人間さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

人間

人間

映画(972)
ドラマ(0)
アニメ(20)

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画特有のコミカルとシリアスのちょうどいい塩梅が良かった。同僚の男性が殺されるところ、爆発するかと思ったら上から潰されてびっくりした。それ以降はちょっとダレたかなー。

男と女(1966年製作の映画)

4.5

終わり方、完璧だー。音楽もすごく良かったので、映画館で観ることができてよかった。

マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.5

移民や階級問題など重いテーマを扱っていながらどこかコミカルでさっぱりとした雰囲気のある不思議な映画だった。二人の恋仲について必要以上に語られないところが良かった。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.5

考察読んでもわかったようなわからなかったような感じだけど不思議と面白かった。煽り運転のシーンめちゃくちゃ好き。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.5

コメディとシリアスのバランスが良くて面白かった。絶対に挨拶する子供かわいい。

恐怖の足跡(1962年製作の映画)

3.5

Filmarksにはマーク付いてないけれど、アマプラでまだ配信されていました。多くの監督に影響を与えたとされる作品を観ることができて嬉しい。白黒だからこその幻想的で不気味な雰囲気がよかった。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

脱獄モノなのに脱獄シーン一瞬しかなくて笑った。別れ方が素敵。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

主人公が英語を理解できるようになったことは一過程でしかなく、その後彼女と彼女の家族たちがどう対等に尊敬し合う存在になれるかが重要だと思った、なれると良いなー。
明確には描かれていないけれど、英会話教室
>>続きを読む

狼は天使の匂い(1972年製作の映画)

4.5

U-NEXT駆け込みで視聴。うわーーすごくよかった。集合写真撮るシーンとラストが好き。

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

4.0

うわー超渋い〜ラストが完璧ですね。ジジイの友情最高。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

ワンシュチュエーション映画でかなり上位に食い込むくらい好きでした。状況が一変する瞬間ゾワッとしました。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.5

クストリッツァ監督の撮る”シュールな笑い”なシーンが好き。どうやって撮影したのか不思議な画が多数。前半がすごく面白かっただけに後半は少し微妙。

バニー・ザ・キラー(2015年製作の映画)

2.0

U-NEXT本日で配信終了だったので鑑賞。死ぬほどくだらなかった。終盤のチ●ポ綱引き笑う。最後に出てくるメス?の兎人間(まず兎人間って、何。)のクッソ汚いアワビでうわぁ…ってなった。

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.5

説明不足&終盤の展開が微妙&他作品の引用が多すぎないか?と若干感じたが、テンポが良く常に何かが起こっていてダレない展開がよかった。合間合間に挿入されるゴア描写が非常に良い!!これを見るためにもう一度見>>続きを読む

うず潮(1975年製作の映画)

3.5

奔放という言葉では済まされないくらい自分勝手なドヌーヴに振り回されるイヴ・モンタンが流石に気の毒すぎたけど面白かった。でも急に恋仲?になるのはよく分からなかった。喧嘩するほど…って感じなんですかね。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.5

大切な恋人、弟を失ってその代わりを探す孤独な人々の話だった。広大な田舎が舞台の冷たい映画好きだー。

恐怖の岬/ケープ・フィアー(1962年製作の映画)

3.5

狩人の夜などでもそうですが、、ロバート・ミッチャムの持つ唯一無二の雰囲気はすごいですね。何考えてるか分からなくてめちゃくちゃ怖い。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

サントラが素晴らしいですね。歌声がちょっとトム・ヨークっぽくないですか?掠れた感じとか。

パリは霧にぬれて(1971年製作の映画)

3.0

冒頭の船のシーンと全体的に陰鬱とした雰囲気は好みでさ。
ただ要素がとっ散らかった感じが否めない、解決してない事が多くてラストもちょっとモヤモヤしました。
あと歩道で子供遊ばせるのは本当によくない!

リラの門(1957年製作の映画)

4.0

怠け者でダメ男なジュジュだけどどうしようもなくお人好しで憎めないキャラ故に後半からの展開がすごく切ない。音楽が非常に良い。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

車取りに来たと思ったら即ボコボコにしたり弾七発しかないのに即使ってて笑った。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.0

何しても死ねない女性好き。
画面が全体的に黄味掛かっていて可愛い。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

いい年した息子の尻拭いをさせられる親は大変だー。デイジー(犬)本当に可愛い。

マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

3.0

巨大ロブスターにいきなり犯されるシーンで大爆笑しちゃった。

アリスの恋(1974年製作の映画)

3.5

またもや邦題詐欺映画。登場人物たちが見事に嫌な奴、ダメな奴ばかりでそれが逆にリアルで良かった。

カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.0

お互いに対照的な4人の登場人物たちが良かった。ジュリエット・ルイス可愛い。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ザ・王道パニック映画。犬が生きてたシーンが一番テンション上がった。

キャンディ(2006年製作の映画)

4.5

ヒース・レジャー演じるダンが本当にどうしようもないクズ男なんだけど心の底からキャンディを愛していることは一貫していて、だからこそのラストシーンの選択には涙した。エンドロールのポエトリーでまた泣いた。