kickさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

最高、漢泣きした。

何一つ新しいことしてないのに面白いって凄いな、音楽とキャラクターがカッコ良すぎる。宇宙飛行士じゃない職人が宇宙に行くの熱すぎる。

宇宙シーンが昔なのに決して古臭くなく安っぽくな
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ミリオンダラー・アーム(2014年製作の映画)

3.8

野球とアメリカ大好きだからこういうのはたまらないな。

主人公が段々とインドの青年たちを人間としてみていくの王道だけどとても良い。
インドの市場って果てしないんだろうな、夢を与える映画は素晴らしい。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.9

ファッション界を音楽と美術、衣装と共に表現していて最高に華やかで素晴らしい映画だった。

何故、ヴィランになったのか性善説とでも言うべき内容で人は生まれながらに悪ではないというのが伝わってきた。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

やり直し系映画はいくつも見たがその中でも特に好きだった。

クリスマスが持つ街の華やかさを上手く映画に表現していて素敵。音楽も良い。この年代のクリスマス映画全部見たいな。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

サスペンス映画でのフィンチャー演出と撮り方が大好きだからそれだけで満足。

最後のシーンも切なくて良い。

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.8

前作よりファミリー映画感が薄くなり、ほぼモンスター映画だった。

色んなグレムリンの倒し方のレパートリー増えてんのたまんねぇぜ。

グロテスクで悪趣味で好き。

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.8

ジムキャリーの怪演最高、頭おかしい。

地味に映画ネタも多くて楽しめる。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

1人逮捕するのにこんなにも犠牲を払わなきゃいけないのか、、

深淵を覗くものはというがギャングを追うにつれ段々と警察がそっち側に近づいていくような印象があった。

警察×ギャングの王道展開、アクション
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ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー(2014年製作の映画)

3.8

前作同様、パロディにギャグとてんこ盛りで面白かった。

皮肉った歌が良い。

パドルトン(2019年製作の映画)

4.0

死と向き合う男と別れと向き合う男の友情映画。

残される方の辛さをしっかり描いていて見ていて辛かった。

互いに依存するわけじゃなく尊重して程よい距離感を保つ、そういう友達ってほんとに良いよなぁ。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

離婚を決まった夫婦をめぐる映画。

仲の良かった夫婦がだんだんとお互いすれ違い離婚へと至る。最後の言い争いの演技が凄かった。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

世界観を広げとんでもないことやってる感はあったけど、いかんせんついてけなかった。

シリーズ一貫してとにかく選択の重要さを伝えたいのは分かった。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

前作と全く作風が変わってるのすごいな。

アクションはよかった。ストーリーはあんまり。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

とにかく映像に迫力があり、金がかかってんなーと思った。

ストーリーもテンポ良く楽しめ、攻殻機動隊に影響受けてる感じがすごいあり自分好みだった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーはアニメとほとんど同じで懐かしさを感じた。

動き回るカッコいいカメラアングル、美術や衣装の綺麗さと最高の音楽が合わさってたまらなかった。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.9

突然の死が全ての短編のテーマになってるが、全て絶望の話でなくそこから希望も見いだす話もあるのが最高だ。

そして、全編通してコーエン監督の皮肉が効いててたまらん。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

何か古臭いストーリーだなと思ったらリメイクなのか。最後のカーチェイス好き。

ショート・サーキット(1986年製作の映画)

3.8

最初のopと逃げたロボットを追う部屋がレトロSF満載で最高だった。

ロボットの感情と絆が芽生えるのもまさに王道。
ジョークもくだらなくて好き。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.7

終始、男がだらしなくてクズで良い。曲と画面が暗めなのが作風にあってるな。

VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

3.7

インタビューを受ける人みんな最高の部屋してるな。

物理的メディア消失の危機感について話していたのが興味深かった。視聴する権利すら大企業に握られてる時代、ディストピアすぎる。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.7

王道シンデレラストーリー映画。

パワフルな歌声がすごい、スタンリー・トゥッチ良いキャラしてる。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

最初の不穏なカット撮影良いね。opも凝っててマーベルで1番好きなop。

ブラックウィドウの過去が明らかになり繋がりを求める悲しい理由が分かったけどこれからのシリーズどう繋がっていくんだろ、妹の活躍を
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ナビゲイター(1986年製作の映画)

3.7

子ども×SFは最高、ワクワクが止まらなかった。

ディズニーのアトラクションが原作かってくらいアトラクションに乗ってる感凄かった。

レトロSFなのも好み。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

終始ドンパチ殺人映画。

最初のお約束破り場面だけ面白かった。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

ディストピア物ダークヒーロー映画たまんない。

戦闘シーンも好き、イギリスの皮肉が効いてる感じ面白かった。顔のない男が仮面を着ける、この設定だけにしても最高。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

これほんとにあった出来事なんだ。
次々とテンポ良く死んでいくから笑ってしまった。でも、サスペンスの緊張感はあった。

同じ監督でもっとコメディ寄りのも観たい。

ドラムライン(2002年製作の映画)

3.8

天才が突き進んでいく映画。

暴走、挫折、葛藤、成功。ベタだけど最高。
ドラムの演奏も圧倒される。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.1

最高の友情旅映画。

男の友情×プロレスこんなん相性良いに決まってるだろう。
夢を持つ大切さと夢を与える素晴らしさが詰まっていた。

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

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オアシスのライブ曲ってだけでも最高なのにドキュメンタリーとしても面白い。

当時、どれだけオアシスが凄かったが分かる。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

映画というコンテンツを外と内両方からのリアルをアニメにすることで伝えやすくエンタメにしていた。

映画ならではの尺という難しさ、これを伝える映画があるなんて最高すぎる。90分に収めるためにやや駆け足に
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

儀式の不思議さは日本の土着信仰的ものを感じた。

嫌だなーって感情をずっと抱いたまま映画が終わった。俺は集団に馴染めないのが1番怖いよ。