KenichirouUenoさんの映画レビュー・感想・評価

KenichirouUeno

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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.8

対外的なコメントには困るけど、表向きではない言葉が胸に募る作品でした。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

答えよりも解き方が肝心だ、という話しはよくわかる。
実際には解き方よりも大事なことがあって、そのうち答えが何よりも愛おしいことに気づく。
数学は理屈ではない。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

誰かは誰かのことをどんな風に見て、触れるのだろう。
あたたかい作品でした。

スモーク(1995年製作の映画)

3.8

日常の少しだけ奥にある出来事や感情。
煙の重さ。

レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

デ・ニーロとの組み合わせもさることながら、ほんと、ロビン・ウィリアムズの精神科医はきたねぇ(反則)。

GO!GO!L.A.(1998年製作の映画)

4.1

27は最高にクールな数字♬★…&、スーパーサラダ(笑)

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.7

何点つけていいものかわからないけど、この映画に出会えて僕はハッピーです。ラストのクッキーと、Yesの「Sweetness」は反則級の興奮!ww

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

今まで観た中で一番泣いた映画。片手で顔を覆い、もう片方の手でソファーの肘掛けをバンバン叩いて泣いた。嘘みたいに大泣きした。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

何も負けないし何も勝たない。「現実」と「ファンタジー」のせめぎ合い。ティム・バートン作品の中ではコレが一番好き。

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

4.9

主演のディエゴ・ルナが見せる表情がなんとも言えない。シュールでいて儚く、鑑賞後には妙な(美しい?)余韻が残る。