コロコロ感が凄いというか、、、 他力本ガーなカカシに中々イライラさせられる。。。
ドラミちゃんシリーズ。
お前ら巣穴に滞在し過ぎだろ。。。
恐竜の生々しさもしっかり描いてて偉いなあと感心する。
同時上映作品の中でもトップクラスに面白くて愛おしい。
農作物を抱えながら夕陽を背に歩く農作ロボ。ペタペタと響く足音がまた堪らなくノスタルジックさを強調していて凄く良いシーン。
これは本当に見まくった>>続きを読む
ドラミちゃん初同時上映作品。ミニどこでもドアのスラップスティックコメディは中々見応えがあり、その後のスーパーでの大迷宮描写も凄く面白い。
この頃の同時上映はハズレがない。
流石に前半の撒き餌が雑過ぎる気もするが、まあ可愛いから楽しい。
アニメシリーズの2年後を描いた雲の王国同時上映短編。
ローマの休日ベースの物語で後半はチキチキレース物。ファナ姫のタイミングばっちぐーがとても愛くるしい。レース楽曲が印象的。
サクッと見れる感は同時>>続きを読む
夢という呪いの言葉と決別する事に第三者が介入するのは難しい。でも、作品としてなら背中を押しても良いじゃない。。。
冒頭で人形劇に熱狂する子供たち。劇場に駆けつけた観客を投影するような形で始まるこの物>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全部言葉で言われると説教くささしかないんだが…昔のドラえもんも綺麗事を言うセリフはあるけどここまで1から10まで言われると全く心に響かんわ。
芝山ドラへの愛情は感じるんだけど、こんなだったかなあという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人々が求めるいわゆるセルアウト物に嫌悪感を持つ天才は医者家系である家庭に対しての劣等感とそしていなくなった父親の裏切りに対する感情を作品に向けて素直にぶつけられた事に自身も気付かず、魂を売ってしまった>>続きを読む
ルーダンの悪魔憑き事件そのものの面白さに加え強烈なビジュアルが100分続く変態祭りなので悶絶級に楽しい映画。
ご都合主義の戒律、悪魔を利用する陰謀、男色化で絶対君主の新時代、信仰心なき尼僧達と滑稽な>>続きを読む
シリアルキラーファンの奥様は最後までファンのままだったのがよかった。
スラッシャー的旨味が割と少なめかつこの控えめなテンポ感はフランスらしい。もう少し大味な方が個人的に好みなので少したるく感じたかな>>続きを読む
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招き入れたが最後杭を撃つまで血を吸い尽くすキモーショナルなヴァンパイアムービー。
一言でいうと銭ゲバ。
前作に続きエメラルドフェネルの"カスは全員バカ"差別全開、前回は男全員死ねバカという嫌な映画で>>続きを読む
資本主義国家へのアンチテーゼとブラックパワー全開でお送りするロメロの痛快ディストピアムービー。
結果無茶苦茶面白かった。いつものゾンビ物のような憂鬱とした空気感ではなく割とライトめな観やすい印象はロメ>>続きを読む
フルチの作品はこんなにも汚くてよく分からんもん見せられて良いもん見た感を毎回味合わせるラストがズルい…サントラと絵力もあるが、エンディングの作り方が本当上手い。
盲人の女性の介護犬が死人に噛み付くシー>>続きを読む
まじでずっと意味がわからん。個人的にはシリーズの中でも1番好きじゃないかもしれない、、、キャプテンマーベルは結構好きな分がっかり度が大きかったのかな。
入れ替わり要素が面白アイディアの割に全然生かさ>>続きを読む
親からの解放と同時に押し寄せる不安と恐怖。母への愛と憎しみが両立し笑いと恐怖も同時に存在する切っても切れない裏表の感情が入り乱れ虚構と現実の境のない主観的の世界。この手のパラノイアムービー、ワンダーラ>>続きを読む
