Kobitochanさんの映画レビュー・感想・評価

Kobitochan

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

カルト系ってなんかわかんないけどおもろくて好き
作品として作るにあたり、ちゃんと矛盾してないカルトにしなくちゃいけないと思うからそこらへん製作側としてはちゃんと緻密に作るんだろうなぁとか思ったり
なん
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.0

マクなんちゃら族ってゆーのの生け贄の儀式的なの気になるしそこを追求したくなる。笑

最後、本当に猫殺してない?
死んだ時本物にしか見えなかった


この時代のホラーもの感あっていいよね

セブン(1995年製作の映画)

3.7

胸糞わるいけどよくできてる
デヴィットフィンチャー
やっぱりDetはバディもの。

チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

3.4

カルト集団の洗脳は大体カリスマを持った指導者がいてこの世にそういった人間が生まれることも、また人類のバランスに成っているような気がしてならない
犯罪は絶対にダメなんだけどね

未だに収監中のマンソン•
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

タランティーノ作品好き
テンポもいいし、ブラックコメディとして秘められたメッセージが気持ちよく伝わってくる
なんだかんだ言ってブラッドピットってやっぱりかっこいいんだよなぁ
気が小さい俳優をやる俳優の
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.9

ザ•エンターテイメント!!
シーンの繋がりとか関係ない!
無視、無視
思い切ったストーリーはインド映画ならでは。
長いけど、どうなっていくの?!って
目が離せない、、、

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.2

俳優陣のお芝居は素晴らしい
気持ちの良くない話がずーっと進んでいく
子供と親の共依存
いや
子供と女である親の共依存かな
手放してあげてって何度思ったか

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.1

何も考えず観れる映画、と思って選んだら案外シーンごとの色が綺麗で見入った

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

これが本当にあった出来事がベースになっていると思うとおぞまし過ぎる
テロ育成児として訓練で育て上げられたイスラム教徒の過激派の子供たちの人間味は描かれている
しかし
本当にこんなにも命を捨てて神に仕え
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彼女(2021年製作の映画)

3.1

やりたいことはわかる
でも越えるようなイケてるはない
洋楽と邦楽の選曲がイマイチ

水原希子はすごく画になるし
演技も自然でよかった

鈴木杏さんはブレない実力

レズビアンを男性目線から見るような描
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.2

どうやって生き抜くか
地球上にいる人間としての基礎を
教えられるような
そして家族とは
と教えれるような
観ていていつまでも見ていたい
四人の家族のサバイバル

おもしろかったーーーーー

ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

4.7

ムヒカ大統領の思想、マインドを人間全員が持っていたら幸せになるのだろうか?

人間は便利を追求し過ぎた。
そして便利に支配されて振り回される人生になっている。

ムヒカのピュアな瞳とまっすぐな想いは
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.2

インド映画おなじみの歌とダンスに、この映画はラップを掛け合わせてきた見事さ。
インド人のラップって⁉️って思ってたけどそこまでの道のりがちゃんと作られて背景が見えているからラップを歌い始めるパートに入
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.9

涙涙涙。なんで韓国の子役ってこんなに上手なんだ。時代としてのずぼらさや、権力の行方が見える弱肉強食の世界、人は平等じゃない、なんて差別や区別で人生が別れる。
韓国映画のコメディ要素は荒さはあるものの邦
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.4

Heavy🤢 ドラッグ、絶対ダメ
Jared retoのオイルっぽいけど爽やかってクセになる

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

9年前の映画が2020年の今にリアルタイムで起きてるとは。昔観ていたらさほど自分の身近に起きることだとは思わず浸透しなかっただろうけど、発症元とか感染経路とか症状とかを現実的に感じて怖くなった
コウモ
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藁の楯(2013年製作の映画)

4.3

展開が予測できないし、スリルが続く。
緊迫感を保ち続ける芝居と演出に拍手です

無情にも罪を犯した人の精神が変わらないことに不条理を感じずにはいられないけど、それもまた世の常。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.4

長谷川博己のシニカルさは心地いい
風間俊介は人間味のある異常者が得意だなぁ、という感想に至る

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.2

映画としてのファンタジー、エンターテインメントを存分に発揮してる笑える可笑しな作品。
そして日本文化のアニメが取り入れられ、産業にも夢のある話としてリアルさも打ち出してる。
監督のセンスなのか、キャス
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