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漫画の方が終わりかたは好みだったけど、やっぱり映画には映画の良さがあって観た甲斐があった。待ったかいはあったけど、一気に観たくもあった。地球が侵略されているヤバい状況のなかでも日常があって、ていう前>>続きを読む
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更紗が文の家について行ったことで，誘拐事件へと発展し，二人の狂った人生が描かれる． 原作は心情描写がすごく丁寧でストーリーを追うと辛かったが，映画は俳優陣の演技がすごくて辛かった．本を読んだ身だから>>続きを読む
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声帯に障害を持つ主人公が、軍の研究機関で魚人と出会い、恋に落ちる話。冷戦の時代に揉まれながら、魚人の解剖を企てる軍を欺き、同性愛者や黒人の友人とともに魚人の彼の救出作戦を企てる。
主人公のいい面悪>>続きを読む
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吸血鬼に襲われた母から生まれた混血のブレイドが、復讐と吸血鬼撲滅のために戦い、吸血鬼の神の復活の儀式に潜入する。
サクサクと敵をぶっ倒していくアクションと、謎の刀とか日本テイストの味付けが面白かっ>>続きを読む
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独特の世界観に不気味な音楽、面白い設定に引き込まれた。パートナーを見つけないと動物にされることに始まる数々の意味不明な設定に理解が追いつかなかったけど、転々と変わる状況が気になって最後まで観てしまっ>>続きを読む
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原作既読．漫画の3巻までと，おんたんの門出との馴れ初めの記憶が描かれる．日常の世界観や，風刺の効いた世界観は漫画を読んでたときにイメージした雰囲気がまんまで良かった．イメージと違ったのは門出の「おん>>続きを読む
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就活の話で集まった5人．演劇サークルをしていた拓人と，ルームシェアをしている陽キャな光太郎．拓人の片想い相手で光太郎の元カノ瑞月さん．上の階に住んでる理香と，その彼氏，隆良．表の顔と裏の顔を使い分>>続きを読む
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けっこうミステリー色が強くて好みだった．いつもいい味出しているレクターが，今作はファンサービスのように出てくる．エドワード・ノートンってなんであんなに中二心くすぐるんだろうか．羊たちの沈黙ほどではな>>続きを読む
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羊たちの沈黙の続編．ちょっとしばらくお肉が食べられなくなりそうなくらいグロかった．たべるけど．
レクターの魅力が前作よりも強調された映画だった．前作のミステリアスなサイコパスと違って今回は上品な芸>>続きを読む
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主人公が追っているバッファロー・ビルよりも，精神病院で不気味に佇むレクターハンニバルの方が存在感があった．何もかも見透かすような目で，何をしでかすかわからない狂気をもっていてこれぞサイコパス感が半端>>続きを読む
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作中の実験で「これは心臓に悪い」と主人公が言うシーンがあったが，本当に心臓に悪い作品だった．ものすごい密度と緊張感に3時間が一瞬に感じられた．クリストファー・ノーラン監督っぽいシーンや迫力のある音響が>>続きを読む
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前作の方が好みだったけど，はっちゃけたアクションは健在でこの映画も楽しめた．前作のキャラはほとんど死んじゃって，謎にハリーが生き返ったのは意味がわからないし，倫理観が終わってる監獄はスマホゲーの広告>>続きを読む
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アンディ・ウィアーの火星の人とかプロジェクト・ヘイル・メアリーとかは，観終わったあとになんかパワーを貰えるし，キャラが魅力的．でも小説のあとがきにあった「科学が作り出すプロット」の魅力を十分に表現で>>続きを読む
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主人公のエリーコンウェイのおばちゃん感と，エージェントとしてキレッキレで敵を薙ぎ払っていくギャップが面白かった．エージェントで文才あってスケートもできるおばちゃんのスペック笑．ものすごくお金をかけてい>>続きを読む
