このレビューはネタバレを含みます
伏線回収系
以下ネタバレ注意
観ている人は最初から最後まで勘違いさせられているし、登場人物ですらずっと勘違いしている。
大泉洋や堺雅人は決して勘違いさせようとはしていない。あくまでも当然の振る舞>>続きを読む
ケイトみたいな人には刺さる映画なのかもしれん。だけどマネージャーばかりを悪者にして抜け駆けした2人でレストランを開業できるほど甘い世の中でもないな。ファンタジー。
かつて恋人と、進路を分かつ別れを経験したことはあるだろうか?
このストーリーはそんな恋人との人生の本流を、天使の気まぐれのきらめきの時間として体験させてくれる話である。
この映画を初めて観たころは>>続きを読む
「ぜったい売れねえよ」といわれた曲が時代を超えて世界を救う。この曲は売れないけど、そんなことくらい起こってもいいんじゃないかな?という言葉が現実となる話。
1975年から2012年まで全ての伏線が回収>>続きを読む
刑務所の強制労働から逃れるために精神病を装い精神病院に匿われた主人公マクマフィーが、患者の欲を制圧する病棟師長と対立する。
患者を管理する者と信用する者。どちらが正義でどちらが悪というような話ではない>>続きを読む
この映画は雰囲気がいい。音楽が洒落ている。スカヨハが可愛い。全部そのとおりではあるが、が、それだけではない。
自分自信、結婚して、夫婦生活を何年か続けてくると、ビル・マーレイ演じるボブ・ハリスの振る舞>>続きを読む
恋愛系の映画としては痛快なストーリー。
主な登場人物たちは皆1人残らず、過去を断ち切ることで新しい人生の一歩を踏み出した。
過去を断てずに踏み留まる人はたくさんいると思う。
人生は一筋の階段じゃな>>続きを読む