エトワールさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エトワール

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呪怨(1999年製作の映画)

3.2

ちょっと怖いシーンでワンカットずつが長く感じ、違和感も感じたが、意外と怖かった!

2023.7.30

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.6

『NOPE』に似た不気味さ!
幽霊ではない、静かに、徐々に加速する恐怖…

心の声が誰にも届かないと自分も人も破壊してしまう。

残虐なシーンがあるので、
他人にはあまりオススメできない…。

202
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ルナ・パパ(1999年製作の映画)

3.4

フドイナザーロフワールド初鑑賞。独特な世界観!!!

ロケ地も新鮮で新しい世界を観たような感覚!
衣装やインテリアが可愛かった。

コメディはコメディでも痛くて、ドタバタ、慌ただしい、落ち着かないコメ
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鬼談百景(2015年製作の映画)

3.7

なかなか怖くて、
10話という「もういい!」というぐらいボリュームたっぷりの内容!

竹内結子さんのナレーションが怖すぎる…!

何ヶ所かもったいない演出もあったけれど、音や動き、不気味さを感じること
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

夏なので久々に観直し。

もう家買えない。

これを観て確信したけど、
ホラーは過度にCGを使って幽霊の姿をかたちづくろうとしない方がよいし、怖い。…ということを声を大にして言いたい。

『残穢』は今
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いい感じに怖かったのに、
最後の20分がもったいない。。
日本のホラーで思うのが、後半にはっきり映したり、過度な演出で一気にチープになってしまう…

又、今回は結末もそれでよいのか?!…ともやっと感が
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ダーティファイター/燃えよ鉄拳(1980年製作の映画)

3.2

ファイロとジャックの2人は喧嘩が強すぎる…!

クラウドは人間みたいだった笑

ジャージの二人(2008年製作の映画)

3.4

ゆる〜く、自然豊かな群馬も素敵で、尚且つ平成の夏の雰囲気が懐かしく好きでした。
暑い夏にちょうど良い映画!!!

電波を探してる時代、良かったなあ。

又、何より鮎川さんの独特のトーンが良い感じ!
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.5

2023ベスト入り。
とてもよかった…!

人生の中で後悔すること含め、
今ある今を、大事に精一杯生きようと思えた。

少しのタイミングや選択により別の道が1秒、1秒あるからこそ、
今出会えた人たちが
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凪の憂鬱(2022年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ笑った!笑
オモロいなあ〜笑

そしてこの作品の雰囲気と凪ちゃんの醸し出す空気感と仲間たちがとても好きでした。凪ちゃんがかわいい!

怪談のシーンが1番めちゃくちゃ笑って、稲川淳二の怪談イ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

『ドロステのはてで僕ら』からレベルアップして面白かった!!!
天才的ストーリー。

1日とか何時間ではなく2分間というタイムリープで描く傑作さ…!

進まない時間から前に進む力をくれる、本当に素晴らし
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さすらいのボンボンキャンディ(2022年製作の映画)

3.0

体を張ってる影山さんがかっこよく感じた。

ボンボンキャンディがいつでるのか。物体としても、目に見えぬものも、出てきたときハッとした。

出てくる方々の演技が良かった。原田さんの話し方が独特で良かった
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

吉野源三郎さん原作の漫画を読んで、再度鑑賞した。

見え方が違った。

漫画か小説、原作を読んで観た方が良い作品。
むしろ、本が良すぎたので沢山の人に読んでほしい。
駿さんが影響を受けたのも分かる、
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クレアのカメラ(2017年製作の映画)

3.7

短いけれど充実!
イザべル・ユペール演じるクレアが撮る写真から徐々に見えてくる繋がりや事実の設定が面白かった。

クレアのブルーのシャネルのBAGとブルーのチェキ?が可愛すぎて、チェキを持って旅に出た
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カンウォンドの恋(1998年製作の映画)

3.2

この元恋人の男(イケメン風だった!)は理解できないけど、同じ時間、同じ場所に実はいてそれぞれの立場からの互いの時間が一つに繋がるまでの描き方が面白かった。

後から巻き戻して確認したくなる映画。
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正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.8

ホン・サンス作品で今のところ1番好きな作品。

伝える言葉、見せる本心、こんなにも同じ出会いが違うものになるものか。

ホン・サンス監督とキム・ミニさんの感じたであろう運命的出会いと、自らの過去を振り
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.7

