TakedaKatsuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

希望の国(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

園子温が震災と原発を描いた作品。
僕は、ヒミズとの連作と感じた。 
園映画といえば最後にひたすら走る。ヒミズでは「がんばれ」と叫んで走った。
ところが希望の国では走らなかった。
「一歩、一歩」とゆっく
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

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混沌とした映画でした。
園子温的には異色作でしたね。
あまりhip-hop聞かない私にして、hip-hopかっけーってなりました。

ヒミズ(2011年製作の映画)

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園子温の作品を連続で観ているが、基本的なテーマは「役からの解放」にあると思う。
この作品は原作物であるが、原作からの解放という事も感じた。

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