つくづく庵野監督は、街を燃やしたり、壊したりさせるとピカイチだなと思う。その絶望感を与える演出は唯一無二。ラストに伊福部のテーマ曲流れると、参りました!って感じで全部いい作品に見える笑
この映画の政府>>続きを読む
個人的には尊敬するブルース・リーの師匠なので、べた褒めしたいが、作品としては単調なファイトシーンと、史実とはいえ、悪意のこもった反日要素をどう捉えるか。中国製作の映画だから、反日要素があると売れるのだ>>続きを読む
第一次世界大戦に従軍した作家レマルクの小説を映画にしたもの
この戦争で、英国海軍大臣だったチャーチルは「世界の危機」という著書でこの時を回想し、「戦争から煌めきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった>>続きを読む
色々とディズニーらしからぬ映画で好み。フランスが舞台で、中世と近代の境目っぽい時代で、悪いヤツが権力者。この設定から歴史上のあの有名な出来事に類似してると気づくとストーリーが読めるかも
石像たちはカジ>>続きを読む
ストーリーに特筆さはないのに、魅せ方(見せ方)がとてつもなく上手い、良い映画。カット割りとカメラアングルに含みの多い作品なので、そこが合わないと並の作品かも
ハッピーエンドに収まらないのが、また良い。>>続きを読む
厳しい自然や極地を愛し、そこに命の煌めきを感じていた、日本屈指の冒険家である植村直己の映画。彼の功績を称え、彼の死後に植村直己賞という冒険に関する日本最高の賞が設けられた
【余談】
私的には大学の大先>>続きを読む
もう彼はこんな映画を監督することも、こんな映画に出演することもないと思うと感慨深い。ジャッキーはもちろんのこと、演者みんなのアクション技術の高さがよく分かる
人生に別れはつきもの。でも、たとえ別れても思い出があることで、人はそれを乗り越えられる。そして友人になること・信頼することに、外見も容姿も関係ない。このシンプルな2つの思いを貫いて描いた秀作
【余談】>>続きを読む
抽象度は高いが、カメラアングルも独特でハマれぱ間違いなく名作。80年代に既に家族は「ゲーム」感覚でなされていて、誰も真剣に向き合ってない事を示した傑作。
食卓での食事シーンの通り、誰も家族同士が向き合>>続きを読む
金田一が中途半端に絡むのが何だか…。ストーリーは良いんだけど、事件の締めくくり方には不満
もっと名作になるポテンシャルがあると思うだけに残念
人間をここまで変えてしまう戦争の異常性を際立たせた映画。
前半が余りにも有名なだけに、後半を尻すぼみと思うかも(そんなことは無いけれど)。後半はキューブリックが飛行機嫌いで、全てセットだがとてもリアル>>続きを読む
前作同様秀逸。前作のヒロインが急に退場するのが少し残念。今回はホームズがかなり武闘派だが、無敵でもないし、近接戦闘は原作でも強いので、違和感は特になし
ホームズを知らなくても、ミステリーが苦手でもストレスなく見れる良作。黒魔術を絡ませて時代感を出しつつも、ちゃんとしたタネがあって肩透かしにはならないはず