あーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

あーる

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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.6

幼少期に観たが未だに覚えている。気味の悪い映画だが、伏線はしっかり回収されてて気持ちいい。

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.4

S.キングらしいストーリー。女性目線になると、胸糞な言葉ばかりかけられるが、オチがあっさりとしていて好き。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.0

子役の表情が気持ち悪くて雰囲気が出ていた。スーパーマンのオマージュ?なのか、ifの世界観は納得させられた。
次回作もあるのだろうか?と思わせるエンディングの持っていきかた。あったとしてもホラーというよ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

地上波なので、肝心のR指定の部分が薄く、まあ海外ホラーなので驚かす系だろうな、という程度。今度はちゃんと観たいと思う。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

想像以上に可愛い生き物。ほぼペット。カーアクションはド派手で楽しかった。

楽園(2019年製作の映画)

2.8

原作を知らないので、オムニバス形式を後で知った。ラストは敢えてあれで終わってるそうだが、わりと胸糞映画の部類に入るかもしれない。

愛の渦(2013年製作の映画)

2.2

良い意味でも後にも何も残らない。演技が出るな、と思わされた。

娼年(2018年製作の映画)

3.0

このくらい有名な俳優のエロさで言えば、身体のエロさは満点に近い。が、心にぐっとくる映画ではなかった。女性陣の衝動的な演技はぐっとくる。女性向けすぎる点はあるが。

ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS(2016年製作の映画)

3.3

正直、ドラマの方が良かった気もする。が、役者は揃っていて良かった。結末が非常に悲しい。可哀想、で終わったのが辛い。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

安藤サクラの演技目当てで鑑賞。変わっていく姿はまさに恋する乙女そのもの。全体的に静かな映画だが、人間の汚い部分もあって楽しめた。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.4

1作目とは少しテイストを変えたのか、家族愛がテーマという風に見える。悪くはないが、異色で出てきたように思っていただけに落ち着いてしまって少し残念。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

MARVEL作品初見。グロいと聞いていたがえぐるようなグロさではなく、あっさりしていて意外と見れる。音楽も非常に良い。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.7

映画しか観ていないが、漫画もかなり気になる。ただ快楽的に人を殺すのかと思いきや背景にあるものに派手な悲しみを感じる。一番は冒頭、タイトルが出るシーン。あれは鳥肌モノ。こんな表現方法今まで感じたことない>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

難解映画でお馴染みだが、難解と分かって観れば案外あっさり。ドキドキ感もあり非常に面白かった。しっかり伏線を最後に回収していくサマは気持ちの良い終わり方である。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.1

豪華絢爛。煌びやかで時代を象徴するかのような世界観。ほんの少し寂しさのようなものがあり結局そこか。というところが悲しかった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.9

役者は良かったと思うが、チート感や展開が読めてしまった。MARVEL作品はそこまで観てないが、スピンオフとしてはちょうど良いのかもしれない。正直ちょっと残念ではあった。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.7

有名すぎて逆に観るのを避けていたがようやく拝見。キューブリックらしさがガンガンに伝わってくる。表現方法が独特でハマらない理由はない。そしてなにより、ジャック・ニコルソンのパッケージにもある顔だが、リテ>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

セットがおしゃれ。芸術性がすべてにおいて高い。キューブリック作品は初だったが、画の撮り方や音楽の使い方がめちゃくちゃ良い。観賞後は鼻歌うたいながら風呂に入った。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.7

ギャスパーの顔が美しい。羊シリーズの中ではちょっと違う作品にみえる。残酷なシーンは相変わらずなので、楽しめた

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.1

愛し合うかのような見方によってはラブストーリー。歪みすぎているが。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

前日譚。そう繋がるわけか、と納得のラスト。毎度のことながら、博士の存在感は爆発的に素晴らしい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

緊迫感のあるシーンは同じように息を潜めたり、その場にいるような感覚になる。ファンにならない理由はなかった。素晴らしい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

なかなかグロいシーンも多く、ミステリーな作品だった。最後まで観て鳥肌がおさまらなかった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

監督作品初見。なんというか、俳優は良い。映画好きは納得するような表現も多い。ただゾンビ映画を好んで観るには訳がわからないしなんだこれ状態。ぶっ飛んでいて良かったとも思うし、終わった時のあれ?感は未だに>>続きを読む

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

パラサイトからのグエムル。怪物がなかなか可愛らしい。気持ち悪いが。最後あっけない。いい意味で。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国映画を初めて観た。後半のたたみかけはかなり楽しい。

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