Qさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

(ハル)(1996年製作の映画)

3.7

メッセージのやり取りの伝え方にハッとした
彼もそうだ
絵文字や簡易的な表現力に頼らず伝えること
本当に素敵ね
そういう人間らしさよ
欠けちゃったり忘れちゃいけないな

野いちご(1957年製作の映画)

4.0

第七の封印も野いちごもロードムービー
好き!!
最初のセリフから
こんちくしょうってなったとこもあるけど
流れが美しくて会話が面白い
死と隣り合わせな人生観がひしひしと

第七の封印(1956年製作の映画)

-

子羊が解く
十字軍ってかなり思想強めだなって思い返した
死とのチェス♟️面白かった

BROTHER(2000年製作の映画)

4.1

めちゃ好き!!!
鼻に割り箸ぶっ刺してた!!!

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

-

小さい頃から人魚になりたかったのです


永遠に子どもの心を忘れない大人たちってなんてキュートで世界が広いんだぁ

アンナの出会い(1978年製作の映画)

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お母さんに女の子に恋した話するところすき

1人で旅してた時を思い出した
私もこれは恋なのかってなったな
ジュネーヴの子
あったかくってなんだか安心感があった
彼女には彼がいたけどね

オルメイヤーの阿房宮(2011年製作の映画)

-

映画から溢れ出る感情が
水のぷかぷかみたいで
映画見ながら感情の湖を漂ってる気分だった

悪の寓話(2020年製作の映画)

3.9

おもしろかった。
構成が面白い脚本か

途方もない悟りの境地の目をしている子ども

農薬のマラチオンについて調べたら
アメリカンシアナミドが開発した殺虫剤の一種。シアナミドは現ファイザー
って書いてあ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

映像が凄くても私の惹かれる映画ではなかった

からしコメントで言うなら
死ぬまでにもう一度観たいとも思わない。

ルナシー(2005年製作の映画)

4.2

はぁすごい。
ポーとサドをくるくるっと彼の世界観でシュールレアリズムのその先を突き進んだ〜

ヘン・ヒズ・ワイフ(1989年製作の映画)

-

素晴らし
赤と青と
ドットが動かない絵だけでどうしてこんなに違和感がすごいんだろう
目も焦点いってしまう

天秤が斜めになってしまった夫婦の一方は盲目になり妻がニワトリだとも気がつかないのか
ニワトリ
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

-

夢の世界だあ〜〜
音楽が脳のシワをよせて
映像は目から吸い込ませてくる〜

20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

3.8

私小学受験でシナップスを鍛える訓練してからシナップスって言葉が好きだから
シナップス!!
ニューロンよりシナップス!!!

結構社会的でときどき怖かた
斬新でくすぐったい

なんといっても
広末涼子が
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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ひぇ
アベサダオの目
クラタくん印象的トップオブトップ

キャンディ(2006年製作の映画)

4.0

くるくる2人で世界に飛んでる最初のシーン最高
身も心もほだされて自分で自分が制御不能になってしまうことが怖い
おっきな欲に抗えず大切な人を手段にしてしまったらもう元には戻れないよ

死の瀬戸際がハイド
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.1

とっても良い作品。

通じ合える者同士互いに何かしら欠けてぽっかり。あったかくって優しくって張り裂けきって、ついに
無。
あと水面と花火
空気も水面も微々たるノイズ
揺れ〜

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

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何かを信じられなくなることが1番こわい気がする
疑って勘繰って神経もシナップスもブッチブチで精神ズタボロになっちゃいそう
酸素不足の金魚みたいな

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.9

音がもんすごいオープンニングでぶっとび
とっても面白かった

ディストピアSF &リアリズムをマッシュ
さらば一瞬の女の子

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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ただのやりたい放題やろうで片付けきれない彼に、垣間見る奥深い人物像とミニーとの関係性面白い
一度でいいからぶっといの吸って私もフライングトリップしたい