「主任」になる前、「新米」の死体を見て気絶する頃のモース。
さすがBBCドラマ。
質の高さはお墨付き。
ボンドのような派手なアクションや、世界を滅ぼす悪役は必要ない。
いかにもアングロサクソンの容姿>>続きを読む
安定のシーズン2。
2度目の鑑賞。
FBIメンバーのテリー・レイクが去り、プロファイリング専門メーガン・リーヴスと元軍人コルビー・グレンジャー加入。
2人とも、テリーよりも個性が際だっていて、チーム>>続きを読む
リドリー&トニー・スコット兄弟プロデュース。
FBIの兄と数学者の弟の、いわゆるバディもの。
Numbers don’t lie.
数字は嘘をつかない。
正直数学が事件解決してる訳ではない。
スパイ>>続きを読む
NHKの朝ドラのマイベスト。
唯一全回観て、最低3回は観てる。
なんといっても「尾野真千子の糸子」がNHK朝ドラ史上最強。
小林薫に「実際に」殴られて、頬が赤くなりながら、ただの悲しい涙ではなく、悔>>続きを読む
自伝も含め、アガサ・クリスティ全作品読破しているファンも納得の正統派ミステリードラマ。
イギリス俳優陣の決してハズレない演技は没入感を高める。
台詞ひとつひとつに「捨て」がなく、「意味」を持たせるの>>続きを読む
結構好きだったのに、打ち切りで残念。
確かにこの作品で、『LOST』でロン毛だったジョシュ・ホロウェイが短髪だったことしか覚えていない。
個人的に好き。
シーズン1で打ち切られたけど。
映画版より好き。
内容よりも、ブライアン&レベッカ、ふざけてるとしか思えない作りが好き。
映画版もそうだけど、もっと良くできたはず。
製作者、NZT飲ん>>続きを読む
好きなアンドロイドもの。
カール・アーバンの人間くさいキャラと、定番の対比バディもの。
JJエイブラムス製作で、面白かったシリーズなのに、打ち切りされて残念。
フランス料理に続いて、今回は懐石料理。
もはや「2人」の間の緊張感は、殺意と恋愛感情紙一重の沸点。
「彼」を殺せるのは、自分だけ。
他の誰にも、させはしない。できはしない。
この取り憑かれた感情に名>>続きを読む
原作全部読むほどファン(?)なハンニバルをマッツ・ミケルセン、FBI特別調査官ウィル・グレアムをヒュー・ダンシー。
これで期待するなというふうが無理。
このシリーズでは特にウィルの「能力」の表現が上>>続きを読む