からもんさんの映画レビュー・感想・評価

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悪の教典 序章(2012年製作の映画)

3.3

ハスミンかっこよすぎ!
原作の後書きでも、作者がハスミン愛していることよく分かりました!

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

感動とかじゃなくて、胸にグサッと刺さってきた。
ママ助けてって叫び続けるシーン、ほんとに一生見たくない。
健常者だから現実と向き合わないでヘラヘラしてられるんだと責められてもやっぱり無理です。

悪人(2010年製作の映画)

3.6

何で殺した?ラストも何で殺そうとするの?って考えてたけどそういう映画じゃないのかも。

海街diary(2015年製作の映画)

2.8

キャストがこれじゃなきゃ価値ないような中身のない雰囲気映画!

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

感動作とか宣伝する映画じゃ泣かんのに、これは涙がとまらん。
あと安藤サクラっていくつやねん!

東京島(2010年製作の映画)

2.6

最初はいい感じだったのに…
窪塚洋介と染谷将太、雰囲気よかったがそれだけ。エログロでもなく、サイコでもなく、なんだったんだ。特に最後。島の話娘に聞かせてどうすんの?懐かしいの?

カオス(2005年製作の映画)

3.7

アクションそこまで好きじゃないからこれくらいで楽しめた。ミステリーとしてはもう少し謎があっても良かったけれど、ジェイソン・ステイサムをカッコ良くしたかったんだなあってわかる。カッコ良かった。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.7

展開がわかり易く見やすい映画だったけど、もう、娘にもっていかれた。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.6

普通に面白かったけどなあ。
井上真央と蓮佛美沙子の存在感がかなり!
井上真央の犯人バージョンと素顔バージョンの演じ方が全然違ってうおお、って感じ。犯人として演じる時は、目がぎょろぎょろして、猫背で、こ
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.3

原作からして映画狙いのお涙頂戴ヒューマンドラマという感じだったので残念。そのまま映画を見てみると、映像が夏らしさを爽やかに演出していてましだった。
でもやっぱりおかしい。湯川先生は、いくら小さかろうと
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

「辞書をつくる」なんて他にはない珍しいテーマで勉強になりました。こんな地道なことして辞書って作られてるのね…
美人板前さんと冴えない会社員のカップルがなによりもかわいい!絵になる!

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

ジョニーデップ、病んでる感しょっぱなからちょいちょい入れて来るわあ

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.0

まあふつうによかったけど、前作の方が断然いい。今回のは画面が汚くて、あのワンピースみたいな愉快な海賊らしさがなかった。

ブルータスの心臓(2011年製作の映画)

3.8

TVで。藤原竜也も東野圭吾もすきなのでだいぶ楽しめた!3人で協力して女1人を殺す計画を企てるところも良い。3人が性格が全然違うので、押し付けあったり、脅したりが面白い。ラストは最高でした。

海難1890(2015年製作の映画)

3.5

このエピソードは、トルコの小学生の教科書には載ってるのに日本ではほとんどのひとが知らないというのがショックです。
ていうかもっとショックなのは、和歌山県の高校生全員に強制的に観賞させ、お金を払わせる所
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.4

見る側も感性を働かせなきゃ味わえないような感じ。でも女の子たちのグループ内でのごちゃごちゃ、すごく共感して面白かった。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.0

実話だから、盛り上がり無くシリアスに終わるのは仕方ないけれど予告編映像の方がスリリングで面白かった。

ベネディクトカンバーバッチ、
何もしねえのかよ!一緒に悪巧みしてんじゃないのかよ!と
騙された気
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.6

風景は田舎に住んでる自分にとってはわりと普通。でもやっぱり手間のかかった三食やひとりきりの農業は違う。
見終えてから、炒め物するだけで何かぽわぽわした気分になった。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.6

ゆったり穏やかな映画。
でも時々零れる台詞につい耳をそば立てて聞いてしまって、「他人に殺させといて殺し方に文句言う奴」のシーンはがんと心臓を殴られた。
ここの人達は、ご飯を食べようと思ったら材料を摘み
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共喰い(2013年製作の映画)

3.4

原作は途中まで読んだが吐きそうになって止めた。グロテスクで鬱屈で誰が正しいのか分からない話。キャストがとても良く、ばかな女の人はばかみたいな喋り方をしていて女性陣の演技とても良かったし、菅田将暉は時々>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.1

リリーフランキー目的で見たけどそれどころじゃない。主人公みたいな冴えない男がこんなに美しい女性陣を…ってギャルゲーかよ。ギャルゲーの実写化だ。くだらないけど新しくてすき。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

音楽の授業で観たらばっちりハマった。歌うシーンは最高だし、主人公の顔がごっつすぎて印象に残る。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.0

かるーい気持ちで見れる。劇場にまで行かなくても良くね?とは思った。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.4

内容はちゃんと網目状に広がってラストにうまくまとまっているが、ぱっと印象に残るような感じはない。キャストが多すぎたのかな?

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ印象に残るってわけじゃないけど見た後はじーんと考えさせられる。結局何が良かったのか、罪を問われるべきは誰なのか分からなくて、母親とはという疑問が日常にもありそうなところが怖い。永作博美が神

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

ドラマと違って福山雅治中心でなく事件の当事者堤真一が前に出てるのが良かった。堤真一で良かったと心底思っちゃう。適度なギャグもあり、ラストは泣かされる。原作もたまらない