Yukikoさんの映画レビュー・感想・評価

Yukiko

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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

このコロナの時期に見るからこそ、外の空気を楽しむオードリーを微笑みながら観ることができたかもしれない。

王女ではないが、みんな国のため、家族のためにここにいる。いつか王女みたいに、また外の世界を知る
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0

官能的、って言えるほど綺麗な話ではないけど、なんかお互いの事愛し過ぎててもう失う辛さは嫌だって思ってる2人だからこその強い愛みたいなのがバンバンでした(最終章しか見てないけど)

妊娠がわかった時に父
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

まさかカンヌのグランプリに輝いていたとは。

ずっと気になっていた今作。面白い系かと思ったけど、バリバリ社会問題の核心を突いてきて、内部まで緻密に考えられて、実話だからこそのリアリティがありました。
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.3

初ドイツ映画しびれたぁぁぁあ!

もう本当に日本の配給会社のネーミングセンスとポスターはなんでこうなってしまうんや、、全てをファンシー化すな、、、と言いたいですが、お姉ちゃんが選んでくれてよかったです
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.0

何も考えずに見続けられる作品。

言うなれば、不器用なHSMのトロイと、ガブリエラみたいな感じ。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

5.0

オーストラリア行き飛行機で狂ったように見続けてた私

ホームビデオの中で
ミセスインクレディブルを説明してる母に対し、ぼそっとミセスインクレディブルじゃないし、インクレディブル夫人だし…などと吐き捨て
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

14days14movies

1日目は今作。いやぁ、しびれましたね。こんなに素敵な映画だとは思いませんでした。まぁ主に私の大好きなレイチェルマクアダムスが出てくれていたことに起因するんですが(基本レ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

これ多分自分の精神状態にもよると思うんですけど、例えば自分が絶好調の時とかは戒めに、絶不調の時は教科書になれると思います。

まぁ一言でいえばこれぞアメリカ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

これはたしか去年のグアム行きの飛行機で見た作品。

分かりますかね、A whole new worldを実際に雲の上で聴いているあの感覚。めちゃくちゃ贅沢でした。機内ばか揺れてましたけど。

コロナの
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

元々知っているお話だから
と最初そこまで感動しないとたかをくくってましたが最高に打ちのめされた。

主人公の男の子演技力が凄かった。
そう簡単に学校も図書館も使う事を許されなかった彼が最後に校長に泣き
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.2

本がつり革広告によく出てて、その度にどんな話なんだろう、ツナグに似てそうだな…と思ったけどやっぱり似てた。
似てたけど、終わり方は伊藤健太郎君のおかげでめちゃくちゃ綺麗だった。
やっぱ好きだ…伊藤健太
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.9

お金持ちがお金使うの見るの好きだから楽しかった。実際にクレイジーリッチアジアンに会うとその金銭感覚には驚かされるし、辛いけど映画中は全く気にならなかった。
多分時々庶民感覚の人が話すからいいあんばいが
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.6

こばっちがめちゃくちゃ推してたので見てみよう、と思ったらこばっちがちゃんと評価つけた通りの展開が読めてしまった。

ちょくちょく休憩挟まないと私は見れないかなというくらいゴテゴテのラブコメで本人最初嫌
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.3

NYの野外映画祭で。

チョイスがアメリカンやなと思っていたら、ホームアローンの監督さんで皆好きなんだなと再認識。

字幕あったのに分かりづらいとこ結構あったのと自分自身ここまでサボりに対して執着がな
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

原作がめっっっちゃ好きだったのと、機内の中でビリギャル、コーヒーが冷めないうちに、と有村架純縛りが続いてたのでお、見るか!くらいのノリで見たからまだ良かったかな。

原作覚えるほど好きだったがために、
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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

え、あんの?やったぁ!くらいで飛行機で見た作品。

最後終わるか不安で飛ばし飛ばしで見ましたが、いやぁ!!いいですね吉沢亮!世の女性が惚れるわけだ!(完全にオヤジ)

