kickさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.9

男なら憧れるアウトロー、こんなジジイになりたいと思わせてくれる映画。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

主人公のイカれ具合と顔の美しさがよい。
画がとても綺麗で心地よさと主人公の無邪気な悪意対比があった。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

最後のシーンが今までの心の痛みが肉体への痛みへと繋がっていく感じだった。
心と身体が一致しないとは辛い。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

全てが渋い、こんな男たちになりたい。

90年代が舞台の映画、映像が最新で綺麗なのに昔の雰囲気がしっかり出ていて古臭くない。

観る前はこんなに長いんならドラマにすればいいのにと思った。でも観た後はこ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

絵作りが素晴らしい映画。どのカットもとても絵になるなと思った。どうやら家のセットとかもカメラの画角に合われてるらしい。韓国の映画に対する取り組みに驚いた。

貧困の差をここまでエンターテインメントに仕
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.9

大好きなアメリカのオールディーズの雰囲気とトランスフォーマーがマッチングしていて自分好みの映画。

バンブルビーが可愛くてかける曲のセンスが最高でした。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

コメディ寄りの軽いヒーロー映画でとても楽しく観れた。

吹き替えが叩かれてたみたいだけどそこまで違和感なかった。菅田将暉の下手さが逆に味出してた感じ?

最後はヒーローに憧れるヒーロー映画のラストで良
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

男なら絶対にアガる映画。

池井戸潤作品にも通じる男たちの企業バトルって感じだった。

もっとタイトル通りフォードとフェラーリが争っていくもんかと思ったらがっつりフォード側の話でした。これは爆音で観る
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.6

ゴリゴリファンタジーバトル映画。

前作同様に音楽が良い。
恋愛よりも姉妹愛が強いストーリーでええなって感じでした。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

まるでその時代にいたような気分にさせられる映画。忘れてはならない時代のことだがこの人たちにも楽しい日常があったのだと痛感させられる。
上映時間が長くなり、季節を丁寧に過ごしていき没入感があった。

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

最高の俳優2人が大好きな古き良きアメリカであるハリウッドを舞台にした映画。
面白くないわけがない。

もっと2人が仲違いするもんかと思ったらずっと仲良くて最高のバディものだった。
おとぎ話の様な夢の世
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

MCUフェーズ3を締めくくる映画。
どんなのかとわくわくしたらど真ん中青春映画で最高。

トニーが偉人の様な扱いをされててMCU世界の繋がりを感じた。
アイアンマンでのテクノロジーやギミックの男浪漫を
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.9

真実を追う報道陣の姿勢に感動した。

1つの会社の報道をまるっきり信じては真実は見えてこず、自分で考えなければいけない。

最後の数字で表すシーンは鳥肌たった。

バイス(2018年製作の映画)

3.6

アメリカ史を学んでないと分からない映画。

歴史は多角的な面から学ばないといけない。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

小気味好いテンポとナイスな音楽の映画。

白と黒どっちとかいってる場合じゃない。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

賛否両論映画

3でみんな納得してるのに続き作ろうっていうクリエイター魂を感じた。
おもちゃが心を持って動いた場合こーゆう自体も起こりうると思う。

3は持ち主視点の僕らの都合よい映画で4はそれに対し
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.7

マイケルベイの爆発映画はやっぱ最高。

アクションも見応えあり、ショーンコネリーが渋くてカッコ良かった。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.9

過去に会いにいくために今の人たちに触れ合ってさらに成長していくある1人の老人の映画。

老人の過去は人類皆が忘れてはならない事だ。ドイツの地に足をつけたくない、その思いを何年経っても軽んじてはならない
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.7

これが実在する人間の話なのが恐ろしい。

権力とは何なんだろうと考えさせられた。
主人公は大尉の服を着るだけで権力を得たのだろうか。自分が偉いと自分と他人に思い込ませる力のおかげだと私は思う。

ラス
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

画で魅せるタイプの映画。

細かいことは自分で汲み取ってくれって感じなのかな、でも映像はとにかく凄い圧巻された。

原作をしっかり読んで観たらまたイメージが変わるかもしれない。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

モンスターズというタイトルなだけあって大怪獣が戦いまくる最高の映画だった。

これは是非とも映画館で爆音で観て欲しい
日本のゴジラの音楽も最高のタイミングで流れて、怪獣達の個性を完全に理解し物語に落と
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

下手な物語性を入れずモンスターがドーンな感じが大好物。

俺たちの観たいモンスター映画はこれなんだって感じ。島が舞台ってのもコテコテで最高。

エンドクレジット後の映像はアガった。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.3

ハリウッド版ゴジラなだけあって人間の話が長い。

ゴジラをオカズに家族愛などをメインにみせたいのだと感じた。
画面も暗くて何をやってるのか分かりづらかった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ポケモンをやった人間であったら一度は願う、ポケモンと一緒に暮らせたらいいなと

こんな願いをこの映画が叶えてくれた。
現実世界に違和感なく存在するポケモン達に自分もこの世界に行きたいと思ってしまった。
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

衝撃的すぎてレビュー忘れてました。

MCUを見続けた人へのご褒美の映画。

こんなシーンが観たい、このキャラとこのキャラがこうしててほしいなどファンがしてほしいことをストーリーに違和感なく全部盛り込
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

カッコいい女性陣にシブれる。

誰でも気軽に観れる感じで良かった、音楽の使い方も好き。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

車内という閉鎖空間でのゾンビ映画。

もう最高、ゾンビ映画の醍醐味が全部詰め込まれてる。自分だけのことしか考えないクソ野郎、家族を守る人、パワーで全てを解決するナイスガイ。

ゾンビの設定としてはあり
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

イタリアの風景が美しい、ずっと観ていたい心地よい映画。

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.7

バカらしくてロバートダウニーjr の皮肉めいた言動が最高。

大麻の話がずっと出てくるのがダウニーなだけあって笑ってしまった。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.6

南国のジャマイカがボブスレーに挑むといういかにもなコメディ映画。

ストーリーはありがちで途中に入るギャグもコテコテだけど何故か笑ってしまう。

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.8

決して自分の起きた状況を悲観せず、家族みんなで生きていこうとする姿が本当に楽しそうだった。

生きる選択を自分で決めるなんて勇気がいると思う。家族を想うが故の決断だったのだろう。最後のクレジットでこの
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

タイトルとインド映画だからコメディ感の強いライトな映画かなと思ったが違った。

村や宗教のしきたりなどに立ち向かい1人の愛する妻のために頑張るラクシュミに涙し、途中入る歌も観客を飽きさせず面白かった。
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.9

今敏監督作品は夜がやっぱ合うなと思いました。

笑いあり、涙ありとクリスマスに是非とも観てほしい作品です。個人的に岡本綾の声がキャラにすごく合ってて良かったです。

宇宙ショーへようこそ(2010年製作の映画)

4.0

夏休みものでありSFで子どもたちの成長を描いて行き全年齢楽しめる最高の作品。

でも、拘りが強すぎたせいか上映時間が長くて全年齢向けにするならせめて2時間に抑えたほうが良いなと思った。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.8

まるで水墨画のように美しい場面ばかりの映画。どこで止めても絵になる。

あまりにも有名な誰もが知ってる物語だから観たら退屈になるかと思ったがそんなことはなく美しい絵に魅了されっぱなしでキャラクターにし
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