ケロケロみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カーター(2022年製作の映画)

4.5

ちょっと長すぎるけど細けぇところは気にせず大雑把でも、熱量で無理やり目が釘付けになるって作品。あるシーンで思わず拍手した。4DXで見たい。

あらすじ

まるぼーずになるウイルスが蔓延。ラブホで目覚め
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

高校生の子供にお弁当を作るシングルマザーのお話。
八丈島のいいところは全て見られて良い。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0

高校生の子供にお弁当をつくるシングルファザーのお話。
いのっちが歌いさえしなければそこそこ良かった。ピッチが微妙にずれてるんだよ……

ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ〜血まみれの天使〜(1974年製作の映画)

5.0

トラウマで発声できない女の子が悪い男にシャブ漬けにされて売春行為を無理やりさせられる。抵抗したら片目を潰された。実家の両親は心配して手紙をよこすが実家に帰ってみると2人は……(この女の子監禁はされてな>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

4.5

ミアゴスがほぼ全編ろくに服きてなくて、半乳だしてるところが見どころ。オーラがすごい

ザ・カー(1977年製作の映画)

5.0

沢口靖子似の女教師、デカパイ女教師、薄毛、デブのデイブ、インディアン、DV武器屋の男、みんな愛してる。
困ったちゃんの無人自動車をあおる先生やりすぎた。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

共依存を描くにしては雑すぎた。長澤まさみが定期的に怒鳴り散らすだけに終わってて残念。監督も「ダメな母親だな!」って思いながら作ったんじゃないかな。何故それなのに子供が離れないのか、そこんところが弱い。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

5.0

最悪の一日になること請け合いの問題作!
ナマニクさんのレビューはこちら

https://www.banger.jp/movie/79334/

ゼダー/死霊の復活祭(1982年製作の映画)

4.0

英語字幕で見たのでちんぷんかんぷんだったけど、他の方のレビューみたら謎の説明は何一つしてないようなので「サスペリアPart2」のカルロを演じた主役の方の顔芸や、面白い建物が沢山出てくるしカメラワークが>>続きを読む

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

5.0

なんでこんなにも、過酷な運命を背負うことになるのか、美少年ビョルンが可哀想すぎて泣ける。オススメオススメ。後日本人に生まれて後悔する。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

SCREENXという、3面に映し出される4DXで鑑賞。すっごいね、どつかれたりガコガコ揺れたり攻撃されたり!臨場感満点でした。トム・クルーズもオススメしてるとのことだよー

1986年「トップガン」大
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母という名の女(2017年製作の映画)

4.0

現代版「フレンズ〜ポールとミシェル〜」みたいな話だった。子供産んだことないから、よく分からん。

さがす(2022年製作の映画)

4.5

時間軸いじる構成がちょっと気になるけど韓国映画のように喜怒哀楽食がバランスよく含まれていてとても良いのでみんな見ましょう。
モデルになった事件、割と家から近い。「真・事故物件」の元ネタも割と近いのでな
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マッドマン・マーズ(1981年製作の映画)

4.0

責任感のある強い女性が頼もしい!首チョンパが盛りだくさん。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

3以下の評価の作品はレビューしないって自分にルールを課してたのですが、2ヶ月ぶりに映画館にいって、すごく楽しみにしていた映画なのにつまんなかったのでやっぱり書いておきます。
よく「つまんないという人は
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ロード・インフェルノ(2019年製作の映画)

5.0

怖かった!みな防衛運転して身をまもろう!
1 常に最悪の事態を予測すること
2 優先順位を放棄することも時には必要
3 見込み運転は防衛運転最大の敵
4 冷静な判断と素早い行動
5 貰い事故でも防衛で
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

5.0

齧歯類は苦手だけどピーターラビットは大大大好き!
実写との相性特に色彩バランス最高〜!

