人間さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バービーが人間になってまず職安などではなく婦人科へ行くというオチが、中盤の「ヴァギナがない」という台詞の伏線回収にもなっていてすごく良かった。
そしてバービーというタイトルだけど想像以上にケンの物語で
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C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.5

劇中これと言った盛り上がりがあるわけではないが、それが逆に主人公や家族の人生を直に観ている感じでよかった。選曲のセンスが良すぎ。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.5

素晴らしいフェミニズム映画。ラストシーンが良過ぎて涙が出た。女って最高。

君がいた夏(1988年製作の映画)

3.5

こういう夏のノスタルジーな話は必然的に好きになってしまう。今の季節に観てよかった。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.5

何気なく観たら大当たりの映画で嬉しい。恋愛に発展するわけでもなく、逃避行と言っても重犯罪を犯したわけでもなく、ロードムービーと言っても近所をうろうろしてるだけ。この中途半端さが何者にもなれない二人を象>>続きを読む

悪魔のかつら屋(1966年製作の映画)

2.5

人が死ぬまでに無駄なシーンが多すぎる!劇中映画が本当に意味不明すぎて笑った、冒頭のマネキンの会話劇のが面白い。

ハートストーン(2016年製作の映画)

4.5

思春期の子供たちの繊細で傷つきやすい心模様がとても丁寧に描かれている。
クリスティアンの表情ひとつひとつが苦しくて胸が締め付けられた。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.5

自分も学生時代、こうやって学校サボることよく考えてたなーと思いながら観た。眩しい。

悪魔の沼(1976年製作の映画)

2.5

思ってたのと違った!ワニ映画でした。
終盤めちゃくちゃ騒がしくて笑った。

スランバー・パーティー大虐殺(1982年製作の映画)

3.5

80年代のスラッシャーホラー観たなー!という感じ。殺し方のバリエーションはもう少し増やして欲しかった。ピザ配達員の死体の上にピザ置いて食べるシーンが良かった。

冷たい水(1994年製作の映画)

3.5

タイトルは冷たい水だが、炎が燃え上がるシーンが印象的だった。

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

4.0

墓地で花火をするシーンと最後の結婚式の切なさが素晴らしかった。

心霊写真(2004年製作の映画)

3.0

ジャンプスケアがちょっと多すぎると思ったけど全体通して面白かった。雰囲気もJホラーぽくて好き。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて鑑賞。クライマックスの化学工場火災の爆発っぷりだけで映画館で観た価値あったなー。

スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火(1989年製作の映画)

3.5

配信終わりそうだったから滑り込みで視聴。内容は真面目で悲しい話だけど火の勢いが凄まじすぎて少し笑ってしまった。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かったー。こういう宗教が題材の映画毎回なんとなくで観てしまうので一度しっかり勉強してみたい。

スマイル(2022年製作の映画)

3.0

期待値高すぎたかも。終盤の展開が個人的に微妙だった。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.5

この緩い感じが結構好き。
けど眠くて3回くらいに分けて観てしまった笑

修道女(1966年製作の映画)

3.5

どこに行っても居場所がないの辛い。
前半の陰湿な雰囲気がキツかったけど修道院が変わってからどんどん面白くなってスルっと観れた。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.0

シュールでほっこりしてめちゃくちゃ良かったー!祖父の写真が完全にリンカーンで笑った。

素直な悪女(1956年製作の映画)

3.5

彼女は何にも縛られず自由に生きていく方が向いてると思うんだけど、結婚しなきゃダメなのかなあ…とか思いながら観てた。
ラストのダンスシーン最高。

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて鑑賞。
227分の長尺を感じさせない作品だった。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

警察官×宇宙人×バディもので面白くないわけがなかった。敵の宇宙人の乗り移り方クッソキモいのにラストシーンはキラキラしてて笑っちゃった。

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

造形の気持ち悪さは流石だなーと思った。
日本式ポルノ笑った。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.0

ふとした瞬間に死にたくなったり何気ないことで生きたくなったりするのわかりすぎるなーと思った。最後いきなり映画の撮影風景に切り替わってびっくりした。

時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(1993年製作の映画)

3.5

「ベルリン・天使の詩」をベストムービーに挙げていながら本作は恥ずかしながら初見。前作の叙情的な雰囲気を残しつつも特に後半からクライムドラマ色が増して驚いた。
序盤のどんどんボロボロになっていくオットー
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