kickさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーだけでもこの情報量。

こりゃ映画化してたら絶対にまとまらなかっただろうなと感じる。

クリエイターのこだわりがたくさん垣間見えるのが良かった。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.7

華やかな世界、バズ・ラーマン味が強かった。

既存の名曲のミュージカルだったのでオリジナル聴きたいなって思った。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

軽く観れるアクション映画。

午後ローって感じがすごいした。これくらい軽く観れるアメコミ映画どんどん作ってもらいたい。

文学賞殺人事件 大いなる助走(1989年製作の映画)

4.2

昭和の力強さを感じる映画。今じゃ絶対に観れない。

批評家気取りの人間がいっぱい出てくるの
インターネットで可視化されただけでこういう人間は昔からいるのだと思わされる。

俺にはこれしかないだの文学を
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飛べないアヒル(1992年製作の映画)

3.7

王道スポーツ映画。

子どもとコーチが次第に打ち解けあうのベタだけど良い。音楽も往年の名曲がたくさん使われていてシーンが盛り上がっていた。

GO!GO!ガジェット(1999年製作の映画)

3.7

ディズニーのファミリー映画なだけあって老若男女みんなが楽しめる。

色々なガジェットが出てくるワクワク感もあり、観てて飽きなかった。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

何だかんだ観てなかったけどやっと観賞。

流石、名作といわれるだけあって長さの割に無駄が全くない。豪華絢爛なタイタニック。そこでの貧富の差や危機に陥った時の嫌さが伝わってきた。

身分違いの恋模様も面
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

華麗なる見た目とは裏腹に何て淡く慎ましい恋心なんだろう。

この役はディカプリオならではだし、華やかな映像と役者陣がマッチしていた。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.4

ずっと何やってるか分からず、金のかかってる映像いいねぇーとしか思わなかった。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

構成が抜群、同じ情報を違う見せ方で説明してくれるおかげで飽きず忘れず映画に没頭出来る。

そして、何より伏線の張り方も絶妙。最後の答え合わせにもなるシーンには驚いた。

ノーラン監督の時間表現、これく
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スピード(1994年製作の映画)

3.7

観てて気持ちいいアクション映画。

タイトルなだけあってスピード感満載、もっとキアヌのアクション観たかった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.9

安易なお仕事邦画にならず、構成やカメラワークなど凝っていて魅せ方が上手いなと感じた。

アニメを作る大変さだけでなく取り巻きの嫌さや必要さなども説明していたのがよかった。

また、男社会で戦う女性の生
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犬王(2021年製作の映画)

3.7

和風ミュージカルという全く観たことのないジャンルでアニメでしか表現できないシーン盛りだくさんで楽しめた。湯浅監督の表現技法はすごい。

平家物語とか興味ないなと思ったけど観るうちに魅力されていった。

メジャーリーグ3(1998年製作の映画)

3.7

2から一新して違うチームにした3。

マイナーチームの下剋上や前作のキャラが助けてくれる展開はありがちだけど好き。

敵側のメジャーリーグ実際にあるチームなのによく許してくれたなと思う。

前作より映
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メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.5

前作の焼き直し感と中途半端なラブロマンスがだらだら続いたせいであんまりだった。

タカさんのエセ日本人キャラはとても好き。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.8

やっぱり良い大好きな野球映画。

キャラの設定など今もなお受け継がれる野球キャラの設定って感じがして最高に魅力ある。ストーリーがありきたりだけど観れてしまうのはやっぱりキャラの魅力だ。

あの音楽を聴
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.8

王道ハリウッド映画。音楽と観衆でピンチを盛り上げ切り抜いていく。

爽快な映画だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

最高、男泣きした。

時代遅れといわれた男があがき挑戦していこうとするその姿にトム・クルーズ自身の熱い思いを感じた。俺はまだ終わらない、若造に譲るかという凄まじいエゴが伝わり、同じ男としてカッコ良すぎ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

