yukikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.1

真面目に言うと気づきは二つ。
・知識と勇気と発想があれば最強
・中国の政治的勢力の脅威
これから、アメリカは中国の力を借りていかないと生きていけないのかな。マット・デイモンの演技がよかった!

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

家族の愛と、恋愛がうまいバランスで描かれている。けっこう好きな映画やった。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.2

記録 2015.12.30
家族と見にいって良かったと思います。83年上映のエピソード6と比べて大きく違ったのはアクターとして出てくる方々の人種の違い。また、必ずしもイケメンだらけではないというところ
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スティーブ・ジョブズ1995 〜失われたインタビュー〜(2012年製作の映画)

3.3

アップル社に舞い戻る1年前のスティーブのインタビュー。スティーブがなぜここまで皆を驚かせ続けたのか、がわかる作品。実は、失敗大王だった!なんて知らなかった。前向きに仕事をしたいと思ってる全ての人に見て>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

上映期間終了ギリギリ、映画館でみれてほんまに良かった!
頑張る女性へ、ご年配の方へ、ビジネスパーソンへ、「シゴト(育児も!)」に関わる全ての人に当てはまる応援メッセージたっぷりのあったかい映画やった。
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.1

12年間同じキャストで演じられてるなんて、驚きすぎる。それ自体、価値のある映画。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

恋愛映画の金字塔、全三部作の二作目。よく見たパリの街並みが美しく、かつ懐かしくてそれだけで心打たれる。ときどき、セリーヌがフランス語で悪態?をつくところがおもろすぎて、英語とフランス語両方分かる人はめ>>続きを読む

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.0

恋愛映画の金字塔といわれる全三部作の三作目。ちょっとオトナなシーンもありますが、夢でもなんでもなく、ありのままの夫婦の愛の形のひとつが描かれているので、観ていてスカッとしました。若干、自分の両親を思い>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

2.7

とても悲しい話。きらいじゃないけど、唯一気になったのは原題と邦題の違い。原題は、反語が含まれてるのかしら?誰か、英語に詳しい方でこの映画を観た方に訊きたい。。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

Je l'ai vu quand j'étais étudiante en France pour la première fois avec Channa et Yena. 思い出の映画なんでね、な>>続きを読む

ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

3.5

5回くらい観ました。初めて観たのは4年まえですが美しい女性たちが沢山出てくるところと、移ろいがちで浮気がちな男性の感情がよく描けている。あと、音楽の使い方が好き!エイプリルが可愛い❤︎

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.6

会社でみた。
・必要なのは、自分が成し遂げたいと思っていること
に対して、周りを巻き込んでいく強い力と志
・外部から批判や反対の声があっても主体性を持って
プロジェクトを何としても遂行していくため努力
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海街diary(2015年製作の映画)

3.3

とにかくキャストが豪華過ぎてそれだけでも見る価値ありますが、終わってから数日後に良さを感じる映画です。爽やかな鎌倉のさざなみみたいな感じ?笑
鎌倉という地を綺麗に描いていたのと、暗いテーマながらも儚い
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.6

Xavier Dolanの映像表現もすごいけど、個人的に母の強さに圧倒された、秀作。3人の視点でそれぞれ描かれていた心情の描写がまた美しく、全体的なパステルカラー、正方形の映像画面も、個人的に新しかっ>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.7

なりふり構わず何かに打ち込むこと、没頭することを思い出させてくれる映画。音楽がすこしでも好きな方は映画館で絶対に観るべき。@新宿TOHO

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

ティファニーの行動ひとつひとつが愛おしく、あるキッカケがあればどんなことでも立ちあがれるんじゃないかって、いう勇気を与えられる映画◎

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

人生の時間は二度と戻らないからこそ、一瞬一瞬大切にしよう、と再認識させてもらえる映画。メアリー役のヒロインのチャーミングな笑顔が最高!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

明日への元気が湧いてくるここ数年で一番いい映画と思う。悔しいほどに音楽もシーンもキャストも脚本もいい。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

2.0

一つひとつのシーンの描き方は綺麗なのですが、イマイチストーリーは好きになれませんでした。。。

しわ(2011年製作の映画)

3.7

スパニッシュアニメーション。老いの恐怖感を助長するけど、たまにはこのようなものも◯

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.2

5年くらい前から観たいと思ってたけどなんとなくずっと手をつけていなかった。みんなが好きっていう意味がわかる気がする。恋をとても綺麗に描いている。そして、幼きクロエ・グレース・モレッツも見られるという特>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

何か観たくてふらっと映画館に寄ったらやってたというだけだけれど、これはかなりいい作品。リリー・コリンズの美しい瞳に吸い込まれそう。2人の美貌だけでも観る価値はありますが、物語も現実とはなかなかうまくい>>続きを読む

コーラス(2004年製作の映画)

4.7

映画のなかで1番好きな作品。寄宿舎に突然音楽家をかつて目指したセンセーがやってくる。心もすさみばらばらだった生徒たちが一つになってゆく過程と美しい青年の歌声がたまらなく愛おしい♩!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.6

号泣。何回も頻度高く重ねて観る映画ではないけれど、その当時必死に生き抜いて死を怖れずに自分の強固な意志を貫いてゆくフランス国民の心の強さを感じる作品。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

遺された孤独と戦いながらも必死に生きる幼い少年の姿を見て勇気付けられる人は多いのではないかと思う。同時に、好きな人は大切にしなければいけないなと感じて、家族に会いたくなる映画です。

ピエロの赤い鼻(2003年製作の映画)

4.3

最後がとても悲しいけれど、人のあたたかみを感じる秀作