ようやく大台にたどり着いたシリーズ40周年&20作目のアニバーサリー作品は、5代目ボンドの引退作。
ついに敵が「北」!
冷戦が終わって明確な敵がいなくなったこの頃は、いろんな作品でやたら敵が「北」だ>>続きを読む
シリーズ第19作目は20世紀最後の007。
この作品の一番の話題は、何と言っても5代目までの全てのボンドと共演してきたQ役のデスモンド・リュウェリンの引退作となった事だろう。
退場シーンが本当に印象>>続きを読む
第18作目の敵はメディア王。
最近の悪徳YouTuberの走りみたいな感じかな?
規模は全然デカイけど、自分で炎上させておいて視聴率を稼ごう発想は同じ。
今回のボンドカーは前回同様BMW!
前回のZ>>続きを読む
11世紀後半のレコンキスタで活躍した、カスティーリャ王国の貴族エル・シドの生涯を描いた作品で、50年代~60年代のハリウッドのお家芸とも言える歴史スペクタクルの名作のうちの一本を、またまたBSで鑑賞。>>続きを読む
過去鑑賞のレビューを忘れていたので…。
三谷幸喜はやっぱり大きい話に向かないのかなぁと言うのが劇団時代からのファンとしての率直な感想。
劇団「東京サンシャインボーイズ」の大ファンで最終公演は全日程>>続きを読む
これも名作と言われタイトルだけ知っていた作品だったので、BSで放送されたタイミングで鑑賞!
子供の頃、インディアンといえばアパッチ族。
そしてインディアンは悪虐非道の存在というイメージを持っていた。>>続きを読む
シリーズ第17作目。
遂に5代目ピアース・ブロスナンが登場!
実はこの辺りからシリーズを離れて全く観ない時期に入っていたため(理由は前作で書いた「他のスパイものと何が違うの?」ってとこ)、新鮮な気持>>続きを読む
盟友であるフィリックスが麻薬王サンチェスのサメ(大好きだなw)に片脚を食いちぎられその新婦が惨殺されたことにより、激高したボンドがMによって殺しのライセンスを剥奪されるというストーリー。
自分の妻が>>続きを読む
シリーズ第15作目であり、シリーズ誕生25周年の記念作品。
そしてずっとオファーを受けていたティモシー・ダルトンが、満を持してジェームズ・ボンドを演じる初の作品である。
ティモシー・ダルトンは、あの故>>続きを読む
Deisney+で現状観たい物をあらかた観たので、007マラソン再始動!
第一弾はムーア・ボンド最終作。
この時ムーアは57歳。
ショーン・コネリーによる最後の出演が、1983年の「ネバーセイ・ネバー>>続きを読む
全っ然観る気なかったけどフォロワーの皆さんの評価が軒並み高いんで観てみました。
メッチャ面白いじゃないですか!✨
ドッカンドッカンのバトルシーンもカンフーアクションもCGも素晴らしい!
SFアクショ>>続きを読む
同名タイトルの名作冒険小説で、映画化されるのはなんと今回が8度目の作品だそうです。
原作も前7作も知らない…。
ハリソン・フォードがメインかと思ったら犬のバックが主役だったんですね。
ハリソン・フォ>>続きを読む
1940年制作の西部劇。
まさか自分がこんなに西部劇を観られるとは思ってもいなかった。
BSのおかげや…。
1880年代のテキサスを舞台に、テキサスの繁栄の歴史には欠かせない牧畜業者と、新天地を求め>>続きを読む
クソ!
本当は0.1とかあれば付けたい。
映像はピンボケ、音声のバランスは皆無、HKTのメンバーも1人呼んでいるキャスト陣の演技はどいつもこいつも…。
これだけピンボケと音声のバランスがガタガタな>>続きを読む
古典SFの傑作。
あの有名なロビーを作品の中でやっと見ることが出来た!
BSありがとう!
しかし1956年の作品で、このギミック等のクオリティは凄い。
光速飛行する円盤型宇宙船、ロビーをはじめとする>>続きを読む
フランシス・マクドーマンド主演作品を連荘。
自分、もともとこういうノマドだったりアーミッシュだったり、もっと近いところを言えばヴィーガンだったりベジタリアンだったり、そうした自分の生活の何かを削って>>続きを読む
とにかく役者陣の演技力が凄い!
特に主演ミルドレッド役のフランシス・マクドーマンドの存在感。
執念というか、怨念というかが全身から吹き出している。
更にディクソン役のサム・ロックウェルも凄い。
途中ま>>続きを読む
この映画も劇場で観たいと思っていたけれど、諸事に追われているうちに終わっていた作品。
う〜ん、何と言ったらいいんだろう?
