Keithさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Keith

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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.3

・他人から見たらどうでも良い下らない事に振り回される人たち。本人達から見たら必死やし、物事は悪い方向にしか進まない。不条理。
・全部キレイに繋がる経過と思ったら逆だった。我々は何を学んだ?わかりません
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.0

・ポールニューマンの魅力、あの笑顔が詰まった作品。
・ポーカーフェイスであの笑顔を出せるんだから素晴らしい。
・自由に生きる。虚無感で生きる。
・なぜパーキングメーターなんか壊して捕まったのか、それに
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ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.2

・ハワイのビーチにも映える吉田羊を楽しむ作品。
・ふんわりと伝わってきたけど、ふんわりと。写真でいいから、見える形に残しておくのは大事。
・サーフィンの目的のハワイで親にお金貰えるからだけど、登場人物
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

・タイトルのオシャレさで視聴。ただザリガニは鳴かない。
・ホタルは肉食。調べてみると、実際にノースカロライナ周辺に生息するホタルは、メスがオスを騙して共食いすることがあるらしい。ファム・ファタール(フ
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

・尻尾は正直。
・やっぱりサム・ロックウェルは最高。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

・面白い、が一度見ただけではラストシーンがスッキリせず。解説を呼んで理解する映画。
・確か中学生の時の公開映画。友達が「めっちゃ観たいんだよねー」と言っていたが、これを理解するには若すぎたろう。
・N
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

・酔った帰りに公開初日のレイトショーへ。前作に引き続きユーモアとシリアスが交じる独特のテンポと、音楽を含めた雰囲気が非常に良い。
・作品の立ち位置上しょうがないけれど、前作ほどの圧倒感はない。が、おも
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

・価値観/信条/好みを持つのは勝手だが、周りに押し付けたり迷惑かけるのはいけない。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

-

・ANAの機内で見るも、案の定良い感じに見終わらず。帰りの便で続きを見ようと思ったら、別機材で見れず。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.0

・トム・ハンクスが凄え。納得のアカデミー賞。
・ブルース・スプリングスティーンの曲が流れる冒頭が印象的。平和に見えて、多種多様な人がいて、一方で偏見格差差別も溢れてそうな感じが良く伝わってく。
・曲と
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.4

・ワクワクさせてくれる心地良い映画。一足位エアジョーダン買おうかな。
・マット・デイモンの名演説も良い。あんな口達者な人間になりたかった。
・事実ベースだからグッドエンドと分かっているのも楽しく見れる
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.2

・銀の弾丸にすれば超伝導で、、、ってのは賢いと感じた。実際にあんなに上手く行くとは思えないが。
・リニアの速度が1000km/hと言うのは盛りすぎじゃないかと感じた。が、アメリカでの超高速鉄道の開発構
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

・サマーウォーズと美女と野獣をメインとして、その他細田作品をチラチラ混ぜた感じ。
・実際にああいう世界があったとして、正義を名乗る連中はいそうだなあ、、、と思った。〇〇警察、的な。
・ディズニーの美女
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.5

・公開翌年位に見た記憶。アマプラに上がったので再鑑賞。

レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

4.5

・旅行に際し、予習として。結局時間がなくて博物館には行けず、残念。最後の切通もここにあったらしい。
・戦場にかける橋は身始めたものの冗長であまり面白くなく途中で断念。リトライしないと。この橋はただの映
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DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.5

・ジョークの利かせ方がちょうど良い。
・石はアベンジャーズのと同じと理解。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

・アニメーションに一部違和感ある以外は最高。ジャズはアツい。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.1

・原作は鑑賞済み。作業しながら片手間に鑑賞。
・無駄に過去のトラウマとか人間ドラマ描かんでも良いだろう。原作のようにもっと単純に死ぬか生きるかやってた方がスッキリして良いと感じてしまう。
・星野源の曲
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.3

・作業しながら片手間に鑑賞。設定がよくわからない時間が続いたが、なんとなくわかってきてからは面白かった。
・もののけ姫感。

三十九夜(1935年製作の映画)

4.2

・90年近く前の映画。ヒッチコックはやっぱりおもろい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

・でっかい長澤まさみ。
・国対応とかが面白く書かれていたシンゴジラの方が面白かった。これはこれで楽しめる。
・ゼットンデカ過ぎやしませんか。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

・最高。こんなシーンあったな、の繰り返しで楽しい。漫画ではスポットがあまり当たらなかったリョータをメインにしたのも良し。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

・こんな雰囲気の上司欲しい。
・ドラマ未視聴だったけど楽しめた。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.5

・あの格好と話し方がこんなにしっくりくるのはすごい。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.4

・最初1時間の長い長いシーンも納得できる。長回しが故に、全体的にしっかり引き込まれる。
・ロシアンルーレットのシーンの強烈さ。実際のベトナム戦争で行われていなさそうだが、映画のメッセージ性としては十分
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

・リヴァーフェニックスをもっと見たくなる一作。
・報われなくて報われないけど、絶望で終わらないのは、どこかキアヌリーブスとの対比で引き立つ自由さがあるから。
・この映画を見たことで「ジョン・F・ドノヴ
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