Kimuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kimura

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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

2.3

神様家族の確執ムービー。
楽しくてとても良い。この映画だけ見てもOK。

ソー、特別好きなキャラじゃなかったから前作見てないけどこんな性格だったのか。
ハンマーは復活しないんだ。

ハルクって緑の状態
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

どっちかがイケてないってのは双子あるあるなんだろうか。
主人公の、周囲とうまくいかない心理描写のディティールはすき。歩き方が不細工でカワイイ。
but I won't say YES to this.
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

2.3

サムロックウェル受賞記念にレビュー。

しかしケイジに全部持っていかれる映画。演技うめぇー。
見終わった後についついマネしてしまっている。

映画自体はポップでサクサク見れて良かった。もうちょい展開を
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コンフェッション(2002年製作の映画)

1.2

楽しいんだか暗いんだかハッキリしてくれ〜な出鱈目ムービー。
これたぶんシネコンで見たんだよな。

サムロックウェル受賞記念にレビュー。

初主演映画だったのかな?

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

2.5

楽しいだけの映画。

サムロックウェル受賞おめでとう記念にレビュー。

当のロックウェルはキュートなだけの要素としての出演。

カクテル(1988年製作の映画)

1.3

トムクルーズが格好いいだけの映画とのレビューが多いみたいですが、そんなことない。と俺は思う。

金持ちのヒモになったら死ぬっていう教訓がすんごく怖い。
死に方って色々あるだろうに、首切って死ぬんだぜ。
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

ブラピのゴム手が最高の映画。
ゴム手…

適度にお洒落。
ラストシーンがうまい。
そういえば公開当時の広報も何気に良かった記憶が。

グループセラピーに行ってヘレナボナムになりたい。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

1.2

靴と革製品がすきだからリペア屋さんにはロマンを感じる。
それだけに映画としての出来がアレ。
モチーフや要素は魅力的なんだけどなぁあああ

この尺ってのがキメなら回収出来ない種は撒かないで欲しい。
見た
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

2.2

ロッキーシリーズは一応見たけどオリジナルしか覚えてない俺が見ても楽しめる映画。

本物のカットマン、デュランおじさんが役名ありで出てきてボクスファン的には嬉しい。
電話を取り次いでくれたのカワイイ。
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

2.3

良い人しか出てこないやさしい映画。

主人公の、ナイーブで良い子供で犬飼っててすぐに結婚したい男性キャラは個人的に好きじゃないから共感できかねる。
やりたい事じゃなくて仕事しろよ。

それよりイヌめっ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.0

なぁーんかお洒落感がイケ好かない映画。お洒落でしょ感?
ストレンジャーザンパラダイスのがすきだ。

珈琲も煙草も大好きなのになぁ。
もっと普通に撮ってくれたら好きになれそうな「なんでもなさ」なんだけど
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

1.6

必修科目的な。

シドって特別男前じゃないからオールドマンがやったら格好良すぎちゃうんじゃ、という取り越し苦労をした思い出がある。

鑑賞後つらい気持ちになる映画は回数見たいと思えない。

不滅の恋/ベートーヴェン(1994年製作の映画)

2.3

何かをつくる人は孤独だなぁ、としみじみ。

月光のシーンが切ない。

本当のエピソードはどれ?

ドラキュラ(1992年製作の映画)

2.1

オールドマンにて+0.3。

クラシカルな雰囲気づくりと、キアヌの透過率が印象的な映画。

ホラーではなくロマンス、というよりラブ。

ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

2.4

ストーリーだけ見れば、かなり胸クソ系。
ドクターと結ばれなかったところだけが救いか。

楽しめたのは登場人物全員の底辺さ、そのキャラのベタさ、そしてパイのネーミング。

パイ作るの好きだから、あんな沢
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.4

タイソンの出演で+0.1。

バチェラーパーティもの。
ウェットな部分が少なくて良い。
男子かわいい。

鑑賞後に、内容を何も思い出す必要のないところに好感。

ウルトラ I LOVE YOU!(2009年製作の映画)

2.5

(俺的)主演女優演技上手すぎ映画。

上手すぎてサンドラブロックが本当にサイコババアに見える。

よくある“この俳優イケメンやろラブコメ”にしては女優が喰いすぎてるし、一体どういう経緯で作られた作品な
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

2.0

歌うジョニーデップとヘレナボナムの映画。
監督のやりたいことが明確で良い。
ドシャァってとこと、ミートパイは夢があって良い。男のロマンだ。わかる。

全体通して画が暗めだからポップ(でダーク)なカッ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

絵本みたいな映画。
キッズムービーのように善良でロマンチックで綺麗。
それがこの映画の良さ、ではある。

もう少しだけ灰汁があれば、大人になっても楽しめる。オイスターボーイのように。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.2

珈琲と煙草のお供に見たい映画。
ジョニーデップ出演作の中で数少ない(俺的)良作。

チョコとスパイスって本当に合う。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.5

楽しくてあったかくて良いストーリー。
邦画見るぞ、アニメ見るぞ、という気分じゃない時も気軽に見られる良作である。

電車のシーンが臭そうですき。
おっさんのオバハンが可愛い。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.3

ストーカー心理の描写が巧みな映画。
ガチ恋男性の顔が、リアルすぎてこわい。
監督の熱意もこわいぐらい。

展開が読めてしまうのが惜しいポイント。
アニメーションのクオリティは流石。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

映画館で再鑑賞。
デカスクリーンとサラウンドで観ると鳥肌。
———————-
原作の完璧な映像化というベクトルではなく
映像とサウンド、その必然を極めたような映画。
圧倒的な手数。

パレードのシーク
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千年女優(2001年製作の映画)

3.9

リバイバル上映で再鑑賞
やはり今敏の中で一番好きかもしれない。
デカスクリーンで観ても圧倒的なイメージとサウンドの暴力!!
粉々になっちゃった。
一番大切なものを開ける鍵。どっちでもいい。強い。
——
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セッション(2014年製作の映画)

1.6

埒外の人間のクズ味がよく表現されている映画。

教員を目指して教員になった人って実は少ない。

自分の学生時代は、こういう「教員である前に表現者」みたいな教員に振り回されるのが、本当に苦痛で仕方がなか
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レスラー(2008年製作の映画)

3.9

渋い良作。

ドキュメンタリーに見えてくる映画。

バベル(2006年製作の映画)

1.7

グロい。痛い。つらい。

鑑賞後、どうしようもない気持ちになる映画は見たくない。

アジアンみすぼらしい。

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

美術賞に相応しい映画。

コミックスから飛び出したキャラクター。

ティムバートン。

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.2

兄貴役の人、頭おかしい(褒めてる)。

ボクシングムービー、ではなくボクサームービー。

ガッティが出てくると勝手に思い込んでた。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.0

俺的トラウマムービー。
トラウマ過ぎてどう評価すべきか分かりかねる。

未だに太ったおばはんが恐ろしく感じるのはこの映画のせいだと思ってる。

エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

2.8

役者が似すぎてて意味が分からないムービー。

熱が、すごい。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.0

ボクシングムービー、ではなくボクサームービー。
ボクサーという生き物の描写が秀逸。

カポーティ(2005年製作の映画)

2.6

役者が似すぎててちょっと意味が分からない。

埒外の人間のクズ味どや映画。