LIBROさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.5

ストーリーも捻りがあって、前作よりもハリーは銃をぶっぱなすが、クライマックスではそうじゃないのがミソ
前作と違い犯人の動機も、納得しきれない部分はあれど示される。テーマは「正義の暴走」という一点に絞っ
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許されざる者(1992年製作の映画)

3.8

イーストウッドにとって、もっと言えばアメリカ映画界にとって、西部劇はこれでフィナーレを迎えたと言っていい

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.9

映画史に残り、1度見たら印象に残るシーンが極めて多い。警察側もギャング側も名演。ただ撃ち合うギャング映画とは一線を画す名作
【余談】
名作TVシリーズの今作をパラマウント映画が創立75周年記念として映
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.1

硬派な作品が好きなら間違いない。不条理や理不尽は日常のすぐ側にあるのかも
【余談】
元々のエンディングでは自身の役に合わないと考え、デンゼル・ワシントンが結末を変えるよう提案。それが間違いなく功を奏し
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.2

前作より話が混みいりすぎた感がある。謎解き要素が入りすぎて、前作好きとしては嫌いでは無いけど、前作に劣ると思う

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

-

恋愛や親子の悩み・問題、科学技術発達の是非など、多くのテーマを1つの映画にまとめて描き、見た人に解釈を委ねる。
だからこそ、見た時によって、この映画は様々な顔を見せるのだろう
【余談】
ムスカは作中で
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

宮崎駿作品らしく、「人間と自然の共存が大切だ!」(でも人間にはどうせそんなことできないでしょ)という何とも彼らしい描き方。宮崎駿はとことん人間が好きじゃ無いんだな〜と思う(でも最後に映画では人を信じて>>続きを読む