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

「誤解を解く」これがやっていないことの場合、なんと難しいことか。悪い噂は、消えない。大体人は嫌な噂を信じるから。
劇場でみたら憤怒で前の席蹴飛ばしそう。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

1973年のフランス他のアニメでいかにして奇抜なことを描いて見る人を混乱させてやる!というサイケ魂が全開だった。何もかも有機的なデザインとなんとも言えない美しいグラデーションの色彩が良い。読みといても>>続きを読む

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.0

あさひ太夫より、ナマニク太夫の方が綺麗だった。
1810年代の江戸で大阪出身の女性が料理で世渡り!出てくるお料理が全部美味しそうだった。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

5.0

パンもスープも美味しそうだった。これで1000円か800円なら行きたいなぁ。8年ほど昔の作品なので原発事故の影響が漂ってる。今あるとすればテイクアウト出来るジャンルなので良いかもしれない。美味しそうな>>続きを読む

バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

4.0

韓国を舞台にウクライナ出身女優オルガ・キュリレンコが優秀な医学博士として登場。全体の雰囲気はジャッロみたい。証拠が腕だけしかない殺人事件で傷んだ指から指紋を検出するシーンが100年前くらいにオーストラ>>続きを読む

Nureyev(原題)(2018年製作の映画)

4.0

タタール人の血を引くバレエダンサー、ヌレエフはバレエの古典的部分を尊重しつつ情熱的な独自の解釈で踊った。初めて映像を見たがすごいアーティストだ。

序曲・13日の金曜日(1981年製作の映画)

4.5

ゆるキャンならぬ死ぬキャン。薄毛のウォーレンが全く役に立たない。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

4.0

ホテルエルロワイヤルはネバダ州とカリフォルニア州の州境に位置するホテルです。カリフォルニア州側のお部屋は1ドル高いです。ネバダ州ではお酒は出せません。
宿泊費は1泊分前払い、コーヒーは25セント。
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パーキングエリア(2022年製作の映画)

4.0

NAを断酒会と訳しているけど、NAは薬物依存症のための会合だよう。ふさふさロングヘアの主人公が中々可愛い。あーのこーのと話し合いが多いところはタランティーノっぽいかな
サクッと夜に見るには良い作品でし
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ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

4.0

うちの会社にはアスペルガーの方のためのプログラムがあって、何人かフルタイムで働いている。
この映画のホテルのように接していけるといいな

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

村上春樹の雰囲気の再現度が高い映画って初めてだわー
村上春樹ならこう描写するだろな、ってシーンが沢山あった。見たあとから原作短編を読んだ。短編をモティーフにして上手いこと展開して尺を伸ばせたなぁと。村
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ブラッディ・ローラ 殺戮の催眠美少女(2008年製作の映画)

4.0

精神病院にお見舞いに行くといろんな人が観察できますね。特にヤク中。
それはいいとして、身寄りがなくほぼ一日中眠ったままの眠り姫。ふんわりふっくら、心は幼児時代のままのピュアな彼女に一目惚れした男が2人
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マンホール(2013年製作の映画)

-

最初から最後まで汚物、汚現象、汚染の連続なので怖いものは大丈夫でも汚いものに吐き気がする方は見ない方がいいです。ワシは途中から目を背けて音だけ聞いてましたがそれでも嫌

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.5

スイス映画だったのかー。
友達たちの距離感がティーンエイジャーらしくてよかった

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.0

人魚ー水の妖精、ウンディーネーなどの伝説では必ず人魚が何かを願う時は代償を求められる。人間になりたければ声を、愛を求めれば命を。有名な童話「人魚姫」と同様の厳しいルールがある。
人魚はゴールデンとシル
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

5.0

面白いね!岡田くん最高だね!
登場人物がみんな魚の名前なのがいいね!

リベンジャーズ -命の奪還-(2021年製作の映画)

3.5

タイトルと、ポスター?と映画の内容が全然違うので同じ映画か何度も確かめた。
顔も別人みたいにみえるし、人間兵器?なんのこっちゃ?
ごく普通に山奥のゲイ専用B&Bを訪れたカップルが普通に襲われてささやか
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The Feast(原題)(2021年製作の映画)

4.0

元旦に見る映画ではなかった!
森の中のデザイナーズハウスみたいな家でディナーパーティ。
臨時雇のメイドが働かなくってイライラするよ!
動物の死体、ウジ、その他見たくないものを詰め合わせたような映画だっ
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