「面白かった」ではなく、「心の底から人を愛したくなる戦争映画」とでも言うんでし>>続きを読む
1928年に公開されたミッキーとミニーのデビュー作と言われる作品。
公開日の11月18日はミッキーとミニーの誕生日だそうです。
1928年といえば昭和3年ですよ。
昭和天皇の即位の礼が行われた年です>>続きを読む
ディズニーランドのアトラクションを実写化した映画。
しかし本作にしても「パイレーツ・オブ・カリビアン」にしても「ホーンテッド・マンション」にしても「センター・オブ・ジ・アース」にしても、ディズニーは本>>続きを読む
本作が公開された当時、「またマーベルの新しいキャラかよ。商売に走りすぎなんだよ」って感じであまり興味がなかったんですが、アベンジャーズのラスト2作で大きく関わって来たので観てみました。
いやぁ観て良か>>続きを読む
法だ秩序だと言っておきながら、結局は事態を解決するのは銃という正統派西部劇。
80年以上前に作られた映画ですが、日本の朝の戦隊ヒーロー達も未だ暴力で事態を解決しているので、時代が変わっても人間のやるこ>>続きを読む
これは観ないで飛ばそうとしていたのだけれど、エンドゲームで「このチート的に強いの誰やねん!?」と思ってしまったので観ることに。
なるほど、SFアクションだけじゃなく、キャロルの記憶をめぐる推理もの風>>続きを読む
うわぁ、コレ三部作だったのか!
「アンブレイカブル」も「スプリット」も観とらん(泣)
観なきゃ💦
ブルースウィルスが主役かと思ったら、タイトルからしてサミュエル L ジャクソンが主役なのね。
シャ>>続きを読む
BSでやってた上に尺が1時間半ほどなんで何気に録画観賞。
全然予備知識なく観たけど、酒を飲みながら悪を倒し収監までされちゃうスーパーヒーロー、面白かったです。
子供相手にも容赦ないところがいいね(笑>>続きを読む
この映画、最高でした!
最高だったんで後でゆっくりレビューを書こうと思ってたら忘れてました(笑)
この映画の良さって業界目線じゃないとイマイチ伝わりきらないかもしれないんだけど書きます!
タランティ>>続きを読む
1966年に大映京都撮影所で製作された作品で、時代劇専門のベテラン監督が起用されただけあって時代劇としても重厚な作品になっている。
BSで放送されていたので、久々に観たなぁ。
ストーリーは勧善懲悪のシ>>続きを読む
「インフィニティ・ウォー」でかなりの活躍をし、「エンドゲーム」でもキーマンになっていたんでどんなもんかと観てみました。
ん〜、正直自分の口には合わなかったかなぁ。
映像は素晴らしいんですよ。
建物>>続きを読む
昨年末はイロイロあって劇場で観たかった作品をアレコレ観逃してしまった。
そんな作品の一つを早々に観賞出来たのは…、言いたかないけどやるなDisney +!
「AIは真の知性や人格を獲得できるのか!?>>続きを読む
いやぁ、やっぱり量子力学ぜめのタイムトラベルで来たかぁ。
それしか解決方法ないもんなぁ…。
しかもどうしてそれが可能で何故タイムパラドクスが起きないかとかがボヤッとしか説明されてないんで、言わば神龍と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウルトロンの時に書いた感想「毎度毎度あんなに街を破壊しまくってるのに、何のお咎めも無しってのは…」って、この作品のとっかかりネタに使われてたのね(笑)
登場人物の憎悪や仲間割れが絡み合い、その時々で>>続きを読む
皆がイメージする「愛国心に溢れたヒーロー」という前向きなキャプテン・アメリカとは打って変わって、サスペンス映画チックな本作はすごく良いです。
私、アイアンマンも好きなんですが、実はキャプテン・アメリカ>>続きを読む
ついにDr.ストレンジやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーまで出てきて、いよいよもって何でもありの状態になって来たって感じ。
でも相変わらずそれぞれを結び付けて辻褄を合わせるシナリオは上手いなぁと感心>>続きを読む
マーベルマラソンやってます!(笑)
地球にとっての本当の危険はアベンジャーズ。
この発想は面白い!
ただ
・ハルクとブラック・ウィドウのロマンスの行方
・ウルトロンとジャービス、2つのAIの対決
・>>続きを読む
これは映画館で観たかった映画ですね。
「オールヒーロー大集合!」「怪獣大進撃!」「オールスター感謝祭!」
こう言うのは大体キャラクターがインフレ状態で2時間くらいでは収まらないんですけど、よくできて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本年1作目の観賞は、待ちに待った「キングスマン」シリーズの最新作!
感想は…と言うと、正直どちらかと言えばつまらなかったかな…。
物語の“始まり”を描く場合どうしても時代が遡る。
そうなるとやれる事>>続きを読む