悲惨な大地震やその後の貧しさに翻弄されながらも、絶えることない親子の家族愛を描く。そこには、たくましさと日々の小さな喜びが詰まっている。
ミュージカル映画として楽しく見れた。
城の中でのミュージカルシーンが綺麗。
全体的に登場人物の仕草や表情が可愛くてニタニタしてた。
ストーリーが最高。
思いやりが空回りするところとか自分と重ねずにいられない。
最後は切なさや無力感と希望とが混ざりあった演奏だった。
しあわせはどこにあるんだろう?
主人公が現実に抱える物足りなさに共感できた。
自分にとっての幸せを考える機会にもなった。是非見返したい。
ジャズシーンにある凄まじい熱量が心に残る。
ストーリーよりも、その描写に心奪われる作品だった。
少年兵の生活を描く。ストーリー的にはあまりおもしろくなかった。
EUフィルムデイズ2016で鑑賞。
オランダ艦隊の船長?の生き様を描いているのか、あまり感情移入もできず、傍観者のままだった。