LIMONEさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チェイサー(2017年製作の映画)

2.3

画面が地味で…
特段、華がある出演者がいないので
なんとゆーか、そーゆー部分はリアルと言えばリアル

(こーゆー平板なストーリーだと演技に厚みを持たせるの難しいかも)

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.4

スパイ映画としては秀逸なほーでは?
アクション・シーンが凄い
(とりわけカー・アクション)

ソフィア・ブテラが良かったなー

80デイズ(2004年製作の映画)

2.3

ごくふつうに
つまらん

wikiみたら製作費120億とか(アホか?)
スティーヴ・クーガンは出色

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

麻袋を外したモリソン将軍、カール・マルクス似ー!

ストーリーはさほど悪くないと思いました。
単なるショットガン+ミサイル乱射だけじゃなくて人体+車両を使ったアクション系
いつもの「脳味噌使わない」映
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

普通の2時間ドラマかなー
オチもよくあるパターンだし。

こういう設定(自分にだけ悪霊=オダハが見える)のドラマ見ると、主人公は統合失調症なんだろーなー、とか思っちゃうんだよね。

そーゆー観点からし
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

2.3

もー、ププっとしか言いようがない映画。
大統領が?
大統領本人が? 
まー自国の大統領をどー描こうと自由だけどさー、
たいがいにせーや…
という脱力ストーリー

「いいえ、大丈夫です!電話とファックス
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ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

2.4

「TAXI」とか「ドライバー」とかいう運び屋系の作品がいくつかありますが
その中でも、飛び抜けて「無味無臭」な映画

アンストッパブル(2010年製作の映画)

2.4

スリルとスピード感は、なかなか
いろいろな方策を尽くすもどれもうまくいかず。
多数の情報分析、背景事情が客観的に判断できれば別だけど、
自分ならガルビン部長とさして変わらない判断するかもなー…とか。
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ゴーストライター(2010年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

元英国首相が登場する設定もあってか
スタイリッシュな画像、風景からして、
舞台が「米国」とは思えず、ヨーロッパの孤島かとも思える。

ピアース・ブロスナンは、実はおマヌケですぐ殺されちゃう役の方が似合
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捜索者(1956年製作の映画)

2.4

米国民にしてみると、ゲーリー・クーパーよりジョン・ウェインの方が人気あったらしーよ
との触れ込みで見てたんですが
確かに、このイーサン役はジョン・ウェインの素に近かったのかも、との想定に難くない。
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守護神(2006年製作の映画)

2.4

あー、いーなー
最後がいー

こーゆーストーリーは、最後は皆んなでハッピーじゃないですか
まさか…


(海猿とか教場とか、こーゆーラストにできなかったのかなー)

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

2.3

テレビ版と差して変わらないレベル
劇場版とゆーもんは大抵そーなのだが

お金払って見る気はないな

フライト(2012年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

デンゼル・ワシントンが天才的技術で軟着陸させて乗客の命を救ったお話、
ではなかったところがツボかと。

機長の(業務上)過失致死、に当たるのかなー
という疑問はあるにせよ、最後の最後で…
というど直球
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パリの灯は遠く(1976年製作の映画)

2.5

なんでこんな不合理な選択をするのかなー、という…平時ならともかく、戦時中(の設定)で?
という、寓話とするにしても、理不尽というか、不条理というか、なんとも言えない歯痒さが残る

ジュリエット・ベルト
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.4

結局、「科学と論理」で解決できた…
とはいえ、犯罪自体が虚構なんだけど。

ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

えー、マッケーレブとヌーンの「そもそも」の経緯が説明されていないのでなんとも消化不良。
なんでマッケーレブの為にあんなに用意周到に殺人すんだろー? 
趣味?
ストーカー的心理?

ペイルライダー(1985年製作の映画)

2.4

薄っーい西部劇
で、悪徳(らしい)保安官ストックバーンと牧師との行きがかりというかナレソメとかの説明があるかと思いきやそれはなし。
部下(←保安官だから子分ではない)6人のキャラ設定とかもスルー

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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

2.4

えー、さしたるオチもヒネリもない、どストレートのホームドラマ。

高利貸しのバートが、ナニをしてもカニをしても「死んでない」のなんで?
で、「うるせーんだよ」で最後にやっと死んでくれたの?

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

予定調和的ストーリーでなんとも
で、なんでディシュを殺さなかったの?

薔薇のスタビスキー(1973年製作の映画)

2.4

構成が分かりづらくて最初の方はついていけず

それにしても、シャルル・ボワイエあっての「スタビスキー」
ボワイエを堪能する作品

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

2.4

既視感があるといえば「THE HEAD」に似たような展開だなーと思いつつ、でもコチラはエイリアン系か

最初はかーいーワンコに取り憑いていたとか、「火」に弱いとか、ご都合というかありがちな設定だなーと
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは、ごく普通の復讐劇。
(娘は生き残る設定なのかー。そっちかー。しかし回復ぶりが凄い。この家族にPTSDは絡めないのか?)
不甲斐ない弟も何かあるのかと思わせぶりの、特段ナンも…

この頃か
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9デイズ(2002年製作の映画)

2.4

ストーリー的に普通だし、
どんでん返しも裏切りもないし、
んー

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

2.4

もしかして、ワタクシ、
クリス・タッカーやウィル・スミスとかのこーゆー芸風って好きじゃないんだよなー
と気付いてしまった。

総領事の娘、スー・ヤンのキャラがまた良し

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

まさか父親が子ども殺しにいく話になるとは思わなかった…

最後のシーンでは二重人格?との匂わせともとれますが、
いやコレただの殺人鬼でしょ

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

2.3

普通につまんなかった

いちばん多く出てきたwordは「宮本さん」なんじゃないかなー

今そこにある危機(1994年製作の映画)

2.4

驚くほど普通の「映画」
でもまー、大統領がクズってところはリアルだったかな

アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

2.4

結局、ドリフ(=アニメ化すればルパン三世)ちっくなコメディですよね。

「殺し屋」がいー芝居してるし。
逆にマダムの横で読書していた女性がもーちょっと押し出してくるかと思いきや、そーでもなかったのが肩
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パトリオット・ゲーム(1992年製作の映画)

2.4

そもそもIRAの設定で「弟を殺された復讐」っつー浪花節ストーリーがキツいんですよ。
ヘイスティングズ君!

ある日どこかで(1980年製作の映画)

2.4

あー、コレいつ観たんだろう。

クラッシックな画像とラフマニノフの「パガニーニ…」しか覚えていないけど、強烈な印象を残す映画
主題曲のために作られた映画といってもいいくらい

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

なんだろー、端的に言って「調子いー」映画。
城内勢力の対立構造とか、公儀隠密の動きとか、描き込もうと思えばできた題材なのに、一切放棄してエンタメに徹して仕立て上げた作品。
それ故、何の爪痕も湧き立つも
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ディスタービア(2007年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはハリウッドで良くあるヤツなのでまーこーなるわなー、という感じ。
それでも冒頭の釣り→自動車事故のシーンとか、丁寧に作ってたけど実は重要だったりするんだよなー(でも活かしきれてなかったように
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