つらいこともいつかは思い出さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

つらいこともいつかは思い出

つらいこともいつかは思い出

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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.5

個性を潰そうとする教育。

二世、三世というエスカレーター式の縮図。

といった、日本に対する風刺が効いていた。

2002年の作品だが、日本はまだ変わっていないように思える。

ロンドンの街並が美し
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ワングーのポスターからずっと気になっててやっと観た。
すごくストレートで分かりやすい。

兄ちゃんが良い味だしてるよなぁ。
父ちゃんダンディ!

いじめっ子も最終的には仲良くなるし。こーちょーはちょっ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.0

テンポが悪く、単調。個人的には好みではない。
まぁこれも、シンプルライフを描くための演出なのだしたらそれまでだが。

「本当に大切なものを見つけるために全てを一度無くす」といったテーマは面白いが、出落
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はぐれ刑事純情派(1989年製作の映画)

3.0

一昔前の日本がいいねぇ〜
民家の感じ、台所の感じ。

偉そうな上司がなんとも邪魔〜な役やっとる(笑)

藤田まことの、多くを語らない感じがかっこいいです!

ゆかちゃんがかわいい。

大沢の終始アツ苦
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

日本っぽさを出そうとしてるんだけど、日本人の視点で見ると、
さすがにそこで、湯飲みでお茶は飲まねーよ。とか。
ボロアパートに掛け軸はさすが無いよ。とか。
そういう意味では笑えた。
コメディ要素満載ww
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.5

出てくる女性達が美しい

自然や建造物の映像が美しい

そしてストーリーが美しい

とにかく美しい作品。うっとりします(笑)


ダーシーさんに対するエリザベスの心情が変わるとともに、彼の表情や雰囲気
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

5.0

もうね、たまらない。

12人が部屋で話す、舞台は部屋だけという斬新さ。(厳密に言うと、廊下とか中庭とか小ちゃな部屋、艦首さんとかピザの配達員とかでてくるけど。)

頭だけ試しに見てみようかなー、とお
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

若かりし頃のジョニー・デップ、幼いディカプリオの演技(特に障害者役のディカプリオ)が秀逸。

観る側に考える為の余白を与えてくれる。

誰もが抱える悩みを、登場人物一人ひとりが持っている気がした。
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トリックや推理より、アクション、ラブロマンス色が強めの作品。

GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

良い映画です。感動します。
カメオ出演めちゃ豪華(笑)

舞台はイングランド。
まず吹き替えで見てあまりに良かったのでDVD買って、今度は字幕で観た。
吹き替えでは気付かなかったけど監督が主人公に「頼
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

5.0

劇場で父と観た。
人生で一番泣いた映画。シリーズを色々観てたからだろうなぁ。オープニングでテーマ曲が流れ、寅さんの顔がスクリーンに映った瞬間もう泣いてた。(笑)
昭和の映画スターにまさか劇場で再開出来
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

クイーン知らなくても楽しめる。知ってるとより楽しめる。劇中歌の選曲、タイミングが心地よい。フレディ以外のキャスト、似すぎ(笑)
音楽経験、バンド経験ある人はめちゃくちゃ心揺さぶられる内容。
エンディン
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.7

仕事(というか会社)で悩む全ての人に見てもらいたい。実際自分も会社をやめるきっかけの一つになった。
日本の特徴として、就職ではなく、「就社」してるんだな、って思わされる。大事なのは、どこの会社に行くか
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