24年 12本(劇場8本)
重厚なテーマを扱いながらも、理解しやすいキャラクター性で、間口が広く出来ていると感じた。
とはいえ、分かりやすさとトレードオフとなる、ラベリングされた「キャラクター感」が>>続きを読む
24年 11本(劇場7本)
繋がりを持てなかった青年が、辞書を介して社会と繋がり、辞書を作るための仕事を通して他者と繋がる。
ポスターにもある「一生の仕事」は、現代の労働観からすると時代錯誤で少し滑>>続きを読む
24年 9本(非劇場3本)
All work and no play makes Jack a dull boy.
このレビューはネタバレを含みます
24年 8本(非劇場2本)
ラストのオチをタイトルにしたのは上手いし、個人的には好きだった。
玉木宏の能力は精神医学の範疇に無く、一見すると完全にリアリティラインブレイカーだが、ラストの転生を繰り返>>続きを読む