立堀悦司さんの映画レビュー・感想・評価

立堀悦司

立堀悦司

映画(414)
ドラマ(20)
アニメ(0)

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

出世とかお金とかそんなの関係ない、自分が信じた道、正しいと思うことを突き詰めてやる人間になりたい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

資本主義の攻略法がここに。
あとやっぱり因果応報なんだなあ。もちろん前に進む火力みたいなのは必要だけど。

この人たちの良いところだけを取って自分の人生に活かそう。

スピード(1994年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

キアヌかっけ〜
地下鉄で叫んでるシーン痺れた。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ドキドキハラハラが止まらない!
良い意味でいろんな期待を裏切ってきた。
朝日が昇ってた時の絶望感たるや否や。
でも、見えない方が見えることってあるよなぁ。「本当に大切なものは目に見えないんだ」星の王子
>>続きを読む

ナショナル・シアター・ライヴ 2016「ハムレット」(2015年製作の映画)

-

カンバーバッチの良さが全面に出てて良かった。同じ台本読んでも、人それぞれ感じ方は違うんだなあ。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

-

ネガティブな感情が湧いている自分も認めてあげようって思った。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

-

パワハラやばすぎる。自分の思い無視し過ぎると、自分でも何考えてるか分からなくなるね。自分に正直に。

ヒミズ(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

辛かった。置かれている状況が打破しようが無いように感じて、閉塞感がすごかった。
でも懸命に戦っている姿、美しいんだよなあ。

生きちゃった(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

登場人物全員、自分のペースを守りすぎな気がするなあ…。もう一個でも良いから、相手に歩み寄る意識があればもっと変わっていたのかも知れない。
兄ちゃんも弟を思っての行動なんだろうけど、違う手段がなかったも
>>続きを読む

犬部!(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

感動した…。俺の母校こんなすごいことしてたのか…。
1つの命を犠牲に多くを助ける。難しい選択だよなあ。2択に感じるけど、颯太は全部助けるというここには無い選択をした。動物保護センターで見た光景が颯太を
>>続きを読む

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

個人的にノリオのキャラが面白すぎた…。
飾り付けしてる途中に指名入って表に出るシーン、めっちゃ笑った。ずっと飾り付けをするって言う目的が根底にありつつも、指名入ったことが嬉しかったからあの表情と声のト
>>続きを読む

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

感動した…。そしてやり取りが楽しすぎた。セリフ無いところでもやり取りしてて、ほんとに自然だった。すごい。

ストーリーに対して思ったことは、各々が自分の問題に向き合って、解決していく。しかもそれが1人
>>続きを読む

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

話面白かったなあ…!!さすが池井戸さんだ。社会人時代を思い出す。。

芝居はその場その場で成立してるけど、その前の時間が見えづらかったな…。3人で江島エステートの100万円振り込み受付書が見つかった時
>>続きを読む

湯道(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

窪田正孝さんの湯道の集会みたいなシーン、真剣に何やってんだ…面白すぎる…。
真剣にやるとおかしくなるもんなんだなあ。
生田斗真と濱田岳の揉み合うシーン、温泉に飛び込むのが必然に見えて、すごく良かった。
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

それぞれの目的意識がハンパなく高かった。ちょっとやそっとのことじゃブレない自分。何かを達成するためなら手段を選ばず、何でもやる。かっこいい…。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

儚い。儚かった。強大な時代の波に飲みこまれ、なす術も無く散っていったように見えた。
そんな中でも「ボリビアに行こう」「オーストラリアに行こう」と希望を捨てていなかったのが印象的。その時その時で色々考え
>>続きを読む

別れる決心(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

恋愛感情は時に人を狂わせる。

身体って不思議だなと感じた。捜査の時に実際に登山するとか、ソレと同じ身体の状態になると浮かび上がってくるものがあるのに対して、取り調べの時は刑事と被疑者と言う身体が動か
>>続きを読む

小さき麦の花(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんかすごく悔しかった。あんなにもモノや人に思いを馳せられる人たちが、ひどい仕打ちに耐えなければならないなんて。
時々運命って個人ではどうにもならないような、強大な力で動いているんだなと思う。幼少期に
>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

-

心を開くことの難しさを知った。お互いが開いている状態って普通じゃ無いんだな。奇跡。今の友情に感謝。

あそこまで相手を好きなら、自分だったらフィドルを1から習って食らいついて行こうと思うけどなあ…。選
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後タバコとライターだけだったのすごくカッコ良かった。武力に頼らない。戦争を経験してるからこそ、この判断が出来たんだと思う。
「怒りに怒りを、暴力に暴力をってそれで解決したこと何かある?」

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

-

笑わすって難しいよなあ…。本当にすごいと思う。人一倍努力して、それでいて高慢にならないで患者と同じ目線に立つ。すごい。自分だったらきっとプライド激高人間になってしまう…。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

鱧のくだりめっちゃ笑った
「魚へんに…豊か…」
「ハモって読むんですよ」
「ハム?」

ヘアー(1979年製作の映画)

-

人間の尊い部分を観た気がする。
ヒッピーの人達ってすごく純粋なんだね。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こんなにもあっさりと終わってしまうなんて…。

ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

-

ベネ様怪物版。

エグかった…身体表現だけでここまで怪物になれるとは…。途中鳥が出てきたシーンかわいかった。なんか怪物が愛おしいよ…。好きなシーンいっぱいある…。

p.s. ダイナミックなのに繊細。
>>続きを読む

ナショナル・シアター・ライブ「ロミオとジュリエット」(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ロミオがティボルト刺した後の身体が、セリフを発しなくても感情が伝わってきた。
いや〜良かった。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

-

泣いた…。心が痛い…。でも11月がもっともっと好きになる映画でした。

>|