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いい意味で反町GTOってこういう感じだったよな、とは思えた。
でもそれだけ。
それにしても学校を通じて社会を描こうとすると、今はSNSとか動画を絡めるしかないのだろうか?
この手の作品は、かつての視>>続きを読む
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放映中から様々な事で話題になった本作。
1986年と2024年を行き交う事の意味は意識のアップデートが重要という事だけを伝えたいのではなく、今の価値観は過去の価値観から少しづつ変化してきた結果であっ>>続きを読む
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名作でした。
僕が視聴した今期ドラマの暫定1位。
静かにコントロールされた映像と、淡々と丁寧に描かれる物語。
生死を取り扱うドラマが陥りがちなエモーショナルな仕掛けを最小限にしたのが見事だった。
結婚>>続きを読む
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オーケストラものを面白く出来る方法はもうないのかな、と思ってしまった。
オーケストラを成立させるための基本設定が自治体の市民プロオケというのも一辺倒。
マエストロは本当は大きな仕事したいのに市民オケに>>続きを読む
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観客を舐めてる。
このキャラでもうひと騒ぎしたら喜ぶんでしょ?くらいにしか見えなかった。
そんな作品でした。
前作の続きということで、それなりに期待しなかった訳ではなかったからガッカリしました。>>続きを読む
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何を見せたいか分からない作品だった。
伝えたい要素を詰め込みすぎているのもあるのだが、心の情動さえも言葉だけで説明しすぎているというのが僕の感覚だ。
少女の成長を描こうとしてるのだけど、それを導く大人>>続きを読む
平成仮面ライダーや戦隊ヒーローのスーツアクターでお馴染みの我らが高岩成二氏主演ということで鑑賞。
話は平凡ながら、流石なアクションシーン満載で堪能できた。
佐野岳、西銘駿、椿隆之、井上正大といった平成>>続きを読む
日本版「ベートーヴェンウイルス」を想像したんだけど違ったなー。もう少し面白くなるかと思ったんだけどね。巻き起こる事件も小さいし解決法もご都合主義過ぎる。
今季のドラマでもっとも面白いと思ってる作品。
司法試験の合格だけが目標の必死だけどドライな若者と、裁判官からの左遷で教師になった北川景子演じる主人公が交流する中で、司法試験の点数を取る勉強に拘泥する>>続きを読む
正月に原作コミックを感動のうちに読み終えたタイミングでドラマがスタートしたので、どうしても原作厨な感想になるのは御容赦頂きたい。
と、前置きしておいてなんだけど、脚本も演出も原作に敬意のある作りにな>>続きを読む