お馴染みの"デンジャーゾーン"をバックに、空母からの発・着艦シーンから始まっただけでもう鳥肌ものですよ。
今やドローン戦闘の時代に、時代遅れになってしまったマーヴェリックがテストパイロットを務めてい>>続きを読む
そういやこれも観てたなぁという過去鑑賞レビュー。
テレビシリーズの初代ウルトラマン第1話での出来事が現実に起こったら?という形でリメイクされた作品。
防衛庁の全面協力を受けてF-15なんかの離陸シー>>続きを読む
つまらなく無いけど、全てが振り切れずに終わってる非常に中途半端な印象の作品。
リュック・ベッソンらしい派手なアクションから始まったと思いきや、ストーリーが進むにつれて全然地味になっていくし、そもそも>>続きを読む
リメイクも作られてるのねコレ。
知らんかった。
しかし娘が結婚するって言いだすと、父親はこんなにも無力なんだなぁ。
母親は娘と一緒になって結婚式の準備を楽しんじゃってたり。
娘が結婚しないと言い出>>続きを読む
この作品すごく好きかも!
ストーリーは、仕事場ではもちろん家族からも軽んじられている見るからに冴えないダメ親父の主人公が、実はとんでもないスキルと実力を兼ね備えた人物だったという、まぁよくあるっちゃ>>続きを読む
ニューオリンズに向かうはずが間違って日本に漂着した3人の黒人と、音楽好きの大名がジャズ演奏で城をあげて大騒ぎする話。
強烈にスイングする音楽は人種も思想も超えて、人間共通の躍動する生命の賛歌。
音楽>>続きを読む
やはりビリー・ワイルダー監督は上手いなぁ。
そしてそれ以上にオードリー・ヘプバーンが素晴らしい。
細くって弱々しくて儚げだけど、コケティッシュで気品があってハンフリー・ボガードにも負けない存在感を持っ>>続きを読む
クレイグ・ボンド4作目でシリーズの第24作目の作品。
ダニエル・クレイグになってから、ストーリーが全部繋がってるんですね。
だから4作を続けて観ると、危なっかしくてハチャメチャでやたらめったら殺しまく>>続きを読む
1965年製作の西部劇だが、いわゆる西部劇が飽きられてきた頃の作品のせいかアクション・シーンも少なく、西部劇というよりも牛を中心としたヒューマン・ドラマと言った感じ。
ヒロイン(?)で母親役のモーリ>>続きを読む
結構有名どころの古典名作を観ていないかもしれない自分。
初鑑賞です。
でもこの作品で感動するには、自分は歳を重ねすぎたのかもなぁ。
そもそもダニエルとメロディのようにこんなにもピュアに人を好きになった>>続きを読む
今欲しいものはバイクと猫です。
猫を懐に入れてバイクで旅するのが夢です。
まぁそんなことは置いといて…、
複雑な家庭環境から薬にも手を出し、社会からのドロップアウトを繰り返していたジェームズが、迷い>>続きを読む
1962年に「007は殺しの番号」で始まったシリーズの50周年記念作品であり、第23作目の作品。
冒頭からボンドが仲間に撃たれての“ミッション失敗”、そして傷心、MI6の本部爆破からの存亡危機、さら>>続きを読む
前作「カジノ・ロワイヤル」の完全なる続編。
2作目というよりも、カジノロワイヤルを前後編で作った後編という感じで、こういう形も今までのシリーズにはなかったね。
銃口越しにボンドが拳銃を撃つトレードマー>>続きを読む
OVAで発売された全6話を一本の映画として纏めた総集編的な映画…らしい。(OVA版を観てないので)
庵野秀明監督以下、キャラクターデザインに美樹本晴彦、絵コンテ・演出に樋口真嗣、原画担当も貞本義行な>>続きを読む
007マラソン再開!
そして遂にダニエル・クレイグのボンドに突入!
いやぁ、全然違う。
“007映画の伝統”を完っ壁に脱ぎ捨ててきたね。
本作が007が生まれる話だから?
つまり“007映画の伝統”>>続きを読む
1984年のイギリス、炭鉱の町ダラムを舞台に一人の少年がバレエに夢中になり、プロのバレエ・ダンサーを目指すおとぎ話のようなお話。
「僕がバレエ・ダンサーを夢見てはいけないの?」がキャッチ・コピーであ>>続きを読む
知り合いがちょっと関わっている関係で鑑賞。
…。
……。
………酷い💧
え、何が?
