離れられない。
17歳のあの頃
僕も感じた感情が見えた。
理解し合えない寂しさって辛い。
同性愛者という事を
20歳の時に主演映画監督作品として
告白したのは凄過ぎる。
普通の「幸せ」とはなんだろ。
罪を償いたくても償なえない者
あの日を消したくても消せない者
若さゆえの後悔が永遠に付き纏う。
ラストシーンの終わり方ベストだと思う。
挿入歌が画を生かしていて
凄>>続きを読む
支配されてゆっくり壊れていく。
壊れて壊れて狂っていく。
にっしー、満島ひかり、安藤サクラに
あそこまで演技付けた園子温の凄さ。
男の心をわかってらっしゃる…
病院でのラストシーン
満島ひかりの>>続きを読む
レイプ 自傷 自殺未遂
転校 解離性人格障害
バセドウ病 白内障 膵管盤ヘルニア
言葉を並べただけでも胸が痛む。
安川さんの言葉から聞く言葉は
もっと心が痛む。
同情している訳ではない。
ただ汚>>続きを読む
息できなかった。
知らない方が幸せな真実もある。
優しい人の優しい嘘の話。
手持ちカメラの凄さを知る撮影。
みんな狂ってるが守りたい人がいる。
深いなあ。
気付かないうちに自分も
誰かに支配されていってしまいそう。
人間の本性 本能 欲望
自分の底に沈んでる自分が
解放された瞬間止められない。
でんで>>続きを読む
血のりの量ハンパな。
美術ハンパない。
全力歯ぎしりレッツゴー
ギリギリ歯ぎしりレッツフライ
名曲。
好きなカメラワーク大量。
性欲 殺意 後悔
人間を狂わせる感情が詰まってた。
菅田将暉が役者で生きていくと
決意した作品だと知り意味が分かった。
自分と同じ20歳の時に演じた作品。
凄いなあ。
光石さんのクズ役は本当に好>>続きを読む
人を描く側になる者として
他人の日常 行動 素顔を探り
興味を持ち深くまで
行かなきゃならないと実感した。
手持ちカメラがほとんどで
臨場感溢れるリアルな画だった。
ラストシーンの門脇麦は美しく>>続きを読む
日々、見落としてる物事が
多くあるなと感じた。
理想と現実との振り幅が上手かったなあ。
若葉竜也くんの演技力にやられた。
田中麗奈との掛け合い狂ってた。
最高に狂ってた。
脚本でもう面白いと思う。
撮照録の想像もしない画に興奮した。
なにより美術の素晴らしいさ…
ファーストシーンの
バス前から車内のワンカット驚いた。
撮影風景が浮かばなかった。
小道具ではないけど>>続きを読む
俳優部の気迫の演技に圧倒された。
佐藤浩市はもう三上だった。
守る方法が違えど、
家族を思う気持ちは
一緒なのかもしれない。
最後の公衆電話のシーンの意図と
娘の真相が物凄く気になる。
濱田岳のナレーションが
なかったらあまり理解はできなかった
けど、内容は凄く良かったなあ
今の自分に
人のために何ができるのか
考えるだけならいくらでもある
行動する事の偉大さが伝わった
菅田将暉が狂って狂ってイカれてた
演出痺れる
リアル過ぎて柳楽くん心配だわ
子役の男の子が小学生の自分と重なり
池松壮亮の役が今の自分と重なり
阿部寛の役が昔の父と重なり
真木よう子の役が小さい頃に見た母に重なり
樹木希林が今の祖母に重なり
まるで自分の過去と現在を観てるよ>>続きを読む
今の自分では難しかった
時間をかけて年を重ねてから
観たらきっと違う作品になると思う
家族でも一人の人間で
見方を変えたら他人とも言える
子供が大人になっていき
親が子供になっていくようだった>>続きを読む
人との繋がりはいくつもの
消しても構わない物事で出来てたりして
その物事に救われている人もいるんだね
携帯を無くしてる間に今作品を鑑賞した
5日ぶりに携帯電話を手にした
拾って警察に届けてくれた人>>続きを読む