Kuratchさんの映画レビュー・感想・評価

Kuratch

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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.5

中国人の人生観や家族観などは日本人に近いと気付かされた。太古より日本は中国の文化圏にあるから当然のことか。日本は西洋の基本的人権の尊重や個人主義は馴染まないと思うのは俺だけ?

遠い声、静かな暮し(1988年製作の映画)

3.8

古き良くはない時代
小津監督のと作風が異なる
当時イギリスで流行した歌を皆んなで合唱しているが、聴いたことがないので日本人には入り込めない

スペアキー(2022年製作の映画)

3.5

フランス🇫🇷の映画
最後にしたいことを行動に移せて良かった

禁じられた歌声(2014年製作の映画)

3.5

日本に生まれて良かった。
GDPをドイツに抜かれてもいいじゃん。
だって自由に平和に暮らせているから。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をモチーフ、20年前のコリン・ファースが若く、スカーレット・ヨハンソンがまだ幼い。

再会の夏(2018年製作の映画)

3.3

フランス版の忠犬ハチ公物語。最後のオチが弱すぎ。単なる勘違いとは。

慌てず騒がず(2023年製作の映画)

3.4

老いるまでは人生を生き、老後は人生に生かされる。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.3

あまりに美談過ぎて面白くない。トムが実直な役をしても滑稽に見えることがある。オリジナルのスウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」を観たい。

喜びも悲しみも幾歳月(1957年製作の映画)

3.6

40年前に観たときは、ストーリー展開の遅さ、現代とのセリフの言い回しの違いに大きな違和感があって、最後まで観れなかったが、今回は観れた。
歳を取ったせいか?古い映画への郷愁?寛容性?

ミリオン・マイルズ・アウェイ 遠き宇宙への旅路(2023年製作の映画)

3.8

貧しいメキシコ移民の子供が宇宙飛行士になる話。実話に基づくので感動的。

ザ・トップガン 無敵の撃墜王(2022年製作の映画)

1.9

超低予算のE級だった
ストーリー、設定や機器の取り扱いも雑過ぎる。
単独でイギリスからベルリンまでの航法は?
増槽タンクは?
超高度の雲上から地上の写真を撮れる?
トップ・ガンという和名ネーミングとロ
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.5

イラン映画を初めて鑑賞。文化風習が全く異なるので村人の生活の様子が興味深かった。

ラストオーダー 最後の注文(2001年製作の映画)

3.3

名著の映画化らしい。マイケル・ケインの若者役が彼にそっくりなんだろう。

エール!(2014年製作の映画)

3.8

なんとなく観たら、ハリウッド映画の『Coda あいのうた』のオリジナルであるフランス🇫🇷映画だった。こっちは漁師ではなく、酪農農家(チーズも作る)で、ストーリー展開は全く同じ。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

シリアスな役柄が残念ながらあまりフィットしてない気がした。

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