最近のゴジラシリーズの中で一番ゴジラらしかった気がする。
神木さんの演技も素敵だった
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総理大臣も一人の人間である。
中谷美紀さんが演じる凛子と田中圭さん演じる日和による軽快かつハートフルなやり取りからすんなりと感情移入出来ました。
原作に対する評価も含まれてきてしまいますが、本作品>>続きを読む
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■ほっこりする社会派映画
図書館をはじめとする公共施設の存在意義が問われ始めている現代において、市民の目線からその必要性が描かれており参考になった。
また、メディアの在り方や政治家の態度など社会に対す>>続きを読む
久しぶりに素晴らしいドキュメンタリー映画を観た気がした。
そこには三島本人の圧倒的な存在感、そして残された彼等の証言と小熊英二や平野啓一郎といった論客の支えによるものだと思う。
映像と言うのは凄い。>>続きを読む
この映画で見えて居うることはきっと断片的なもので、これをすべてだと思うのは危険だと思った。
しかし、悪行と善行が一人の人間の中でここまで極端に同居しているということは非常に興味深く人としてどのような人>>続きを読む
最後までハラハラドキドキさせたら、とても面白かった。
しかし、面白いですまされないのがこの映画なんだと思う。
何も知らずに観た感想としてはどことなく、釈然としない気持ちも残った。確かに、現代社会におい>>続きを読む
戦後の昭和史を一気に凝縮したような展開が一度に押し寄せてきたらどんな世界観なのだろうか。
戦争を経験した世代、高度経済成長期を経験した世代、バブルを経験した世代。
彼らが世の中の価値観を構成する平成の>>続きを読む
「家族」とはなにか。「愛」とはなにか。
それは血がつながる存在なのか。それとも育ての親なのか。
愛とは見返りを求めるものなのか、それとも無償なるものなのか。
さまざまな答えがあり、人は皆こころのどこか>>続きを読む
このテーマでこの俳優陣なら泣かないわけがない。
当時を思い出し、その無力さと現場にいた方への無念さに胸が締め付けられるような思いだった。
渡辺謙さんをはじめとする豪華俳優陣の演技は圧巻であり、終始映画>>続きを読む
自由主義的な映画であり、ニューヨーク的アメリカ観がどストレートに表現されていた映画だと思う。
ライトに楽しむ分には良いと思う。
自分みたいな偏屈な人間には伝えたい事が分かるようで分からない映画だった。>>続きを読む
戦後直ぐの反戦映画。発表された時期から推測するにかなりGHQの干渉が入っているようにも感じます。
作品としての完成度は、その点で少なからず完成度が落ちてしまっている気もしますが、それ以上に、干渉下の作>>続きを読む
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ダブリンに住む青年が一人の女性に惚れ、憧れを形にするヒューマンドラマ。時代背景を上手く反映させつつ、少年から青年への成長を綺麗に描いた映画。後味が良くスッキリしてるが、個人的にはもっとドロドロとした葛>>続きを読む
なんだか懐かしいなーと思ったら携帯とかない時代だったんだなぁと、、、
もう戻れないお伽話のような恋愛ドラマ。そして、ジュリアロバーツが美人過ぎる笑
人工知能の可能性の一つを提示した映画。
個人的にはかなり先の未来だけど決してあり得ないことではないと思う。
先端科学技術の倫理観を問うという意味では面白かった。
分かる部分もあるけど、ストレートに描き過ぎたのか。
物足りなかった。。。
実話に基づいた映画。
うん、そりゃアメリカ映画にこういうのやらせたら間違いないでしょ笑
AIの一つの可能性を示した作品。
題材が面白いだけに、もう少し創造の外側を描けていたら、、、と思ってしまった。
妬みとか憎悪とかそういうものはどの時期にも必ず自分の中にあって、そういう自分に嫌気がさして、そんなことを繰り返して人は成長していくのかなって。
きっと就活生の時はこんな感じだった。
そんなことを感>>続きを読む
続編が楽しみ過ぎる!
兎に角、映画館で見ることをオススメしたい!
三部作を映画館で観ることが出来るのは今しかない!!
続編への期待を込めて4.0!!
アイリーンを知る、という意味では興味深い映画だが建築を学んだ身からするとコルビュジェの描き方が少し気になってしまう。
仕事内容と重なった部分も評価になっていますが、この緊張感、結構好きでした。