妄想の姿態収集家さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

5.0

支配する者と依存する者が大衆を占める以上社会から虐げられる者が無くなる事は無いが其れでも他者が互いの理解を深める事が必要だと思う。

一番リアルなコロンバインがここにある ゼロ・デイ(2003年製作の映画)

5.0

10ねんくらい前に観て共鳴した気がする
これとか熊切の鬼畜大宴会とかが好きだった

其の後少年は残酷な弓を射るとかgummoみたいなサリンジャー的な世界観が好きになって、

其の後ポンヌフの恋人とか神
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私は「うつ依存症」の女(2001年製作の映画)

4.0

画が古いけどクリスティーナ・リッチの演技がすごかった
この人の全身の如何仕様も無さは此の人でしか見た事がない気がする、ここからモンスターに繋がっていく

鬱と言うより躁鬱の話しな感じがした
ちゃんと鬱
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

5.0

親近感しかなかった
衣装がセンス良ければもっと見やすかった
gummoとかSEX EDUCATIONとかファンフィクとかこう言うアメリカの温度感好きだな

ゴーストワールド、トレスポにも似てるけどちょ
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

序盤の白けた画作りから終盤に掛けて世界に没入していく

最近rrrもそうだけど霊感を伴う直感のシーンでぐっと来る

ゲームファンタジーっぽい美意識がちょっと私の好みに合わなかった

ある男(2022年製作の映画)

2.5

日本アカデミーで無双してたので楽しみにしてたのだけど。

小説が映画になってない感じ
役者に引っ張られすぎて映画が薄く感じた
映画監督としての作家性に乏しい

安藤サクラ外国の映画とか出てカンヌとか取
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

MAD MAX以来の衝撃と言うか其れを遥かに凌駕する喝采

ファンフィク(2023年製作の映画)

4.0

センスが好き話も好きだけど後半までのテンポが悪くて物足りない感じ めちゃくちゃカートだったけどカートの話しも曲も入って来なかったから良かった

マックスみたいなやつって色んなとこにいるよなキモ、害悪過
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

当人への配慮だろうが幼少期の描写で具体的に端折られた所が多く言わずもがな察して呉れや的な編集だったがそう言う所こそ確りと見届けたかったし私には分からないところなので曖昧に感じた

全体の流れは良かった
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バタアシ金魚(1990年製作の映画)

3.0

ストーリーはどうでもいいんだけど画角とかカット割りが秀逸

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.5

今の自分に重なる所が多くて感動した。
やる気出た

ああ言う先生に出会いたい

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

5.0

最高
アクション映画でこんなに面白かったのは初めてかもって
素晴らしい