スグルさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

冒頭の印象はクソガキがヒーローの力を手に入れてなんとなく正義に目覚めていく展開かなと思ってましたが。。。

両親を探す少年が血の繋がってない兄弟と本物の家族になるお話でした。

DCユニバースの小ネタ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.1

まさかトランスフォーマーで心温まるなんて。
シリーズお馴染みのバンブルビーがシリーズ以前の地球で頑張るお話。なんでラジオを使って会話するようになったも分かります。
ビーの荒々しい戦闘スタイルも堪能でき
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アス(2019年製作の映画)

3.6

同じ監督の作品である「ゲット・アウト」の方が面白かったですが「アス」は随所にビビらせてくる演出が多く息を止めて見るシーンが多かった印象です。

「ゲット・アウト」でも見え隠れしていたテーマ。今作でも違
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.0

ミュージカル×ゾンビの広告に目を惹かれ、劇中歌にもやられました。
ただ、見終わった後の感想は「いい映画見た気がするんだけど、この映画結局何が言いたかったんやろ」でした。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

恐竜のCG、相変わらずのクオリティで大満足。
オチは、まぁ…これがジュラシック・ワールドか

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

「この映画をリアルタイムで観れたこと」に感謝したいです。そう思わせてくれる超大作でした。
感情の全てを絞り出され、見終わった時にはへとへとになってました。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

飲み込んで吐き出したくなる作品でした。でも吐き出しちゃいけない。そう考えさせる力がこの作品にはあります。
日本に転がっている様々な問題をチラチラと見せつけてくる不思議な映画でした。

家族とは?善意
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

衝撃のラストは一度見ると頭にびっしりこびりついて離れません。

世界中で悩んでる兵士たちがいることに気づかされました。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

ジェイソン・ステイサムがキャスティングされてなきゃ普通のB級メガロドン映画

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.2

ヒット作だけに期待して観ましたが自分には合ってなかったようです。
特撮好きとして満足させるカメラワークこそありましたが、政治家たちの議論しか見終わった後頭に残らず「あれ?ゴジラ…」となりました。

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セッション(2014年製作の映画)

4.2

2人だけの世界に浸った時、初めてセッションが聞こえてきた気がするラストに目が離せなかった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

主人公が前半から中盤にかけて感じている"違和感"や"恐怖感"。これが見てる側にもじわじわと伝わってくるホラー映画でした。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

強烈な楽曲の数々、派手な演出、PTバーナムという導く者か、それとも詐欺師か。
見終わった後のエンドロールで涙を流した。「素晴らしい映画をみたな」と。

BLEACH(2018年製作の映画)

2.0

原作が中学生の頃から好きなため期待半分不安半分で劇場へ。
邦画のアクション映画を劇場で見るのは何年ぶりだろうか。
予算をたっぷり使ったCGはどんなものか期待して見に行きました。

期待を裏切られたの一
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

こんなにも爽快でこんなにも空を見上げたくなる作品だと思ってなかった

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

生涯に残るミュージカル。
5回見て5回泣いた作品は他にありません。
2人の世界に引き込まれたら最後、ラストで涙腺崩壊間違いなしです。

2021年2月10日追記
ドルビーの再上映を鑑賞。
何回見ても好
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

"演じること"で何を得る?
マスクをかぶって演じたヒーローは自らの俳優人生にとってなんだった?

演劇に生きて、演劇に狂わされた俳優の物語。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

こんな作品をよく作ったな!と製作陣を殴ってやりたい反面、素晴らしい作品をありがとうと拍手を送りたい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

個人の感想としては「君の名はより5倍好きだったけど、オチに頭を抱えた」です。作品の内容が全く違うので比べることは間違っているかもしれないが。これに関しては個人の好みです。
アニメーション作品としては1
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.4

「羊たちの沈黙」で登場したハンニバル・レクター博士のその後の逃亡を描いた作品です。
カニバリズムの殺人鬼として天才的で冷酷なレクター博士の相変わらずっぷりが見ていて拍手したくなります。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

今なお燦然と映画史に残る名作を初見。
本編の内容は見始めると理解に苦しみました。暴力に激しい性描写。多様な造語に奇抜なビジュアル。
しかし段々のこの作品の本質が見えてくる中盤から後半、一気にこの作品の
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

前半はじっくりと主人公たち家族を描写し後半からホラーで畳み掛けるような作品。

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