邹启文さんの映画レビュー・感想・評価 - 84ページ目

ニューヨーク 冬物語(2014年製作の映画)

1.7

こんな駄作がこの世にあるとは予期していなかった。まさかウォーキング・ウィズ・ダイナソー以下がいるとも思いはしなかった

黄金時代(2014年製作の映画)

3.9

タン・ウェイはどう見てもミスキャスト日本人役をモンゴル人俳優で代用するぐらいミスキャスト感バリバリ。

我が大草原の母(2010年製作の映画)

2.3

何でもかんでも描写が薄い、なんというか中国の文化大革命を教科書で読んだ大学生が書いたような物語であり、主人公があまりにも現代人的で残念、コレジャモンゴルを舞台にした意味がないよ

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

4.1

様々な人々のレビューではこの映画は途中川端康成の雪国を参考に2004年のシーンの最初を撮っていると書いているが、あくまでもそれはシーンの構造的な意味での参考であって、この物語と雪国はそんなに関係ないと>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

これぞほんとの"刑事プリオ"映画、まんまと騙された
いままでVISAカード使ってたけどOrico MasterCardに切り替えます

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.4

自分、キリスト教じゃないからよくわからなかったっす、
でもエレベーターのドアがいちいち閉まらないのは全く理解できないっす

アビエイター(2004年製作の映画)

3.5

市民ケーン。目指そう他したのが間違いであり、この映画の失敗でもある。
つまりは既視感たっぷりである。

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

4.2

初めて見た時はなんでこれが日本初のカラーなんだよと言ってしまったが、再見したら1カット目から涙ボロボロ
まさに笠智衆のセリフのような映画、日本は文化なんだよ