きびゅさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

すごく面白かった!
出演者も豪華で、家族みんなでリビングで見られる楽しい映画です。
THE娯楽!
1人で観るのはじっくり考える映画が好きですが、家で観るのはこんな映画が好き。
三谷さんありがとうござい
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

帆高がどこまで落ちていくのか怖かった。
(重松清の疾走を思い出し見てしまった)
あぁこれはファンタジーだったね。
そうだそうだ。
良い終わり方で安心しました。
雨で波紋ができたり水滴が跳ねたりの描写が
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

次男はくんちゃんがうざいって言いながら観てました。
上の子と下の子ではきっと思うことが違うでしょうね。
二児の母である私はくんちゃんの声に違和感がありすぎちゃって…
細田監督という事で期待しすぎた。
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.5

ただ単に「黒人がこういう風に差別されていました」という映画ではなく、どちらかというと白人寄りでいた黒人の視点の映画。
じっと耐えていたからこそそのポジションにいて生きていけたのだから、長男の考えをすぐ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初めに書きますが、私は草彅剛さんに対して好きも嫌いもありません
(ブラタモリでの声は良いと思いますが)
ですが、この凪沙役を見事に演じきった草彅さんはすごいと思います
彼はもうアイドル枠ではない
出だ
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花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

3.2

今見ると笑っちゃうCGだけど、微笑ましいファンタジーで子供との夏休み映画にぴったり。


午後ロー

激流(1994年製作の映画)

3.6

強いメリルストリープ。悪役のケビンベーコン。
26年も前の映画なのにもう今と同じ2人。
前半と後半で違う意味でハラハラしてしまう。
あれってどうやって撮影したのだろう。
メリルストリープが実際に舵を取
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1

このシリーズ初めてみたけどめちゃくちゃ面白い!
なーんにも考えず流されて観られて(その方が断然楽しめる)出演者も豪華だし、テレビシリーズも観れば良かったよ。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.3

多部ちゃんがとにかくかわいいし思っていたより歌も上手だった

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.1

サメのパニック映画だと思いハラハラしながら鑑賞しようと思っていましたが
コントばりの出来事に笑ってしまいます
うーん
私は先日観たロストバケーションの方が好き

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

終始ハラハラしっぱなし。
家で見たので大騒ぎです。
一瞬で食べられて血だまりと共にいなくなるより、
仮手術を含め怪我の具合が痛すぎて恐ろしい
それにしても、サメは空腹なのか、ただ殺したいだけなのか
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

映画のジャンルでいうと好みではない
でも、面白かった
大沢たかおや長澤まさみがかっこよく、橋本環奈はかわいいし、
そして何より殺陣の迫力!

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

原作の空気感がしっかり残っているふんわり優しい映画。
伊藤健太郎、良かった。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.5

子供に見せたい映画。
いろいろてんこ盛りだけど、夢があってハラハラワクワクして夏休みにぴったり!

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

25年ぶりだとしてもただいまって言えて良かったね。
サルーは素晴らしいお家に養子に行けて、自力で生母を探す事もできてラッキーな方なんでしょうね。
養父母のこともずっと大事にしてあげて欲しいなぁと思いま
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.1

人生で途中でドロップアウトした映画は2本だけ。
そのうちの1つがこれ。
別に原作と違うからって噛みつくわけじゃなくて、映画としてダメだった。
全体が暗く誰が誰だか分かりにくいし。
水原希子のためにミカ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

成田凌の怪演に釘付け!
夢にも出てきそうな演技は素晴らしい。
で、最後なんだけど、
それも犯罪だよー。

スマホには気をつけなきゃね

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか弱い。
死ぬために集まったのに、それで中断する?
俳優さんたちはみんなとても良かったので、残念です

友罪(2017年製作の映画)

3.8

原作既読。
刑に服した人は許されるのかというと
やっぱり心情では受け入れるのは難しいだろう。
理解できない(したくない)怖さが、『許せなさ』につながってしまう。
瑛太の飄々とした演技がとても良かった。
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

佐藤が綾野剛って若すぎだと思ったけど、全然気にならなかった。
演歌っぽい喋り方面白い!
亜人の完成度も高い。
佐藤健、かっこいいわー。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

宗谷名人に加瀬亮を選んだ人は天才かと思う。
もちろん、神木くんも。
原作がまだ続いているのでどう終わるのかと思っていたが
大団円ではないけど、とても良い終わり方。
将棋のルールを知らなくても、
悩む1
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.0

長い原作を前後編にまとめてるのだから、大きく削られてる部分も多いけど
でもまだ18歳なのに1人で戦っていた少年の葛藤や孤独さがとても良かった。
とても豪華なキャストだけど、有村架純ちゃんから滲み出てく
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.5

イーストウッド作品は良い意味で分かりやすくていい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

笑った!すごく面白い。
新感染って言う駄洒落タイトルにした人天才!
もしかして娘の涙が傷口につくと感染止まるんじゃない?なんて
しょーもない期待までしてしまった。

ヒューマンドラマっぽいところも多い
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

映画としては悪くない
でも、世界で評価される日本映画って
どうしてこういう映画ばかりなんだろう

カツベン!(2019年製作の映画)

4.5

めったに映画館で映画を観ない人にはこういう映画をオススメしたい
お金を払って損はない
日本だと映画館では静かに、というけど
鑑賞者が一斉にドッと笑うのも良いものです

良い意味で万人受けする映画

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

主婦目線の戦争というのでしょうか
きっとどこかでは起こっている戦争も、半径3メートルの世界では日常と変わらない

能年玲奈ちゃんの吹替とても良かったです

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.5

誰もこの母親を責めることはできないだろう
もし全く同じ状況で潤沢に使えるお金があるなら、
これを選ばない母親がいるだろうか

これは親ではなく「母親」の話なのだ

紙の月(2014年製作の映画)

4.5

「一緒に行きますか」
私なら行ったかもしれない
ただ、毎日を変えたかっただけなんでしょ

誰もが少しずつ我慢していることを我慢できなかったんだろうけど
それは明日の我が身かもしれない

どこにも魅力を
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

ああ複雑。複雑。
子を守る母の気持ち、残されて荒波に放り込まれた子の気持ち。
そりゃ簡単に答えは出ない、良いか悪いかのどちらかにはならないよね。
他人なら離れておしまいにできる関係も、家族だからそうも
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

原作が良かった分恐々鑑賞しましたが、
良かった!
みんな良い子!