つらいこともいつかは思い出さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

つらいこともいつかは思い出

つらいこともいつかは思い出

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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.7

「なんだこれは!?」
物語の半ばから常にそんな気持ちで見入ってしまった。

二転三転!大どんでん返し!
騙し合い、騙され合い、そして観てるこちらがまんまと騙される!

騙されることがこんなに快感だとは
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.3

「将来なんて考えてたら今を生きれない!」
って台詞が印象的だった。

そういう、「今」を大事にする生き方も大事だし、ある程度は未来の青写真を描いて動くことも大事。
結局、大事なのはバランスだし、本人の
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

殺し屋・コンドウの台詞

「金が無いくらいで死ぬこたぁないよ。」
「全部納得して生きてる奴なんていないよ。」

すごく心に響きました。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

まずプロットが面白い!
よくこんな物語思いつくなぁ!

リリーフランキーの家族の方が楽しそうなんだよなぁ。
餃子うまそう。
真木よう子のウインクがたまらない。

こどもは素直だわ。
大人になるほど、物
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

5.0

ゆったりと流れる時間。

それぞれが考える、過去、将来、いま。

人とのつながりは喜びも悲しみも絡み合って進んでゆくんだな、と。

阿部寛と樹木希林が、夜中ラジオでテレサテンを聴きながら話すシーンは圧
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ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

1.0

期待はずれ。
(そもそも期待してはいけなかった)

ブルーハーツがあまりにも偉大なので、
ドラマで曲が台無しになってしまいます。

ブルーハーツが好きな人、そうでない人にもこの作品はおすすめできません
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

安藤サクラの演技力の素晴らしさ。

自堕落な人間、ボクシングの試合で殴られまくる場面、この人の役者魂に魅せられました。

道路でシャドーの練習するシーンも見てて熱くなりました。

劇中で流れる気怠いブ
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めがね(2007年製作の映画)

4.0

究極に脱力できる。

何も考えず、頭の中空っぽで黄昏れられる、そんな作品です。

曇った空と、青い海が溜まりません。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.3

暴力的、生々しさ、荒々しさ。
でもどこか飄々としている。

登場人物の誰の目線で見るか。繰り返しみても新しい発見がありそう。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

ゆっくり、ゆったりと流れる日常が心をほぐしてくれます。

3人の役柄が素晴らしい。

とても和食を食べたくなりました。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

ちか役の夏帆がすごく良かった。今作品の中でナンバーワンでした。

海街という、潮風、全体的に湿った雰囲気がたまらなかった。

樹木希林の醸し出す哀愁は、今作品でも圧巻!

長いお別れ(2019年製作の映画)

5.0

泣けますね(´;ω;`)

邦画が好きで良かった。

配役も素晴らしいです。

親、家族に会おうと思いました。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

お茶を飲み、どら焼きを食べながら観た。
樹木希林は圧巻です。

大逆転(1983年製作の映画)

4.0

お気楽ドタバタコメディ!!
ゴリラの場面さいこーー!!

ブラス!(1996年製作の映画)

4.7

是非、吹替版をおすすめします!フィル役の島田敏さん(ドラゴンボールのブロリー役)の演技が素晴らしいです。特に訴えかける時に声を張る場面など。

音楽をやりたい。だが、それが出来ない事情を抱えて皆悩み、
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が良すぎたせいか、(原作は満点星5です)柴咲コウのキャラクターが浮いてるのと、雪山のシーンの間延びした感じが残念でした。

ただ、北村一輝、松雪泰子と娘役の金澤美穂、そして堤真一らはとてもハマり役
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

とにかく映像が綺麗!

内容は何回か見返して味わおうと思います。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

5.0

日本映画史に燦然と輝く、
邦ロードムービーの金字塔!!


高倉健の、出所後の定食屋で飲み干すビール。そして「しょうゆラーメンと、カツ丼ください」生きてるって、こういうことだよな。

武田鉄矢の素晴ら
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.0

テンポが良い。
エディ・マーフィーの笑顔がたまらない。
そして吹替の山ちゃん、最高!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

4.5

クレしん映画特有の不思議な世界にトリップする感じがたまらない。
メタ発言連発のメガネデブのおっさんがナイスキャラ。
最後のバトルシーンはスカッとするね!

コマンドー ディレクターズ・カット版(1985年製作の映画)

4.7

「戦うパパは、かっこいい」
昔の金曜ロードショーか何かでこんなコピーがあったような。

すごくシンプルで分かりやすいストーリーで、良い意味で頭を使わず楽しめます。週末、ポップコーンとハイボールを片手に
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就職戦線異状なし(1991年製作の映画)

4.0

おもろい!
いつの時代も織田裕二はいいね!この方は主役・主人公しかあり得ません!!

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

奥菜恵出演の方を先に見ててそちらも面白いですが、映像が古くて。
こちらはまた違ったアレンジも加えられてました。そして何より映像美が素晴らしい!!後半の花火のところとか。
あとナズナが歌う歌が良かったで
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

4.0

どこか不思議で、ミステリアスなこの雰囲気がたまらない。
「オージェーオーだぁ…」
「ひょうたんや、ひょうたんや、」

綾瀬はるかがかわいい。

お好み焼きや串カツが無性に食べたくなる映画。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

昔からエヴァの存在が気にはなっていた。でも「なんか難しそう」「どこから見ればいいか分からない」と思っていた。

が、ある時Amazon prime Videoで新劇場版が見れることを知り、「序」から見
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.8

コメディなんだけど、「愛することに身分や階級、金、は関係ないよね」って事を教えてくれる。

エディーマーフィー扮する主人公・アキームが実によく出来た青年で、裕福な王子様の暮らしに違和感を覚え、その立派
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

澪が美しすぎて、、、
森が神秘的すぎて、、、

どうしても亡くなられた竹内結子と重ねてしまう。。。

16年前の作品ですが、世の中はこんなにも変わるのか…
バスでタバコを吸う人がいたり、学生が公衆電話
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