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ホラ吹きだと思い嫌っていた父が危篤となり，父の本当の話を聞きたがる息子．死期が迫っても本当のことを話さない父を見かねて本当の話を探しに行く．何が嘘で何が本当かが大切なのではなく，最後に集まった父の友>>続きを読む
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老人の回想から，過去に遡り収容所の思い出を友人に語っていく．人を癒やす力を持つジョンと出会い，彼の冤罪を裁かなくてはならない業とその罪を背負って生きていく話．
あからさまに善人と悪人が分かれている>>続きを読む
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なんでおっさんが喋ってるだけで，音楽も場面の変化もない映画がこんなに面白いんだ．陪審裁判で12人のうち一人が無罪を主張し，みんながイライラしながらも徐々に意見が揺れ動いていくだけの話．昔の映画だから>>続きを読む
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本物のスパイを知らないけど，スパイっぽい傘とか靴とか仕込みが面白かった．本物のスパイはパブでイキらないよね笑．かっこいいからいいけど．スター・ウォーズとかシャイニングとか００７とかいっぱいオマージュが>>続きを読む
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役者とか台詞回しとか音楽とかオシャレでかっこよくてバイオレンスだった．うわってなるほどのオチもなくクスリと銃で頭のおかしい奴らがクールなことをしている2時間半だった．
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繰り返しの日常が，本当に繰り返しになってしまう面白さ．海外映画では見られない風刺の効いた映画だった．プレゼンシーンとか謎動画とか，笑えるところがテンポよく流れていて，ちゃんとループを繰り返していくうち>>続きを読む
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恋した女性は美しいと言うが，もう実際にキラキラ輝いて見えてしまう男の話．田舎のきれいな大学で浮き世離れした女子と交換日記なんかを見ていると，つい物語に引き込まれる．けど，急に携帯とかけばい女が出てきて>>続きを読む
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キスショットと出会ってから、ドラマツルギー、エピソード、ギロチンカッターから四肢を取り戻し、阿良々木暦がキスショットと不幸になるまで全部モリモリだった。リアルなタッチとコミカルな部分の移り変わりが、話>>続きを読む
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心あたたまる作品．主人公のウィルあってのストーリーだけど，周りの人たちがいい人すぎる．心理学の先生もいいけど親友がかっこいい．
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原作よりも，ドラマは少ないけれど，その分リアリティみたいなものを感じた．
寄り添っているつもりの人間にナイフを突きつけるような作品．自分が，多かれ少なかれ寺井啓喜や神戸八重子の立場にいるんじゃない>>続きを読む
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ゴジラ登場の絶望感が迫力満点ですごかった．木造船をじわじわと追いかけてくる恐怖感も，すべてを破壊する足音も，腹に響くような鳴き声も，ゴジラのテーマもキマってた．瓦礫の山に響く空襲警報と臨時のラジオニュ>>続きを読む
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ファーストから見比べるとみんなの成長具合がすごい．親父にもぶたれたことないのに，と言ってた少年とは見違えるし，Zで共闘していたクワトロがブライトの実力を認めている描写がアツい．シャアは変わってないどこ>>続きを読む
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生身の体で感じる地上戦闘の迫力がえげつない．そして，戦闘がキレすぎる．頭もキレすぎる．相変わらずセリフはガンダム節．一回で理解するのはニュータイプじゃないと無理だ．もう一回見ようかな．
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こういうの観ると仕事とか勉強頑張ろうって思えるから定期的に観たくなるな．
なんか，みんなが手に入れたがっているものが自分は持っていて，でも自分の欲しい物じゃなくてっていうの共感できるな．映画と違うとこ>>続きを読む
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なんかもうここまでハチャメチャに戦車暴れてたら，ストーリーとかキャラとかどうでもいいくらい楽しい．早すぎてよくわからないけど，音も映像も相変わらずすごくてアトラクションみたい．ガルパンは作る側も観る側>>続きを読む