続編に向け久しぶりに観た。

ストーリーはいかにも王道でジャンプ漫画に似た展開。何より音楽とジェット機の音が良い。この感じを映画館で観れるのが楽しみだ。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

頭カラッポ映画。

不憫なダニエル・ラドクリフ最高だ。
アクションと音楽の相性も最高でヘッドホンで気づかないシーン、コテコテだけど好き。

アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー(2022年製作の映画)

4.1

アメリカが大好きなだけあって凄い楽しめた。

60年代のアメリカ史を追いながらもしかしての少しの創作を加える。絶妙な塩梅だった。最後のシーンの対比も好き。この時代の雰囲気が好きだし、何よりアニメーショ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

美しい画に恋愛描写、イタリアフランス映画って感じだなあ。

第9地区(2009年製作の映画)

3.8

期待してた以上に面白かった。
エイリアンvs人間の構造とか分かりやすい構造じゃなく入り込んでいて、カフカの変身を思わされるような嫌さがあった。

頭カラッポ映画だと思って観たら差別問題などしっかりとし
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.9

目まぐるしく切り替わる映像の殺人鬼ロードムービー、これをカルト映画と呼ばず何と呼ぶ。

音楽と暴力の相性が最高、最早ダンスだ。
好きな俳優であるロバート・ダウニーJrの若き日の演技を観れたのも良かった
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

野球、昔のアメリカ、ファンタジーと大好きな要素が盛り沢山。毎年見返す大好きな作品。

画の色合いがとても美しいのが良い。音楽も最高。馬鹿げた夢を見合うってのは素晴らしい。

遠回りな親子愛のラストシー
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.2

やばい、めちゃくちゃ面白い。

これやっちゃうのってタブー連続のパロディギャグでお腹いっぱいになる。

パロディだらけだが一貫してキャラクターへの愛や理解が深く、ディズニーだからこそできるアプローチだ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

趣味全開、ウルトラマンの知識を詰め込んだ正にオタクが作った映画。

後半の展開や発言など過去作へのオマージュが凄くウルトラマン好きにはたまらなく知らなくても単純に物語としてウルトラマンとは何かを追求し
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

ホラー映画の演出は面白いと思ったけど脚本がどこをメインにしたいのかよく分からなかった。

後半のバトルは良かった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

何度観ても励まされる。最高の物語。

音楽や何気ない発言からの伏線も絶妙。
もう少し生きてみようとこの映画を見るたびに思わされる。自分にとっての希望だ。
物語は誰にも奪えない。

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.8

ワーナー版、レディプレイヤー1だった。

知ってる作品が出るたびテンション上がるし、王道の親子愛が作品にマッチしていた。アニメキャラが集合してわちゃわちゃと動き回るのいくつになってもワクワクしてしまう
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.8

ハリウッドの滅亡映画大好きだぜ。

テーマが似てるアルマゲドンより陰鬱としてて違った良さがあった。
パニック系の群衆の感情もすごく伝わってきたし、何より大統領のモーガン・フリーマンが良い。

時々、お
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

リブートでどうジェームズ・ガンが手がけるかワクワクしてた作品。

実際、めちゃくちゃ面白く、映画は監督で決まるといっても差し支えないくらいに演出や魅せ方がたまらない。ヘルメットの反射のカット最高。スト
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.6

設定を活かせないグダグダ展開、こういうB級映画をたまに観ると映画の難しさを思い知らされる。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.9

ベイ節全開、お約束と破壊のオンパレード最高すぎる。

カメラワークも目まぐるしく動いていて迫力があった。

これがマイケル・ベイの中では低予算の部類なのハリウッドってやばいなぁ。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

歌と映像はスケールアップしてたけど肝心のストーリーとキャラが浅すぎる。

何よりバスター・ムーンお前自分勝手すぎるだろ。この自分勝手にやってなんだかんだ成功しちゃうのグレイテスト・ショーマンを思い出し
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

女性差別に戦う姿が勇ましかった。

主人公が聖人君子ってわけじゃないのがいい。