24年 11本(劇場7本)
繋がりを持てなかった青年が、辞書を介して社会と繋がり、辞書を作るための仕事を通して他者と繋がる。
ポスターにもある「一生の仕事」は、現代の労働観からすると時代錯誤で少し滑>>続きを読む
24年 9本(非劇場3本)
All work and no play makes Jack a dull boy.
このレビューはネタバレを含みます
24年 8本(非劇場2本)
ラストのオチをタイトルにしたのは上手いし、個人的には好きだった。
玉木宏の能力は精神医学の範疇に無く、一見すると完全にリアリティラインブレイカーだが、ラストの転生を繰り返>>続きを読む
23年 177本(劇場125本)
劇場で観て本当によかったぁ〜
こんなにも余韻たなびいて、多幸感のある鑑賞体験ができるとは、、。!
この感覚は配信じゃ味わえなかった。
23年176本(劇場124本)
心地悪さが一周回って気持ちよくなるような、ゾクゾクする長回し。
鑑賞者のエゴを否応無く認識させられた上での、完璧なラストカット。
23年 174本(劇場122本)
あまりのヘビーさに驚いた。
ファンサに留まらない、妖怪ファンタジーミステリーの傑作。
23年 173本(劇場121本)
青春のもやもやで心がズグズグになって気持ち良い
23年 171本(劇場119本)
重厚なテーマ×広く受け入れられるトンマナ
このテーマでこれだけ広くリーチするのはマーケティング戦略の妙だなと思いつつ、個人的にはもっとガチガチに重厚なパターンも観>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
23年 169本(劇場117本)大阪ステーションシティシネマ
何も決断出来ない弱い男。
決して悪意に満ちた人間では無い彼だが、人の道を踏み外してしまう。
重厚過ぎるヒューマンドラマ。
鳴り続ける曲>>続きを読む
23年 166本(劇場115本)イオンシネマシアタス心斎橋グランシアター
恐怖やトラウマあるいは戦争の象徴としてのゴジラ。
自分が逃げてしまったこと、そしてそれによって誰かが傷ついたこと、特攻隊員と>>続きを読む
23年 165本(劇場114本)
想像以上にメンタルに来た。
それほど好きになれないが、心に引っ掛かって離れてくれない作品。
23年 163本(非劇場51本)
Choose life Veronica.
レントンが出来なかったこと。ヴェロニカが託されたこと。
23年 162本(劇場112本)イオンシネマシアタス心斎橋
このレビューはネタバレを含みます
23年 161本(非劇場50本)
後悔の念を持ち死んだ善良な精神科医と、秘密と傷を抱えた少年の物語り。
対話により互いに自分自身と向き合うことになる。
少年が母親に秘密を打ち明けるシーン。
他者か>>続きを読む
23年 160本(劇場111本) 扇町キネマ
物語りは素晴らしい。だが物語りのように生きることはできない。
23年 159本(劇場110本)
近年のピクサーやアバターがやってきた実写と見分けが付かないようなリアリティとは逆の絵であることを強調したタッチ、そして何よりタートルズたちのかわいいキャラデザが良い>>続きを読む
23年 158本(劇場109本)
最初はこれ自分向けじゃ無いかなぁと感じていたりしたが、通しで観るとめちゃくちゃ笑えたし、ドミノ倒しのように進んでいくストーリーが気持ちいい。
馬鹿馬鹿しくて笑えて楽>>続きを読む
23年 157本(劇場108本)
独自固有唯一無二のでありながら、王道にドラマチックで様々な社会問題を包括し、容易に感情移入できるこの世界観を実現したことが奇跡。色合いやモキュメンタリー風な独特なカ>>続きを読む
23年 156本(劇場107本) 扇町キネマ
24年 28本(劇場20本)テアトル梅田
23年 155本(非劇場49本)
皆と同じように騙された。オチの快楽が凄まじい。とはいえ一回でお腹いっぱい。