脚本、演出、演技等全てだなぁ。
キャラも全然似てない。
ってか似せようとする努力すらしてなさそう。
優良さん役>>続きを読む
劇場で過去鑑賞。
これはワシントンポスト紙が、まだイチ地方新聞に毛が生えた程度の頃の物語。
舞台は長年のベトナム戦争で国内が疲弊し不満が渦巻いていた1971年のアメリカ。
そのベトナム戦争に関わる>>続きを読む
「レイジング・ブル」のデ・ニーロ、「ロッキー」のスタローン。
こんな大物二人の共演なのに、この映画知りませんでした。
もちろん公開当時の記憶もない…。
しかしまぁ、当時70歳のデ・ニーロと67歳のス>>続きを読む
マイケル・J・フォックス主演のラブコメ作品。
マイキー主演のラブコメは、ヒロインが金持ちのクソ男とデキてるとこからスタートするのが多いなぁw
そしてその男に自身の夢も好きな女性も持っていかれそうになる>>続きを読む
素敵な家族の物語。
前半は主に浅田家と主人公の浅田政志の成り立ちから。
「本当に!?」って聞きたくなるくらいいい家族ですね。
羨ましい。
分かりやすく丁寧に描かれているストーリーも良かった。
でも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと行き遅れ気味の令嬢が、たまたま電車で乗り合わせた一見金持ちそうな超軽薄男と結婚するが、軽薄男のやる事なす事が酷過ぎて次第に自分を殺そうとしていると考えるようになり…というお話。
「見知らぬ乗>>続きを読む
ヒッチコックの作品は何本も観てますが本作は初見。
でも面白い!
観ながら「これ、ヒッチコック作品の中でもTop5に入る秀作なのでは?」と思って後で調べたら、やっぱり映画評論家の間でも軒並み評価高いのね>>続きを読む
アメリカのとある大都市で、新任の女性市長が警察官採用の際のすべての制限(人種・性別・体格・年齢等々)を撤廃するという画期的な方針をうち出したお陰で、警察官を目指すぶっ飛んだ生徒たちと、彼らをあの手この>>続きを読む
第16回アカデミー賞で作品賞にノミネートされた有名な西部劇だそうですが、自分は全然知りませんでした。
タイトルから、牛を盗む盗賊集団とそれを追う正義の味方たちの“正義対悪”と言う典型的な西部劇かと思>>続きを読む
実はしんちゃん好きの私です。
映画はほとんど観ているのに、全くチェックもしてないしレビューもあげていないことに事に今気付いたので、今後徐々にあげていくと思います。
30作記念作品の本作。
1993年>>続きを読む
早速観てきた!
観客の9割がオッサンだったのは気にしないでおこう😓
初代ウルトラマンとそれを作り上げたスタッフに対するリスペクトが半端ない✨
ここが良かった、あそこが良かったを挙げればキリがないくら>>続きを読む
途中である程度オチが読めたけど、最後まで確信できないところがよかったかな。
ピアースに依頼されて影武者になった男には騙されたけどねw
ただ、ストーリーは全くつまらんって訳じゃないけど「いくらなんでも>>続きを読む
カンヌで柳楽優弥に男優賞を獲得させた、是枝監督が描いた時代劇。
今から15年以上前の作品かぁ。岡田くんはこの頃から演技力がずば抜けてたよなぁ。
ストーリーに関しては…ん~全体的にどこに向かうかわから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クラーク・ゲーブルが主演の、南北戦争と奴隷問題を背景にした恋愛作品。
ヒロインの父親は母親が奴隷であったことを隠していた。
そして出自が明かされた途端に奴隷として売られた。
彼女を買った男はただの農>>続きを読む
青函トンネルの難工事に25年に渡り挑んだ人々の物語。
自分、母方の実家が函館なんで遥か子供の頃に青函連絡船に1〜2回乗った事があるようなないような。
そしてその時に船内に洞爺丸の事故に関する写真や資>>続きを読む
シェイクスピアの「リア王」と毛利元就の「三子教訓状」を元にした時代劇で、構想から9年、当時の日本映画で最大規模となる26億円の製作費を投じた大作。
最近お得意のBSで放送されていたので久々に何度目かの>>続きを読む
双子六兵衛(松田優作)は、野良犬にすら怖くて近寄れない藩で一番の臆病者。
その六兵衛が自ら上意討ちを買って出た相手(丹波哲郎)は、藩で一番の剣と槍の名手、仁藤昂軒だった…。
山本周五郎原作の松田優作>>続きを読む
監督をはじめ主要スタッフのほとんどが女性なうえ、当時のハリウッドを代表する人気女優たちを集めているせいか、必要以上に「女の幸せは男次第」的な部分が鼻についた。
ウィノナ・ライダーのジョー役は非常に合>>続きを読む
過去鑑賞。
フォロワーさんのレビューから、むかぁ~し昔観たなぁということを思い出した。
幼いながら「演技が酷い人ばっかだなぁ」と思った記憶がありますw
ストーリーも…www
再鑑賞。
元々はスタンリー・キューブリックが監督する企画であったものの、彼が死去したためスピルバーグによって監督された作品。
後半の印象が強くて前半はあまり覚えていなかったけど、何度観てもロマンテ>>続きを読む