タッチとワンパターン化し始め>>続きを読む
良くも悪くも「真昼の決闘」公開後の西部劇って感じの印象を受けた。
「リオ・ブラボー」も「捜索者」も本作も、共通して一筋縄ではいかないんだよな。
それだけ「真昼の決闘」の影響がでかかったのか、もしくは終>>続きを読む
料理映画っておいしそうな料理描写って絶対的な武器を持ってるのが強いよな
どんだけ物語が破綻しそうになってもそのシーン1つ入れるだけで嫌なことが全部忘れちゃえるんだよ。それってすごすぎないか
ラノベ映画ってこんなに難しい内容だったっけ?いちばんうしろの大魔王でもこんなに難しくはなかったぞ
よーわからん専門用語が出まくる割には主人公はブタに変身しないし、結局このタイトルは何だったんだってなる>>続きを読む
開始80分で高校入学式が始まった時が1番の衝撃、正直声出して笑ったよ
それまで全員中学生でしたなんて通用するわけないだろ