ポランスキー初期のサイコスリラー。
姉の家に同居するキャロル。安定した日々を望む彼女は姉の恋人や付き纏うボーイフレンドの求愛行動から男性に対する不安を募らせ憂鬱な状態の中、姉の外泊による1人の時間を>>続きを読む
何もなし得てないビッグマウスの話なんて性的要因のあることらしか記憶には留まらないという短編でしかなし得ない作品。
これが本当に気絶するかと思うくらい退屈で滑稽。
死神に踊らされ続ける命のサイクル。
共に泣き抱きしめてもらえない孤独な人間は笛吹男に誘われ太陽の下共に踊り続ける羽目になるが、主観的にはどこよりも居心地の良いバッドトリップ。
凍えるような寒さの雪原>>続きを読む
アイスキューブ暴れまくりのパート2。
前作と全く同じ事を自分で言えばOKなのか…?笑
お互いに補う所がバディムービーの定石なんだけど、今シリーズの場合チャニング・テイタムが割と全部できる男でジョナ・>>続きを読む
バディコメディの傑作。
スクールカーストの上位と下位の男達が共に警官に、そして学生達のドラッグの実態を暴くべく潜入捜査として再び高校へ。
短い高校生活でお互いに選ぶ事のできなかった道を不本意ながら選択>>続きを読む
モンスターパニック映画のお手本のような作品。ブロブやゾンビ、鳥やトレマーズなど有名パニック映画を思わせる描写満載で見ていて飽きない。
キュートな鳴き声で襲う蜘蛛の可愛さもありモンスターとしての面白さも>>続きを読む
ジャズもロックもヒップホップも常にセルアウトに落とし込む白人達が我が物顔で奪い去ってしまう。そんなトップの座に価値があるのか、否。頂きを目指しながらもそれを最大限楽しむ事こそオリジナル。
スポ根映画で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半部は終始ルッキズムに従う上っ面なハルを見せられ続け危険な感じもしたがラストにはしっかり自身の眼で現実を見る事を覚え毒親の言葉から解き放たれる。
ローズマリーの心を閉じ込めている原因はあなただと言>>続きを読む
近年では全編POVも少なくなり部分的手法として使われる程度だが今作はブームの後期に当たるのかな、あまり入り込めるタイプではないが流石シャマラン、興味の持続が絶えないので最後まで楽しめる。小ぶりなオチで>>続きを読む
伊丹十三の作品6本目。マルサの女以上に大衆に寄り添った作りで今の所本作が1番大衆娯楽映画といえるかもしれない。
ダメダメなホテル社員の成長と主人公井上の真っ向から受けて立つ姿勢、そしてラストの大勝利は>>続きを読む
カスのピラミッド。
あげまんに群がるチンカス共の悪行をひたすら見せられるのに今では耐えられない人がいてもおかしくはない。
もう少し地獄に落ちる展開があっても良さそうな程嫌な奴らなんだが、そこまでいか>>続きを読む
前作のようなインパクトある描写が無い事と宮本信子があまり目立った活躍をしないので1ほど楽しめなかったがラストの巨悪に手が届く事のできない敗北の顔は印象的。
伊丹作品は社会派なテーマをゴリゴリの大衆娯楽>>続きを読む
いやあ、やっぱ面白い。
地方の税務官から国税局査察官へ登り詰め巨額な脱税を繰り返す権藤とやり合う事となる亮子のサクセスストーリーとして面白いが今作は何より山崎努演じる権藤が素晴らし過ぎる。
片足を引き>>続きを読む
痛烈な描写を描ける監督がどれだけいるのか。芸術描写をポップに撮れる人はほんとに強い。
ブランコの立ち漕ぎしーんはのほんとに素晴らしい。なんだかんだで伊丹十三で1番好きかもしれない。
中盤はマジで気絶しそうやったけどなんとか鑑賞。
うん、まあ、これはこれで、、、。ゴジラ関係ないアクション多いけど、バイクのとことか楽しかったしな。。。
昭和ゴジラの最終回として作られた怪獣総進撃を再>>続きを読む