腐りかけのVHSで観たんだけど
これほど腐れ画質が合う映画は他に無いと思った
ロシアンルーレットのシーンがすごいと聞いていたけど、予想以上にロシアンルーレットしまくる。
ていうかベトナムでのシーンほぼロシアンルーレットしかしてない。
皆で君の瞳に恋してる歌うとこ好き。
リゾート言うてるけど水が汚ねえ。天気も悪い。
ていうかピラニアより研究所を徘徊してた謎の生物の方が印象的。
絵に描いたような老害のお爺さんが可哀想な目に遭う。
ラストのナレーションがずるい
アルゼンチンに興味がないと難しいが音楽と撮影による感情表現が神懸り的
本編前に「日本の皆さんこんにちは」とリュックベッソンが出てきて語りまくる。
これがフランスで1番人気のコメディって疑わしすぎるだろ、面白いけども。
鬼のムードメイクに終盤まで抗う親父。
自殺する時はこの映画の遺書の美しい文章をパクらせていただこう。
しんどい、寂寥感いかつい。線路歩くとことか。
意外と普通にBlu-rayが売ってるのでそのうちまた観たいなと思う。