めちゃくちゃ暗い、けど確実にハリーたちは成長して、次の冒険を予感させてくれるのがとても良い。恋模様もたくさん見れたし。
物語がダークになるにつれて加速度的に面白くなっていってる気がする。そう、ハリーたちには守るものがあるんだ!
序盤のバスの場面のワクワク感やばい。伏線回収もお見事。めちゃおもろい
多人数が狂喜乱舞する場面の映し方が本当に素晴らしい。それと独特な世界観、物悲しくもユーモアに溢れた物語。めっちゃ好き!
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ラストシーン、「ではおやすみなさいまし」いったい何人の人間が殺され、その家族や友人のどれだけが悲しんだだろうか…
そして悪党共は何事も無かったかのように床につくだろう。
しかし強大な権力に抗おうとし、>>続きを読む
どちらの言い分も分かるからこそ、難しい。あとおじいちゃん三船敏郎ということにビックリ。
音楽は魂を解放してくれる!
車がアングリーバードみたいに飛んでいくシーンは笑撃
ビルでの攻防をもちろん面白かったけど、警察上層部やFBIの連中と、マクレーンに寄り添ってくれる警官の差がすごい印象に残ったな〜。
このレビューはネタバレを含みます
自分が生きてる世界は夢の中かもしれないし、本当の現実かもしれない。毎朝自然と目が覚めるのも、夢の中の自分に現実に帰れと叩き起されているからなのかもしれないね
ロックミュージック、ワールドミュージック、電子音楽で織り成す音色の厚さが最高!ベースの1音、ドラムの重み、トーキング・ヘッズの音楽を全身で受け止め浴びる、究極の90分だった。
縛られた環境への反抗。自由の謳歌。ロックの精神をこれでもかと体現した存在のデューイに感動。ロックは不滅だ!
こんなにエポックメイキング的な存在だったのか。確かに存在していた「ビートルズ」を映像で追えて面白かったし感激した。
退廃的だけど空飛ぶ乗り物とか加速装置とか変に文明が発達してたのも面白い。持ちつ持たれつすぎるな。
他人のことなんてわかんないけど、わからないなりに、お互いを少しずつ少しずつ共有していくことが私たちにとってできることなのかなぁ。日本語、韓国語、そして手話が織り混ざって演じていたチエホフの戯曲だって、>>続きを読む
食べることは人々が感じる普遍的な幸せである
私たちが最初に味わう原初的な食に回帰して終わるエンドロールが良いね
ビートルズの名曲は色褪せないなぁとしみじみ。アニメとアートが融合してて、それが最高の化学反応を引き起こしてる作品だった。
合戦のシーンとかは迫力あった。
ただ緊迫感がイマイチないし、すっげ〜重要そうな会議してんのにふざけるから話のスケールが小さく感じるし、ボーイズラブの描写はなんだかなぁって思った。
なんだバカヤロ>>続きを読む