mrsさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

1.0

昔の自分なら刺さってたと思うけど、
今の私には刺さらず。
映画バービーと似たようなコンセプトではあったけど、やはり男性目線のフェミなんだよな。良く言えば論理的で哲学的。
もっと感情論で、訴えかけてくる
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.0

ルーリードから始まる最高のサントラ!
the velvet underground のnicoから娘の名前をとった身としては、
監督を身近に感じて興奮した。
柄本家地元の下北、フラッシュディスクランチ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.0

大好きな曲で始まり、大好きな曲で終わった最高!
事故で約5時間遅延したJAL国内線で鑑賞。
遅延のせいで心身共にげっそり疲れていたので、ガーディアンズに救われた。

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

4.5

コンセプトとマーケティングって大事だなと改めて。
私もロンドンにお店出したいと妄想した。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

4歳の娘と劇場鑑賞。
こちらのウィリーウォンカは、狂気さがなくて、上品で見やすく、子どもに見せても安心なところが最高!
さすがパディントンの監督。
チョコのASMRが多すぎて、チョコレート好きにはたま
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バビロン(2021年製作の映画)

3.0

目からの刺激強すぎて疲れた!

「文明はこんなに進化しているのに、
人間はこれっぽちも成長していないよ」と、映画史を通して見せつけられた感じ。

人間の過ちは永遠に繰り返されていくんだなと、私はネガテ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

4.3

最初はシャーリーズセロンの特殊メイクに目がいってしまい集中できないけど、
途中から、権力を利用した男尊女卑わいせつ社長への復讐に釘付け。

ここではFOXの実話にフォーカスされているけど、芸能界なんて
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.7

「サンタさんを信じるか信じないかは、
紙切れをお金と信じるか信じないかと同じ」と
裁判官が言い放つシーンが、超アメリカン。笑
お洋服が全員上品で可愛い。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

罪なき弱者が傷付けられるニュースを見る度、加害者に対して「同じ方法で苦しんでほしい」と思うタイプなので、途中までスッキリした。

でもやっぱり復讐は、更なる犠牲を生むだけであって、正義を振りかざせない
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

2.7

この手の映画は「スライディング・ドア」を超えてこない。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

グレタの大ファンとしてパーフェクトな映画。

安定のおフェミな映画なのに
説教がましくなく
ユーモアたっぷりでキャスティングも最高。

これぞエンタメ!
バービーで育った私としてはマニアックなオタク目
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.0

半魚人のルカには申し訳ないけど、
地中海料理を食べに行きたくなる。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.8

3歳4歳の娘と映画館で鑑賞!
見終わった娘に感想を聞くと「お花とお水のお話面白かった。」と言ってて、平和で笑った。

夫が「敵が出てこなかった」と言ってて、感動した。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

4歳の娘と映画館で鑑賞。
ドレッドヘアをリスペクトしたプリンセススタイル可愛すぎた。
メリッサマッカーシーのアースラーも最高にテンション上がった。
予告編から全部見たがる娘の感想「長かった...」そり
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

スパイダーマン好きの娘たちが見ていて
途中から一緒に鑑賞。
どうやって構成考えてチームにシェアして映像に落とし込むんだ?と終始画面に釘付けになりながら、製作者の脳みそ覗きたくなる映像。
面白かった!

ライオン・キング(1994年製作の映画)

5.0

私がアニメーションで1番見た映画。
とにかく音楽が最高。
ムファサが空から出てくるシーンのクラシック音楽は何度聴いても泣ける。
2歳の娘が好きそうだなと思って一緒に見たら
案の定ハマり、毎日「ライオン
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

千と千尋LOVERの娘は、モアナのおばあちゃんの声が湯婆婆(夏木マリ)であることに
テンションぶち上がってました。

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

2.7

4歳2歳の娘と鑑賞。
海に浮かぶフック船長(ジュードロウ)が「リプリー」のジュードと重なって、ママは初恋を思い出しました。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

恐竜好きの4歳の娘が、
どうやったのか、1人でアマプラから探し出して見ていたので途中から一緒に鑑賞。
恐竜もイナゴもリアルだった。笑
娘は次の日の朝「ダイナソーに追いかけられる夢を見た!」と飛び起きて
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

1.5

娘と一緒に初めて鑑賞。
娘の感想は、「千と千尋が1番面白い。」で、全然ハマらなかった。
確かに、駿さんの名作を先に見てしまったこともあり、内容も絵も全体的に物足りなかった。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

娘の初ジブリ鑑賞作品。
サブスクで配信されないから、TSUTAYAで借りた。
案の定、娘はどハマりして1週間レンタルの間に5-6回観た。笑
さつきのセリフ完コピしていて、昭和の女優さんみたいな喋り方可
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

1.5

ジブリにハマり出した4歳の娘のリクエストで見た。
すぐにセリフを覚えるから、主人公になりきって「私は..私が嫌いだ...」と何度も言っていて焦った。

エルヴィス(2022年製作の映画)

1.0

エルヴィスの苦難や死因、パーカー大佐の酷さは分かりきってることで、
それより、BBキングと仲良かったこととか、黒人街で育ったルーツをもっと丁寧に描いてほしかった。
誰から目線の何なんだこれは?という感
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.0

これまでディズニーのピノキオを「ピノキオ」と認識していた娘が、
デルトロのピノキオをみて「木」と呼んでいた。笑

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

4歳の娘のリクエストで、私も初めて見た。
「絵と魔法って似てるよね。全力でやって出来なければ、やりたくなるまで他のことをやればいい。そしたらまた描きたくなるから。」というキキの絵描き友達のセリフ全てに
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.7

13歳の葛藤がリアルで共感する。
やっぱり友情なんだよな、恋愛では築けない居場所と自己肯定感。

ブルーハーツの『少年の詩』を聴いて爆泣きするという思春期を送っていた私にとっては、最高の映画だった!

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

2.5

これは中だるみするタイプの流し見ドキュメンタリー。
ただ、「アメリカンドリームを手にしても幸せは手に入らない」という説得力があり、アメリカンドリームとは程遠い庶民からすると夢のある話。

賢いお金の使い方(2022年製作の映画)

3.5

見るだけでこちらのやる気を掻き立ててくれるドキュメンタリー大好き。
この手のドキュメンタリーは、中だるみしがちだけど、これは、投資と、早期退職、借金返済、独立という4つのトピックに分かれていて、それぞ
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.5

これは完全に親目線で見て感動する映画だなと。
子ども目線だと、口うるさい親が自分のせいで熊になってしまったから、助けるという話。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

2.8

『10日間で男を上手にフル方法』の女子コンビが出てるから見たら、豪華キャストすぎてびっくりした。

1番驚いたのはヨーヨーマの変わらなさ。むしろ若返っていた。。

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

3.5

クリスティンスチュワートと付き合いてー
と思いながら見てたから、主人公の女の子に終始イライラした。

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.0

3歳の娘と観た。
「あの青色のモニョモニョしたやつが可愛かったー!」という感想に癒された。
ディズニーの戦いシーンや主人公が意地悪されるシーンが嫌いな私にとって、久々すごく観やすかった!
ポジティブな
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