KentarouOtsukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KentarouOtsuka

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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

実話って事がまず残酷
僕の知らない世界では
奴隷制度という罪悪な制度が有り
人種差別が有り観賞していて
心が痛むシーンが多かった

諦めず愛する家族を想い 生きる
その一心で耐え抜いた12年間が
言葉
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

4.0

自分の現在地を確認し
今の居場所を大事にしなきゃね

ミアとアダムのセッションの
シーン好きすぎたなあ

人は失ってから気付く事が
多すぎて虚しくなる

この世で俺/僕だけ(2014年製作の映画)

4.0

自分が正しいと思う事をやろう

池松くんの背負い投げすんごい
不良役の池松くんもいいなあ
マキタスポーツとの掛け合い最高

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

5.0

小さい頃観た時より19歳になって
違った観方になり考え深い作品だった

「次へ渡せ」
この考えは単純だけど難しく
他人や友達や家族といった
1人の人間を更生させ助ける
誰かのために身を投げ出せる勇気
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

バンド ドラッグ セックス
本物のロックンロールの裏側を
観れたような気がした

飛行機でのシーン好きすぎたなあ

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

19歳の若者だって抱きしめられたい

みんな何かしら悩みや辛い体験をし
毎日を必死に生きている

そんな日々に少しでも
温かい愛があったなら
幸せなんじゃないかと思った

久々にあげパン食べたいなー

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

発想とカメラワークの凄さ
今まで観た作品の中で1番刺激受けた

リアリティーを追求するのって
本当に大変なんだなあ


ラストシーンのトゥルーマンの
決め台詞で1人の視聴者役で出演した
気分で大興奮し
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いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

全部つまってた

高校生の頃にこの作品に
出会えてれば良かったのにって
心底思ったよ

本当に大切な想いは
言葉や行動に出さなきゃ後悔するし
相手に伝わらないね

ニールの悩みが最近の自分と重なって
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

感謝祭でのラストシーンで
家族の愛を感じたなあ
映画の冒頭で父がしてた作業を
息子がしていておしゃれな演出だった

家族団欒でのごはんが1番だ。

ナット・ウルフのパロアルトストーリーの時とは違う良さ
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

最後のリビングでのシーンが
すごく好きだったなー

双子の弟の死を乗り越え
家族があるべき姿に戻り
天才スピヴェットがもたらした奇跡
とても心温まりました

行動力のある人ってすごい
12歳の少年に色
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レオン(1994年製作の映画)

5.0

悲しくも生まれた偶然から
掛け替えのない者へと変わる

信用を失ったレオンが
マチルダと出会い生きる希望を
見つけ希望を守り抜いた
切なく美しい物語でした

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

イーノックの頭の中で流れるアナベルといた時間の映し方がすごく綺麗だった

大切な人の心の中で生き続けたら
本当に幸せなのかもしれない

終わり方がとても美しい映画でした

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

理想と現実 その壁を感じた
誰といるのが幸せなのか
誰かがいるから幸せなのか
人は色々な物を見落とし
それを失ってから気付くこと
社会や法律に反発してでも
掴み守りたい愛が作品に詰まってた

海でのシ
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

映画観て久々に泣いた
自分が生まれる前の作品ってびっくり
人柄も家柄も違う少年2人が
最悪な出会いから最高の出会いに
衣装や髪型もどストライクでした
友達の大切さや母親の偉大さを
改めて感じさせてくれ
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