いろいろな愛のかたち。
相手に伝わる愛は家族も恋人も友人も、難しい。
他人の必要とする愛情を理解するには自らにも愛の蓄積がなければ難しい。

観る前の思っていた印象とは違く、スクリーンにうつるオルガの
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夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.6

ホン・サンス監督自身のことを重ねないわけにはいかない作品であり、熱い想いを感じてしまった。

ラストの飲み会シーンは、
想いの強さをダイレクトに感じて静かにグッと掴まれた。

2023.6.19

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

何だか静かに胸の締め付けが襲い、ラストにぐわんと持ってかれた。

お父さん目線で共感するものがあった時、年齢的に自分も、そういえば今の自分の年齢だと私は何歳だったんだな…と思った。
いつまでも親は親、
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.8

さすがディズニー。

『Part of Your World』
『 Under The Sea』の神曲であることを再確認したのは勿論のこと、実写版としての素晴らしい再現力と合わせて、ディズニーからの現
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.7

EOくんの何とも言えないあの表情が忘れられない。
途中からEOくんがロバであることを忘れた。

人間って本当に愚かな生き物だなと思う。『フランケンシュタイン』観た時も、『ジュラシック・パーク』シリーズ
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それから(2017年製作の映画)

3.1

チャン・リュル監督の『福岡』にも出てたクォン・ヘヒョさんが、
クソ男を見事に演じていた…!笑

キム・ミニさん演じるアルムが1番理解できる心理の持ち主だった。

チャン・リュル監督もですが、
焼酎呑み
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初は気づかなかったけれど、ガミは同じ話を何回もする中で自分の気持ちと今の自分に違和感を感じてたんだろうな。

ワザとなのだろうけれど、
いきなりズームになるカメラワークが全体とのバランスをみるとホー
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遠い声、静かな暮し(1988年製作の映画)

3.0

歌は辛い現実を明るく照らしてくれる。

過去から現代へ。
時の流れを感じて、決して良いことばかりではなく嫌な思い出も不思議と愛しくもなる感覚があり、静かに切なかった。

2023.6.6

ニル・バイ・マウス(1997年製作の映画)

3.6

困難な中も皆、「愛」を求めていて、「愛」に救われてるように見えた。

FUCKという用語がこれでもかというくらいあっちからこっちから飛び交う!

その世界にゲイリー・オールドマンの実際の幼少期のこと
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

いかに人が自分目線でしか見れないことを思い知らされる作品。

話が進むにつれてそれを痛感させられる。

他人の考えてること、本当のこと、理解、知ることは難しいけれど、する努力が必要だなと思う。

今の
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セクシー・ビースト(2000年製作の映画)

3.7

ドンが怖すぎる…!!!

一回足を踏み入れると抜け出すのにも苦労するんだな…やはり。

お腹の上で目玉焼きを焼いてみる🍳、そんな生活が1番しあわせ…

2023.6.2

とても素敵なこと-初恋のフェアリーテール-(1996年製作の映画)

3.8

今まで観たLGBTQにかかわる映画の中で1番良かった。

親子のやりとりの中で涙も流してしまった。

又、ファッション、インテリア、登場する個性的な近隣住人たち…。
ミュージック…。

性行為の描写に
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波紋(2023年製作の映画)

3.8

これぞ女優!!!!

演技力の塊のような映画!


2023.5.26

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.3

期待しすぎたかな。

備品、美術が残念。
それだけで作品全体のセンスを左右する。ストーリーはハラハラドキドキ、面白くできるストーリーなはずなのに。

プラス、もっと非現実に振り切っちゃっても良かったの
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.2

この作品の「野蛮を撮影する文明人こそ野蛮」というモチーフそのままを感じた。

食人族がどうという以前に撮影に行った4人の人間性を疑う。

教授が言うように自分の価値観とは違うもので、自分にはないもので
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

これは笑わせにきてる…??
笑っていいのか…??
それとも真面目なのか(マジ)??!

問いがよぎる!笑
まさかの劇場内に笑いが起こる…!

題材は面白いのにちょっと方向性のセンスがずれた感があり、も
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.6

未来での行動は慎重に!!!!!

何かが変わると未来が変わってしまう…!同じ未来はない…!

第1話を違う目線から観れる点も面白い!

2023.5.15

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ファッションは外面も内面も美しい自信をもたらすパワーがある…!!!!

ラストのハリスさんは本当に綺麗だった…!

Diorを通してファッション、人との繋がりが美しかった。ハリスさんの人間味溢れる姿は
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