Kuratchさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kuratch

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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.5

昔の懐かしい香りと思い出が蘇る。
ベトナムは、日本と同様に中国の風習と文化がしっかりと根付いている。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

宗教...
1990年にイギリスへ一人旅をした時、IRA(アイルランド共和軍)の対英テロ闘争が激しい頃で、爆破テロを防ぐために駅構内のゴミ箱が撤去され、武装した兵士が頻繁にパトロールしていた。
まさに
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微笑みをもう一度(1998年製作の映画)

3.0

体育系演技派のマイケル・パレにスーツを着た役は全く似合わない。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

リュック・ベッソンの映画はリズム感が小気味良く素晴らしい♬

アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方(2012年製作の映画)

2.9

コリン・ファースとエミリブラントが主演なので期待したが、残念ながら、みんなのスコアと同じでした。原作とどう違うのか分からんけど、何のひねりもない。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.7

北欧デンマークの映画らしく、描写がどんよりしている。農場における姪と叔父の日常を描いている。当初は年老いた叔父の世話を強いられた悲劇のヒロインかと思われたが、実は本人が作り出して共存にしがみついている>>続きを読む

15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.4

なかなかの秀作。イギリスの海辺にある田舎の風景が心地良い。

サウンド・オブ・007(2022年製作の映画)

3.6

007の音楽がどのようにして生まれたのか良く分かった。

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.3

20年前の2000年に製作された007映画はストーリーが単調で今観るとイマイチかな。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.7

ハワイの情緒と音楽がご機嫌で、ストーリーに花を添えた。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

いわゆるB級だったけど、意外と気軽に楽しめる映画だった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

俺もRVを手に入れて旅に出ようかな。でも日本は狭いので1ヶ月で旅を終えそう。
若けりゃアメリカ横断も面白そうだが、熟年となった今は五感が鈍くなったので無理かな。
さて、定年退職したら何をしよう?

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

戦争の無慈悲、不条理、理不尽さを描写していた。『戦争は老人が始めて若者が死ぬ』の言葉がぴったりとはまる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

別世界に飛ぶという設定は面白い。
主演ミッシェルヨーのかつての美貌との落差がどうしても気になって感情移入が難しい。
テンポが遅い部分があって一緒に観た息子が寝ていた。
アカデミー作品賞候補作ということ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.7

3時間は短く感じたけど、意味不明の描写が多くて、その背景、解釈、意図するものがよく分からんかった。批評を読んで復習しよう。

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.9

映画館の大きなスクリーンで見る戦いのシーンは最高でした。
煉獄さんのシーンをもうチョット見たかったけど。テレビで始まる続きが待ち遠しい。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

見終わった後、内戦と島内の些細な仲違いの対比など、この映画が暗示していることをあまり理解出来てなかった。一緒に見た人の解説とここで皆様方のレビューを読んでようやく納得。
年を重ねるごとに好奇心や洞察力
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

ストーリー展開と登場人物が前作とあまり変わらず、舞台が海になっただけで面白味に欠ける。
また、長男と次男の顔の違いがよく分からずに???となるシーンがあった。
この流れで連作となれば見る気がしないな。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

ラストに何らかのひねりが欲しかった。
演出が悪くて永野芽郁が不良少女にはまってなかったのが残念。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

オリエント急行殺人事件が意外と見応えがあったので、本作も期待して観た。
本作も最後まで犯人を絞りきれず、ポアロが謎解きと伏線回収を進めていく。
ナイル川のCG映像がキレイだった。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪華な出演者とストーリーの展開とリズム感が心地良かった。早々にジョニーの出番が無くなったことに驚いた。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

ヘジンがもう一度洗車に行きたいと言ったシーンが良かった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

昭和40年代生まれのウルトラマン世代として、現代風に作ったらこうなるんだなと思った。後半部の展開はテンポがとても悪くて眠くなった。長澤まさみの巨人化は単なる話題作りの悪乗りにしか思えん。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

ポリウッド映画らしく、恋愛あり、ダンスあり、ドタバタがあって、この映画は特に男の友情、人情もあって、また、ストーリーに一貫性もあって、とっても良かった。3時間も苦にならなかったよ。

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

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13年前の2009年に見て以来、ストーリー展開をほぼ忘れていたので、新作を見る感じで観れた。