Keisさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

ドクターストレンジ✖️スカーレットウィッチ。ホラー映画的演出が満載。マルチバースとかドリームウォークとかXXの書みたいな用語が沢山出てくるので結構集中が必要。。。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

ミニオンズの制作会社、流石の世界観と仕上がり。ブルックリンの配管工だったのね👨‍🔧
ただちょっと子供向けかなあ

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.6

エディマーフィの気楽なエンタメ映画。テーマ曲が懐かしい。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

君の瞳に恋してる、のオリジナルはこのグループだったのか。。各メンバーがナレーションを劇中で入れてくるのは新しい構成。フランキーヴァリが最後まで恩義を通す男だったのは個人的に好き。終わり方が良い。

ペイルライダー(1985年製作の映画)

3.3

とても分かりやすい勧善懲悪ストーリーの西部劇。イーストウッドの自己満としか思えないモテっぷりが展開されます笑

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

なかなか斬新なタイムループ映画。そんな脱出方法思いつく訳ないだろ…!

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

趣味全開のやりたい放題。よくここまでバトルシチュエーションやウェポンを考えつくなあとエンタメとして素直に感心するレベル。
最近多めの犬連携要素に加えて、最新式銃火器や防弾装備よりも何故かローテク(弓は
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

花粉症持ちなのでクラリチンとアレグラの伏線ばっかり記憶に残る笑 小ネタの宝庫だけど、ラストのオチはセンスあるなぁと思った。ネトフリはこういう系の作品が多いけど、やっぱりデータに基づいたもの?

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

絶賛されてるだけあって、良くここまでのキャスト集結してストーリーを編んだなあ〜と思えるエンタメ大作。昔見た別シリーズのスパイダーマンも見直したくなること必至。でも個人的にトムホランド版の若さ故の無鉄砲>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

相変わらず殺し方が多彩。。。
本、手斧、馬、犬、水中銃殺まで。ソードバトルも多いけど。
今回はハルベリーの犬要素多め。裁定人とかも出てくるけど、結局ハイテーブルって強いんだか弱いんだか。カサブランカ行
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めまい(1958年製作の映画)

3.7

めまいショットを堪能。58年の映画でこの捻りが効いたサスペンスは本当にヒッチコック凄いです。中盤はロマンスかと思いきやラストは👀 下着絵描きの女性が不憫💦

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

アクション全振り。ストーリーは有って無いようなもの、兎に角一直線に殺しに行く映画。そこがブレておらずある意味良い笑
NY中に殺し屋集結しすぎでウケる。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

今までのMCUと比べて話が壮大過ぎる笑
普通に面白いんだけど、ダイバーシティとかポリコレといったワードが頭をよぎる多彩な顔触れのメンバー達。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.6

MCUというよりドラゴンボール風味を感じる。。。CGは凄い。トニーレオン渋い。ミシェル・ヨーが出てたのね。ラストバトルはロマサガ3のビューネイ思い出した笑笑

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

若草物語/Little womenってこういう話だったのね。南北戦争中って時代を考えるとスゴい強い女性陣です。エマストーンが端役というのもビックリだけど、シアーシャは主役に相応しいさすがの演技でした。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

2008年にあった無差別テロがベース、これが実話とはまさに悪夢。。そして犯人も闇の中という…。とにかく中盤からは見ているのがキツい映画。軽々しく善悪二元論で裁けない実行犯側の事情も胸が痛む。
「祈るな
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

マルタなのに出てくるのは日本人だらけ笑
全体的に安っぽい感じだが、、、オセロみたいに伏線ひっくり返しが十重二十重に繰り返されるのでテンポは今までで一番良いかも。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

A24らしい前衛芸術風な映画。中世の騎士道精神をベースにファンタジー世界観を愛でる作品かな。円卓の騎士関連の基礎知識はあった方が良い。期待してたけど若干斜め上のストーリーでした。。突然巨人は確かに謎。

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

3.5

人を選ぶ映画かな…ブラックジョークが過ぎるエンディング。会話のコメディ感は好き。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.6

ザ青春、さすがのスーパーハッピーエンド。とにかく明るい気分になりたいときに。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.6

ジョニーデップandオーランドブルームの存在感はさすが。キーラナイトレイこんなに若かったのね!

情婦(1957年製作の映画)

4.1

Masterpieceと呼ばれるだけある法廷ドラマの傑作映画。英国らしいウィットに富んだ会話もさることながら、ラストのどんでん返しというかぶっ飛び具合は衝撃的。スゴい。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

ヨーロッパ周遊編。ドローンがなんでもアリで設定ぶっ飛び過ぎているけど、普通にストーリー面白い。エンドクレジットも…!

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.7

名作再鑑賞。市長は金の亡者すぎる笑 後半の死闘編が矢張りアツい。

E.T.(1982年製作の映画)

3.7

名作再鑑賞。ホント記憶に残るシーンが沢山

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.2

Diversity and inclusionがテーマの底抜けに明るいミュージカル映画。これが未来だ!、は何度聞いても痺れる。
そしてジョントラヴォルタのキャスティングが最高…!落ち込んでいる時こそ見
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アス(2019年製作の映画)

3.5

世界観とメタファーなのは勿論分かる
けど最後の方の設定と終わり方は映画として解釈委ねすぎかもなあ…
人によって好みが分かれる作品ですね

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

事件の当事者をキャスティングした、徹底的にリアル感にこだわった作品。列車内の描写は意外と少なく、ヒーロー達のバックグラウンド描写がメイン。実際いきなりテロ遭遇したらビビります…

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.7

トムハンクス演じるパーカー大佐がエルヴィスを喰ってしまっているけど、それでも良くまとまってた。キングオブロックの歴史Elvis the Pelvisなんて表現もあったのね〜

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

分かってはいるけど、とにかくラストの演奏が最高。あとサマーも最高。ロックです。

ニュースの天才(2003年製作の映画)

3.3

アナキン役だったヘイデンクリステンセンが主演ということで鑑賞。これが実話で、本人は最後弁護士になったというのは驚きだけど、映画としてはちょっと淡々と話が進みすぎてるかな。。

ユアプレイス、マイプレイス(2023年製作の映画)

3.2

ザ王道ラブコメ、安定感の分、安易な構成?リースウィザースプーンandアシュトンカッチャー。自分も含めて歳取ったなーと感じさせてくれる作品笑

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

タイムループ✖️上申制度は斬新笑
部長をやっと説得した後のドヤ顔映像も面白かった。テーマは万人に刺さるほっこり系なのが良い。ただ、やっぱりタイムリープものは数々の作品が今まであるので、どうしても鑑賞ハ
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