長澤まさみと橋本環奈という私的お
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.8

ずっとずっと、ずーっと観たかった。

ニューヨークに着くまでにこの映画だけは観終わろうときめていた。

なんて繊細で儚い世界。見るだけで壮大で目まぐるしく変わる世界にいても、人の心はついていけるほど進
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

ニューヨークにいる間にこの映画見ずして何を見る。

くぅ〜やっぱりメリル・ストリープは名優です。名優なのに驕っていないところが大好きです。尊敬してます。

アンハサウェイの変貌っぷりについていけない元
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.2

みましたよ、きちんと。
8割型字幕なしで理解できたし、レビュー書いてもいいかなと。

まず、いやいやライオンキング実写化ってどういう事だよと言って鼻で笑った自分を殴りたい。こういうことだよ、ばか。
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.2

まず、ルースの真理に脱帽だし、マーティとの夫婦関係が理想すぎました。

大きな変化の渦中にいる今日。自分が信じていたものがある日正解じゃなくなったり、誰かを苦しめていたと気付かされる時がある。
けど、
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.1

懐かしい…私の高2の思い出…
内容も、主題歌のバックナンバーの歌も全てが失恋した当時には痛すぎて辛かった

好きな人に嫌われるよりも忘れられる方が何倍も辛いはずなのに、それでも会いたいという選択をした
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あの頃、ティファニーで(2010年製作の映画)

3.5

高校の現代文の授業で訳の分からない正体をみんなで考えてたら、「これはイマジナリーフレンドだと思うんです」っていう正解を出した子もたしかにティファニーとか買ってもらってそうなお嬢様感溢れる子だった。
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

We have no choice, but to change.って言葉今でも覚えてる。2017

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.1

時々、朝から「グッモーニン ボールチモーア」とルンルンで歌いたくなる。あんなに楽しく朝を迎えたいけれど、彼女持ち前の明るさはきっと誰に対しても素直で、素敵なものを屈託無く素敵と感じる心があるからなんだ>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.7

難しかった!!!
ひたすらにオードリーを目で追っていたら終わった感が否めません…

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

タイトルの意味がきちんと見終わったら理解できる。
ハッピーエンドなんて、あんまり経験したくないようなハッピーじゃない時を経験しなきゃ書けない。小説に自分を落とし込む作業はした事ないけど、また日記つけた
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.1

エマストーンの演技はララランドよりもこっちの方が好きだった!
差別への戦いを題にした映画見るの割と好きなんだよなぁ。ほとんどそこに立ち向かうのが女性(ドリームとかビリーブとか)っていうのもまた面白いけ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.2

レイチェルはじめとするプラスチックス達が可愛くて、主人公の女の子よりもそっちに感情移入先にしたのが悪かったかも。
青春だな〜とか、女子は共感できる!っていうのが私にはあんまりよく分からなかった。女の子
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.9

レイチェルマクアダムス不足で見た作品。

古い習慣を壊すのは万国共通で難しい。それが自分の体に染み付いたものなら、なおさら。
おじいちゃんの葛藤はきっと大きいものだけど、私は結果良かったと思うよ、よく
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

もし、自分がこの世からいなくなって、好きな人に愛を伝えられなかったら私はきっと死んでも死にきれない。

幽霊になっても愛し続けるって文章にしたら重いけど、多分こんな気持ちになるのかなと思った。

ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー(2014年製作の映画)

4.5

授業で見た。いろんな観点から見なきゃいけなかったのが面倒だったけど確かにいろんな観点からみたら面白かった。
ビリーがどんどん成長していく姿、父として威厳と自由の狭間で揺れる姿、偏見、差別そうしたら汚い
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.5

ナタリーポートマン綺麗。最初優しかったスカーレットヨハンソンがどんどん愛に埋もれて行ってでも最後に最愛の人によって守られるのは好き。2018

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