このレビューはネタバレを含みます
微妙な評価が多いけど結構好きかも。それは、「願い」とテーマの底に誰しもが持てるという権利があって、それを大事にしてほしいという願いがディズニー作品に込められているから。そのメタファーが結構好きだった。>>続きを読む
これは映画館で観たかったと心から後悔した...音楽に魂こもりすぎてて最初から胸が熱くなる。最高。
そしてお互いが刺激しあいながら成長していく姿もかっこいい。それぞれの才能と努力と情熱とが重なりあって>>続きを読む
本当に毎回よく思いつくよなぁ。安室さんがかっこいい会。そしてロシアという国の選定と民間団体の結束力みたいなところ、今の国際政治から拾ってる感じもあってアニメなのに妙にリアリティあった。
歌が最高だし天才的にパワフル。魂の響きかのような歌声におおおと目を見張る。胸が高鳴る。
だけど時代背景や男女、人種の差別がありありと描かれる点では、その現実に心が痛む。ここまでだったのか、と。誇張で>>続きを読む
地域コミュニティがなぜ大事なのか?ということにもだし、人とのつながりが私たち人の豊かさを作っていくことを感じずにはいられない。
移民のお母さん大好きだなぁ。嫌なことことは傷ついたとか、嬉しいとか、不>>続きを読む
衝撃的すぎて観終わった後、言葉にできなかった...どこまでも体当たりの演技と設定に終始驚きだった。
人間がどんどん快楽を覚えていき、それは食欲性欲睡眠欲とを惜しまず、誰から何を言われようと感情のまま>>続きを読む
展開は読めるんだけど、綺麗に整っていて見ていて違和感が全然ない!そして物語を進めていく役者がいるのがミュージカルっぽくて良い。
曲もキュン度合い、テンポ感もバレンタインデー、ゆるく観るのに最高だった!
アメリカンスポーツでめっちゃ盛り上がる感じー!めちゃくちゃにコメディだけど実話に基づいてるんだ笑!
こんなおばあちゃん達になりたいね。
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美術館のインスタレーションを2時間眺めているかのようだった。
1人のおじさんがキラキラした夜景のスカイツリーやタワーマンションに囲まれながら、目の前の美しさをぎゅっと握りしめて生きていた。朝は掃除の箒>>続きを読む
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ロクサーヌの歌がうま過ぎて、オペラ座のクリスティーヌのように天使の歌声だった。時代設定が分からないけれど、言葉によって愛の表現を紡ぎ、ときめき、惹かれ合うのは日本の平安時代の和歌を思わせる。ロクサーヌ>>続きを読む
チャイコフスキーがここまで感動的なシーンと流れると美しさが際立つ。時代が古いけど、だから余計に味がでていてよい。辺にCGとかも使っていないし、中国の雑多な街並みや人の多さに対比して音楽の美しさを引き立>>続きを読む
懐かしいー!曲も俳優陣の声も当時の雰囲気を甦らせたけれど、ストーリーが少し飛躍し過ぎて映画では無理があったかも。
エンドロール、中島みゆきと島の気色が最高に心打たれる。その迫力を感じられる意味では映>>続きを読む
曲と美術、ティモシーシャラメのウォンカが最高に可愛かったな〜
ミュージカルの演出がやっぱり好き。どこまでがCGでどこからが美術なのか気になる。
演出、設定が個人的にはメリーポピンズリターンズ、レミゼ、>>続きを読む
小林聡美はどんな作品でも変わらないらしさがあって好き。愛じゃなくて、恋みたいなところがおとぎ話みたいでいいね。
まるで、読んでいるかのようだった。
やっぱり名作だよなぁ。
よくテスト勉強サボって見てたの思い出す。寅さんのこの感じがめちゃくちゃ懐かしい。
渥美さんがいない今、女優さんはじめ、出演者が歳をこんなにも重ねてきたことは、その分それだけ思い>>続きを読む
10年後くらいにもう一回見たら、自分はなにを感じるのか。こどもの行動や言葉の奥には気持ちや想いがある。
行動分析すごくしてしまうのは職業病やな。
この哲学的な問い、こどもたちの声を拾っていく取り組み>>続きを読む
ズートピアみたいな世界観!映像がとっても綺麗だし、相変わらず街の中に世界観盛り込んでて感動する...
ストーリーは期待したほどではなかったけれど、女性に対する一途な恋ってキュンとするね。
懐かしすぎるー!秘密基地とか、運転して海の中とか空とか飛んじゃうあたり子どもにとっては夢広がるよね〜
海の世界を実写化するのにちょっと限界あったかも?!曲は良いんだけれど...
愛してるを知りたくて、知って、愛してるを伝えたくなった、それが道標になった。私たちが生きてる理由なんじゃないか、誰かに愛されて愛したくなって伝えたくて。
人生を通して繰り返しみたい。大切な人たちに皆>>続きを読む
宮崎駿の熱烈ファンであれば解読できるのか〜すごい。解説を読むと、なるほどね〜となるので副音声が欲しくなるのですが。
これまでのジブリアニメの技術が所々に見られて、見たことある!と感じる楽しさがあった>>続きを読む
多分2回目の方が好きになるやつ。伏線回収しようとすればするほど訳がわからなくなってくる。
是枝監督、坂本裕二脚本、こどもたちの素直な感情が生かされない社会への怒りだ。
漫画に触れない少女時代を過ごしてきたから共感できないけれど、好きなものがあるから頑張れるっていいよなぁ。
人生、楽しかったと思えるもの探しや。
この撮影をするのが楽しそう。
いつもの日常と対極の環境を求めて、その国の文化を人の会話や食事や匂いや、暮らしまるごと通して感じていくの大好き。
観ると旅したくなるーー!
素晴らしかった。親子ってなんだろう。子どもにとって、なにが幸せなんだろう。人権ってなんだろう。社会課題にどう向き合えば良いんだろう。
くるくるとそんな風に思いながら観ていた。
凪沙の深い愛情と、そ>>続きを読む
映像が綺麗で旅行行きたくなるー!
観光は回避で、旅は体験を求めるんだと言っていてまさにそう!と共感でした。
同じ価値観を持つ人と旅がしたい。
恋愛ストーリーは思った以上にシンプルだったのが意外。
子どもたちが主役。
自然をまるごとたっぷりつかってくたくたになってかえってくる毎日、最高。この時代だからなのかたけちゃんだからなのか、こういう子ども時代に憧れちゃう。
二人ともめちゃくちゃいいキャ>>続きを読む
さすがインド映画です👏という圧巻のストーリー展開。そして熱い!!
植民地にされたイギリス人への恨みからスタートして、自分達の土地や民族を守ろうと考えるところ、日本には絶対にないと思ったり。
最後のバイ>>続きを読む
原作もう一回読みたくなる。責任転嫁ではなく愛情をバトンを渡していくという考え方が素晴らし過ぎる。
家族って、なんだろうと思わされる。